釣った魚をキャッチ(獲り込み)する際に、バラシを抑えてくれるランディングネットやたも網ですが、ターゲットにしている魚の大きさに合わせてタモ枠を組み換えて使用することで、より安全にバラシのリスクを減らしながら、キャッチの確率を上げることが出来ます。
今回北の住人では、お手持ちのランディングシャフト・ポールに付け替えることが出来るタモ枠の選び方、おすすめのタモ枠を20選ご紹介して参ります。
最後までご覧頂き、アングラー様のフィッシングスタイルに合わせたタモ枠をチョイスして頂きたいと思います。
魚体サイズに見合ったタモ枠の必要性
釣った魚を確実にキャッチするための最終手段であるランディングネット(タモ網)は、多種多様の釣り道具の中でも、最も揃えて起きたい道具の一つです。ですが、所持、或いは購入に至っていたとしても、ターゲットにしている魚とサイズが合わないタモ網を使用していたのでは、キャッチの確率は半減してしまいます。
特に狙いの魚のアベレージサイズが50cmを超えるような魚体であるのに対し、タモ網の枠径が30cmしかない場合はタモ枠に入り切りませんよね。魚はタモ枠の中に納まりきって、身動きが取れない状況になると抵抗も少なくおとなしくなることで、海面からの抜き上げが容易に行えます。
しかし、タモ枠から魚体がはみ出た状態であると、魚に暴れる猶予を与えてしまいますので、タモ網から逃げ出したり、抜き上げ途中に暴れて再度水面に落下してしまうといったトラブルが多くなってしまいます。結果、ラインテンションがフリーになった状態で釣り針が外れたりフックアウトを招き、魚のバラシに至ってしまいます。
大は小を兼ねるといいますが、メバリングやアジングの機動力を使うライトゲームに対して、タモ枠の長さが60cm以上もあるようなオーバル型を使用していたのでは、動きも緩慢になり機動力を落としかねません。
少なくても大型魚、小型魚に分けて使用されていけば、魚のバラシも少なく、快適なキャッチと安全釣行が楽しめるでしょう。
タモ枠へのダメージを考える
魚にサイズが合わないタモ枠を使用することで、R部分やボールネジなどの強度が弱い箇所に、耐荷重(魚の重量)が瞬間的に乗ることによるダメージがあります。しっかりしたメーカー製であれば、枠径や大きさによって耐荷重が計算されて強度を保っていますが、安価版なタモ枠の場合強度が保てない場合もあります。
特に、小径枠のタモ網を使用して、大型魚種を無理やり引き抜いたり、水中にタモ網を入れ込んで魚を追い回したりしていると、水圧によるダメージも受けてしまいます。外観で曲がりや破損が見受けられる場合は交換対象として即時判断が付きますが、負荷増によって入ってしまった塗装の亀裂による腐食の進行や、ボールネジ部の金属疲労による腐食、或いは破断など、以降、どのタイミングで破損するのか判らないことも多々あります。また、ネットに隠れて見えない部分でもありますので、腐食の進行による破損については見分けるのが困難になります。
せっかくヒットに持ち込んだターゲットを取り逃がして悔しい思いをしないためにも、タモ枠への荷重ダメージも考慮して扱うことも必要でしょう。
付け替え(交換)用タモ枠の選び方
現在ご使用のタモ枠(ランディングネット・たも網)の先端を確認し、タモ枠が取り外せるタイプであるか確認が必要です。L⇔M⇔Sサイズ、大型枠・中型枠・小型枠、どのサイズからどのサイズへ交換するかにあたっては、アングラー様ご自身のフィッシングスタイルを考慮して選択していく必要もあります。
ネジ径を確認する
お手持ちのランディングシャフト・ポールのネジ穴と、購入を希望しているタモ枠のジョイントネジ径が合致しているか確認します。タモ枠のネジ径は、国内正規流通品や正規メーカー品であればW1/2(1/2inch・約12mm≒外形12.7mm)規格が一般的です。ほぼJIS規格のW1/2に納まっています。
ランディングシャフト・ポール・タモ枠、共に東アジア製やその他海外製ランディングネットを使っている場合などは、工業規格でネジ規格が異なる場合が多いため、確かな確認が必要です。
