アジやメバルのライトゲーム用ミノーの選び方と釣れるモデルのご紹介!

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ライトゲーム用ミノー

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  1. ライトゲーム向きミノーとは?
  2. ライトゲーム向きのミノーの種類
  3. ミノー投入のシチュエーション
  4. ライトゲーム向きミノーの選び方
  5. ミノーのアクション方法
  6. おすすめミノー 21選のご紹介
  7. 購入間違いのないようにしっかり確認
  8. 釣り場環境について
  9. 今回の記事とまとめ
  10. ライトゲーム用ミノーの説明を更に詳しく知りたい方は?

アジング、メバリング好きのアングラー様には必見記事になります。
今回北の住人では、メバルやアジをルアーで釣り上げるライトゲームで、大型クラスをキャッチ出来る最強ミノーを、厳選して21選ご紹介して参ります。


ライトゲームをミノーで攻略していくには、季節や水温、バチ抜けやベイトフィッシュ(小魚類)の接岸時期により、攻めていくレンジ(棚・深さ)も見極めていく必要があります。ミノーでのプラッキングでは、フローティングモデルやシンキングモデルの選択も必要になってくるため、どのモデルのミノーを選択していけばよいか迷ってしまわれる方もいらっしゃるかと思います。

今記事では、シチュエーション(デイゲーム、ナイトゲーム、マズメタイム等)、攻略レンジ、モデル(仕様)、大きさなど、解説を加えながらご紹介していきます。

ご紹介していくミノーは、ライトゲーム専用ミノーを中心に、管理人が保持する高実績ミノーやコミュニティの中でも大型がキャッチされているミノーを紹介して参ります。

是非、最後までご覧になって頂き、ミノーで大型のメバルやアジを釣り上げて頂ければ幸いです。

  1. ライトゲーム向きミノーとは?
  2. ライトゲーム向きのミノーの種類
    1. フローティングミノー 型式(F)表記
    2. シンキングミノー 型式(S、SS)表記
    3. サスペンドミノー 型式(SP)表記
  3. ミノー投入のシチュエーション
  4. ライトゲーム向きミノーの選び方
    1. ミノーのサイズは?
    2. カラー選択方法
  5. ミノーのアクション方法
  6. おすすめミノー 21選のご紹介
    1. シンキングミノーのご紹介
      1. 【ダイワ】メバルハンター 50S 2021年発売
      2. 【ダイワ】月下美人 しずる 50S 2022年発売
      3. 【ダイワ】月下美人 夜霧Z 42S 2015年発売
      4. 【ダイワ】月下美人 夜霧Z 42S-DR 2015年発売
      5. 【ダイワ】月下美人 源五郎Z 2019年発売
      6. 【ダイワ】月下美人 漣Z 2017年発売
      7. 【メガバス】BEAGLE  2019年発売 
      8. 【メガバス】FAT BEAGLE 2019年発売
      9. 【エバーグリーン】ウィグラ 40 2021年発売
      10. 【ハリミツ】MAGBITE グレイシー 2016年発売
      11. 【DUEL】ハードコア® LG ヘビーミノー(S) 2019年発売
      12. 【タックルハウス】ショアーズ ライジングミノー 2018年発売
      13. 【ルーディーズ】メバミノーJT シンキング 2021年発売
      14. 【ジャクソン】アスリート+ 45 SVG ライトゲーム 2022年発売
      15. 【シマノ】ソアレ ライズショットフラット 65S ジェットブースト 2019年発売
      16. 【シマノ】ソアレ ライズショット フラット50Sジェットブースト 2019年発売
      17. 【シマノ】ソアレ ライズショット 37SS 2022年発売
    2. フローティングミノーのご紹介
      1. 【ダイワ】月下美人 夜霧Z 42F-DR 2016年発売
      2. 【DUEL】ハードコア® LG ミノー(F) 2019年発売
      3. 【アムズデザイン(ima)】meba kosuke 35F 2018年発売
      4. 【シマノ】ソアレ ライズショット 2022年発売
  7. 購入間違いのないようにしっかり確認
  8. 釣り場環境について
  9. 今回の記事とまとめ
  10. ライトゲーム用ミノーの説明を更に詳しく知りたい方は?

ライトゲーム向きミノーとは?

ミノーの語源はminnow=ざこ⇒小魚というように、ミノーはベイトになる小魚をイミテートしたルアーを指すのが一般的です。プラスチックやエラストマー、古くは(今般でも)木材(バルサ材等)を使用して小魚類を象り、本物の魚の動きに似せて泳がせる(リトリーブ)ことで、魚を騙して釣り上げるルアーです。

より魚の動きに近づくように、単固成型だけでなく、2分割、3分割から成るジョイントミノーも最近流行のミノーです。

ライトゲーム向きのミノーの種類

一口にミノーと呼ばれるプラグ系のハードルアーにも種類があり、リトリーブしたい(攻めたい)レンジ(深さ)によって使い分ける必要があります。下記に、分類して説明を加えていきます。

フローティングミノー 型式(F)表記

フローティングミノー画像

ライトゲーム、メバリングやアジングで最も使用される方が多いのがフローティングミノーです。

ミノー先端に搭載されるリップの角度が浅い(水平方向)ことと、浮力のある素材・ボディー構造(仕様)で造形されているのが特徴です。水面下、50cm程度をリトリーブするのに適しています。

シンキングミノー 型式(S、SS)表記

シンキングミノー画像

フローティングミノーと比較すると、リップの角度が深く、リップ面積が大きいところが特徴になります。

トップレンジから下の、1mから2m前後をリトリーブするのに適しています。


デイゲームにも適したレンジ潜航が得意なミノーです。

サスペンドミノー 型式(SP)表記

サスペンドミノーは、シンキングミノーと同形状になりますが、根本的な違いは、ルアーの浮力と重量のバランス比率で水中にサスペンド(停滞、停止)されるように設計されているところです。

ライトゲーム向きのサスペンドミノーのリリースはほとんどありませんが、バス釣りや渓流トラウト用のサスペンドミノーを流用してトライしていく事が出来ます。

各ルアーメーカー様によって設計ノウハウが異なりますので、店頭購入される際は、パッケージやルアー本体表記を間違えないようにしましょう。

ミノー投入のシチュエーション

どんなシチュエーションにでも言える事ですが、上げ潮の時間帯に使用すると釣果に貢献します。
アジであれば、トップレンジに上ずってきますし、メバルもトップレンジを意識(上向き姿勢で遊泳する)してベイトを追い出します。ナイトゲームでは、常夜灯や外光、月明かりが当たる範囲がバイトが集中します。

更に言える事は、ベイトになる小魚の接岸とバチ抜けシーズン(1月から6月中。シーズンは地域によって大きく異なります)が重なる時期を見逃さないことです。

バチ抜けと、それを追う小魚画像

ゴカイの産卵期前に起こるバチ抜け時には、シーバス含め、多くのフィッシュイーターたちが捕食目的に接岸します。

メバルやアジも同様に、シーズンを通して一番熱いゲームを楽しめる時期になります。地域によって、バチ抜けの始まりや期間は大きく異なってきますので、情報収集は重要です。

ライトゲーム向きミノーの選び方

サイズやカラーリリースも多岐に渡るミノーですが、基準を抑えてチョイスしていけば、釣果やサイズも伸ばして行けます。ここからは、ミノーの選び方について見ていきます。

ミノーのサイズは?

ライトゲームでのミノーのサイズは、35mmから55mmサイズがバイト率も高くなっています。これは、接岸しているベイトのサイズによっても変化してきますが、チョイスしていくミノーは概ねこのサイズに納まってきます。

アジ、メバルの口は小さいため、バイトは得られても、フッキングに至るまでの過程では、ルアーサイズやフックサイズも重要になってきます。2段階のサイズを準備しておけば、ベイトサイズによる対応も可能になってきます。

接岸しているベイト(シラス、アミエビ等)によっては、このサイズよりコンパクトなモデルであってもバイトは発生します。吐き出される前に、神経を研ぎ澄ましてフッキングに持ち込みましょう。

カラー選択方法

サイズ以上にカラーチョイスで迷ってしまわれる方も多いと思います。
ソフトルアーと同じように、日中はクリアカラー(光の透過する透明など)を主体にし、ナイトゲームに移行するに連れて、ダークカラー(シルエットがハッキリする非透過カラー)がメインになってきます。
濁り潮の場合もナイトゲームと同じ考えが適応します。

バチ抜け時には、接岸しているベイトと同じようなカラー(クリアーグリーンやピンク、オレンジパターンなど)をチョイスします。各ミノーでゲームを成立させたい場合は、同モデルで各種のカラー(クリアー、ナチュラル、ダーク)を準備しておくこともおすすめします。

ミノーのアクション方法

基本アクションとして、ゆっくりとしたスローリトリーブがおすすめです。
また、逆のパターンとして早引きにバイトが多発するシーズンも御座いますので、いろいろなパターンのスピードを試すのも必要です。

アジやメバルは大型魚種と比較し、ひったくりのバイトは少なく、吸い込み系の捕食をしますので、リトリーブの間に少しでも違和感や重さを感じたら、ライトフッキングで合わせていきましょう。

スローリトリーブでもバイトが得られない場合に限って、軽い(ルアーの動きは10cm程度)トゥイッチなど、少しのアクションを加えることで、魚の捕食反応を上げることも出来ますが、アクション後は一時ステイさせ、バイトの間を与えることも必要です。

おすすめミノー 21選のご紹介

ここからは、管理人やコミュニティメンバーが釣果を上げている、或いは大型をキャッチしているミノーを厳選してご紹介して参ります。ミノーの仕様別に分類してご紹介して参ります。
サイズ、②操作性と総評をご参考にされて下さい。

シンキングミノーのご紹介

【ダイワ】メバルハンター 50S 2021年発売

①2.5g-50mm
②操作性と総評
 りんたこさん動画でも紹介されていたメバルハンターは、ロッドの操作でトップレンジからミドルレンジを攻める事が出来ます。カラーもグローカラー含め、多種に渡ってリリースされていますので、数種準備しておけば各種のライトゲームは成立します。店頭では、常に売り切れ必須のミノーです。

【ダイワ】月下美人 しずる 50S 2022年発売

①1.6g-50mm
②操作性と総評
 ミノーヘッドとシャッドワームを組み合わせたハイブリッド型のシンキングミノー。
デッドスローの誘いに効果が強く、ゆっくりしたフォールからのリトリーブにバイトが多発します。
特にアジングでの釣果が高く、サスペンド気味にレンジを維持出来ますので、魚の溜まりを逃しません。

【ダイワ】月下美人 夜霧Z 42S 2015年発売

①3.7g-42mm 
②操作性と総評 ミドルレンジまできっちり潜行してくれますので、マズメの時間帯には爆発的釣果を生み出す高信頼のシンキングミノー。手元にもしっかり伝わるブルブル感は、見えない水中での華麗なウォブリングアクションの証で
す。

【ダイワ】月下美人 夜霧Z 42S-DR 2015年発売

①3.1g-42mm 
②操作性と総評
 夜霧Zのディープレンジ仕様のDRは、レンジ攻略の幅だけでなく、キャストの飛距離で広範囲をサーチ可能となります。足下までしっかり泳ぎ切る遊泳力とリトリーブバランスは、ミノー攻略の基本の攻め方を体感できる作りです。

【ダイワ】月下美人 源五郎Z 2019年発売

①3.1g-36mm 
②操作性と総評
 こちらの源五郎は、管理人がライトゲームでのプラッキングで最も信頼しているミノーになります。まん丸とした形状のキャスト性能は高く、少々の逆風でも風を切って飛距離を確保できます。魚のキャッチ率も高く、大型メバルの口に納まる形状とサイズがベストな寸法の作りです。

【ダイワ】月下美人 漣Z 2017年発売

①4.1g-60mm 
②操作性と総評
 バチ抜けパターン時には、ソフトルアー以上の釣果をもたらしてくれるマッチザベイト。スリムボディーのシルエットは、サイトでのメバリングにも手元からの操作に呼応し、アクション性高くアピールしてくれます。ステイからの静かなフォールでバイトを誘発してくれます。

【メガバス】BEAGLE  2019年発売 

①2.2g-35mm 
②操作性と総評
 ウエイトボールがセンター寄りに配置されていますので、飛行姿勢よくキャスト飛距離を稼いでくれます。喰い渋り気味のナイトゲームなどでデッドスローで巻いて来れば、ルアー自らのウォブリングとローリングアクションを駆使し、しっかりと釣果に結び付けてくれる頼もしいミノーです。

【メガバス】FAT BEAGLE 2019年発売

①4.2g-43mm 
②操作性と総評
 オリジナルのBEAGLEから、更に飛距離を伸ばしてディープレンジをサーチ出来るファットボディー。ティンセルフックも装備され、魚へのフッキングアピールも確実です。磯場や突堤先端からのプラッキングでも、流れを掴みながらバランスよくアピールしてくれます。

【エバーグリーン】ウィグラ 40 2021年発売

①1.7g-40mm 
②操作性と総評
 2分割から成るジョイント仕様で、高い集魚効果を持っているミノーです。
ライトゲームの中でも更に軽量なアジングタックルにおすすめになり、デッドスローでの誘いに大型アジもバイトしてきます。タックルケースには是非忍ばせておきたいミノーです。

【ハリミツ】MAGBITE グレイシー 2016年発売

①2.8g-40mm 
②操作性と総評
 水面直下60cmクラスのミドルレンジでバイトを引き出してくれるシンキングミノーです。
フローティングモデルとシンキングモデルの丁度中間に位置するミノーと思っていただけると、攻略幅の判断材料になるでしょう。ストップ&ゴーを繰り返しながら、ステイで見せて食わせるメソッドに高確率で反応してきます。

【DUEL】ハードコア® LG ヘビーミノー(S) 2019年発売

①6.0g-50mm 
②操作性と総評
 圧倒的な飛距離が持ち味になるシンキングミノー。
6gの重量を生かして、沖の潮目付近からミドルレンジを長い距離で探ることが出来、じっくりと探っていきたい方にはおすすめのシンキングミノーです。ロッドティップの角度次第では1.5mから2m付近をリトリーブ可能です。カラーも多数
ラインナップされていますので、デイゲームで深場に落ちているメバルの捕獲も可能です。

【タックルハウス】ショアーズ ライジングミノー 2018年発売

①2.4g-43mm、4.2g-53mm 
②操作性と総評
 サイズアップモデルの4.2g仕様もラインナップされ、ディープレンジの攻めにも対応するシンキングミノー。ペンシルベイト的なアクションが効果的になり、ロッドの上げ下げやフォールアクションに機敏に反応してくれます。縦の誘いを可能にしてくれる数少ないミノーの一つです。

【ルーディーズ】メバミノーJT シンキング 2021年発売

①5.4g-50mm
②操作性と総評
 小型ボディーにジョイントシステムが採用されるマッチザベイト。
得意のポイントを攻め切った後に、ナチュラルなアクションで魚を寄せる力を持っています。スレきった魚を射程に入れながら、大型クラスに猛アピールしてバイトに持ち込めます。

【ジャクソン】アスリート+ 45 SVG ライトゲーム 2022年発売

①2.2g-45mm
②操作性と総評
 2.2gの細身で小型ミノーながら、安定した飛距離で広範囲を探っていけるシンキングモデル。ミノーでのオーソドックスな攻略に呼応し、ナチュラルリトリーブからトゥイッチまで、全般のアクションにバランスよく対応します。

【シマノ】ソアレ ライズショットフラット 65S ジェットブースト 2019年発売

①5.0g-65mm
②操作性と総評
 フラッシング効果で集魚力を発揮する、大型メバル狙い専用のシンキングモデル。ワイドなウォブンロールを保つ遊泳姿勢にスケールブーストのホログラムが相まって、遠くからでも魚に認識もらえるアピール力が高ポイントです。レンジコントロールも容易く、溜まりのレンジを発見した後はこのミノーの出番です。

【シマノ】ソアレ ライズショット フラット50Sジェットブースト 2019年発売

①4.3g-50mm
②操作性と総評
 バーサタイルなライトゲームで数を獲っていきたいアングラー様はこちらのサイズがおすすめです。アジの口にもしっかり納まり、コヅキのショートバイトもきっちりフッキングに持ち込める適正サイズです。クリアレッドアミが最もおすすめしたいカラーになり、管理人のメバル最高サイズはこちらのモデルカラーから生まれています。

【シマノ】ソアレ ライズショット 37SS 2022年発売

①5.4g-50mm
②操作性と総評
 磯場やゴロタ浜などのシャローポイント(浅瀬)に付きやすいランカーメバルやギガアジに対して好対象を見せるシンキングミノーです。波や潮流に負けずに潜行する推進力を持ち合わせ、大型クラスを引っ張って来てくれる、信頼性の高いシマノ最新のライトゲーム用ミノーです。

フローティングミノーのご紹介

【ダイワ】月下美人 夜霧Z 42F-DR 2016年発売

①5.4g-50mm
②操作性と総評
 キャスト精度が高く、飛距離十分に汲まなく探れるフローティング仕様のミノー。
内在ウェイトボールの重心移動でストレートキャストも可能になり、トップレンジを幅広く攻略出来ます。ダイワ標準のSaqSas(サクサス)が採用されていますので、僅かなショートバイトでもフッキング率高く仕上がっています。

【DUEL】ハードコア® LG ミノー(F) 2019年発売

①2.5g-50mm
②操作性と総評
 ナイトゲームでの実績が高く、水面直下をスローリトリーブで攻めることで、ベイトフィッシュに紛れ込ませて釣果に繋がるおすすめモデル。キャストについてもニューマグネット重心移動システムが搭載され、慣性飛距離を保ちます。カラー実績として、アジ・メバル共にグローベリーキャンディーの釣果実績が高くなっています。

【アムズデザイン(ima)】meba kosuke 35F 2018年発売

①2.2g-35mm
②操作性と総評
 波静かな内湾や港湾での釣果が高いフローティングモデル。ヘッドカップで水圧を受けますので、ロッドを立てた状態でも水面を割ることなく、トップレンジを自在に操れます。小型モデルですが、存在感抜群にアピールしてくれますので、多くの魚種狙いのライトゲームを楽しみたい方に打ってつけのミノーです。

【シマノ】ソアレ ライズショット 2022年発売

①2.8g-37mm
②操作性と総評
 シマノの新作モデルになるライズショットのフローティングモデルです。
重量+全長が絶妙なバランス設計になっており、ファットボディーも相まって、絶妙な働きを見せてくれるミノーです。冬場に食い渋るメバルに対しても、スローなウォブリングでアピール出来、確実に1匹を獲りたい時にオススメなミノーです。

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購入間違いのないようにしっかり確認

ここでは、プラグルアー購入時によくあるミスを記述します。
『フローティングタイプを購入したかったのにシンキングタイプを購入してしまった』。また、その逆もよくある事象です。

北の住人で紹介する場合は、先述紹介を見て頂ければ分かるように、同モデルであっても、フローティングとシンキングを分けて掲載しております。ECサイトでも同一ページに両方が掲載されているのを見かけますので、選択間違いのないようにしっかり確認して購入していただければと思います。

店頭購入の場合であっても、同陳列レーンの中に混じって並んでいる場合もございますので、ルアーを手に取った時は、自分が購入したいタイプのルアーであるか、パッケージ記載内容を再確認するのが望ましいでしょう。

管理人も十数年に渡ってルアーはじめフィッシングギアを購入して来ていますが、上記の様な購入ミスはよくありますので、釣り場でブルーな気分にならないように、ルアー選択するところから神経を研ぎ澄ましていきましょう。

釣り場環境について

このページをご覧いただいている釣り人の方であれば既にご存じの事と察しますが、ルアーパッケージのポイ捨て、破損したプラグルアー、錆びたフック、切れたライン等で、釣り場が汚染されてきているのが実態です。

一部の心無い釣り人の仕業であろうかと思いますが、釣り禁止の看板が掲げられる前に、『自分たちのテリトリーは自分達で守る、汚さない、前より綺麗にして帰る』をモットーに、フィッシングをいつまでも楽しんでいきましょう。

今回の記事とまとめ

今回の記事内容は如何でしたでしょうか?本記事では、ライトゲーム用ミノーの紹介と見極めを紹介してまいりました。アングラーのお目に敵ったミノーは御座いましたでしょうか?。

本記事では、
①ライトゲーム向きミノーとは?
②ライトゲーム向きのミノーの種類
③ミノー投入のシチュエーション
④ライトゲーム向きミノーの選び方
⑤ミノーのアクション方法
⑥おすすめミノー 21選のご紹介
⑦購入間違いのないようにしっかり確認
⑧釣り場環境について

以上、アングラーの皆様のためになるであろう情報も、管理人とコミュニティメンバーの実績と情報を基に記事を展開してまいりました。

本記事についても、最後まで御覧になって頂きありがとう御座いました。

ライトゲーム用ミノーの説明を更に詳しく知りたい方は?

ページ最下部に「お問い合わせ」項が御座いますので、そちらからご連絡頂ければ、少々お時間を頂いた上で、調査、確認後にご回答いたします。

それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。

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