その他のネジ規格にも多数のスペックがありますが、お手持ちのランディングシャフト・ポールが装着できることをお確かめの上ご購入されて下さい。
タモ枠寸法(径)を見る
どんな釣り・ゲームでどんな魚をターゲットにしていくかで、タモ枠のサイズは決まってきます。
各ゲームで釣れる魚の種類、主なサイズを見ていきましょう。
ソルトライトゲーム、ロックフィッシュゲーム
ライトゲームに代表される魚は、メバル・アジ・メッキやカマスなどが主なターゲットになり、サイズは15cm~25cm程度になります。大型クラスになると30cmを超える尺オーバーもヒットします。チニングもライトゲーム寄りの釣りになりますが、、チヌ(クロダイ)やキビレは40cmオーバーのヒットもありますので、タモ枠サイズはMサイズ(直径・長手寸法)が適正になってきます。
ロックフィッシュゲームのターゲットは、主にアイナメ、ソイ類、ハタ類になり、狙うポイントやルアー・ワームのサイズにもよりますが、よく釣れるサイズは、概ね30cm~40cmの中型クラスです。こちらもランガンでの機動力を落とさないように、M(直径・長手寸法)サイズを使用していけば動きに支障がなく、バラシも抑えられ取り回しよく扱えます。
シーバスフィッシング・ハードロックフィッシュゲーム
シーバスを専門に狙われる方は、ランカーサイズのキャッチが一定の目標になっていると思います。
ハードロックフィッシュゲームも、大型固体のロックフィッシュを大型対応専用タックルでランカーを狙います。
両者ランディングの際は、怒りながら背ビレやエラが大きく立ち開き、抵抗が激しくなります。管理人もこれらのゲームを好んで楽しんでいますが、ランカーサイズの激しい抵抗を鎮めるにはLサイズ一択になります。
ショアジギング(ロックショア~ライトショア)
ショアジギングでは、超大型を沖磯や離島で狙うロックショアから、ライトなタックルで数釣りメインでサバやイナダ、サゴシを狙うライトショア、更に軽量ルアー・メタルジグでお手軽に楽しむスーパーライトショアジギングまで、ゲームとしての幅が広くなります。
ですが、ショアジギングと呼ばれるゲームでは、タックルの大きさやルアー・メタルジグの大きさに関わらず、スーパーライトショアジギングでも思いがけない大型魚がヒットしてくることが多々あります。
そのためにも、ショアジギングでは、狙うサイズに関わらず、大型のLサイズのタモ網を準備しておきましょう。
淡水域(ブラックバス等々)
淡水域(フレッシュゲーム)での釣りやゲームでは、自分の足元まで魚を寄せてランディング出来ますので、補助的なアイテムとしての要素が大きくなります。
バスフィッシングでもフィネスゲームが流行ですので、ライトなラインを使用し、センシティブな攻め方をする方も増えています。漁港や桟橋などの高さがあるポイントや、ボートやフローターなどでも確実なランディングを目指したいアングラー様は、バスフィッシング専用のランディングフレームをチョイスした方が便利に扱えます。
渓流域での釣りやトラウトフィッシング、アユ釣りでも、キャッチの手法やリリース前提、フライングキャッチに特化された専用のタモ枠が準備されています。
タモ枠形状を見る
狙っている魚種や魚の形状により、タモ枠の形状も併せていく事でランディングの難易度が変わってきます。ここでは、形状による利点や特徴を見ていきましょう。
丸形フレーム
・入水時、水圧や波の影響を受けにくく、小型魚種や中型魚種までであれば、強度・耐久性よく、スピーディーなランディングを決めることが出来ます。
・体高のあるメバルやチヌ、キビレの取り込みにも、魚を追い込みやすい丸型の利点、獲り込み角度を付けやすい利点を活かすことが出来ます。
・折りたたみ仕様もリリースされ、荷物の嵩張りも抑えてくれます。
オーバル型(ナス型)
・成型のしやすさで、大型のタモ枠に採用されやすい形状で、フレーム干渉が少なくなります。
・取り込み時の荷重が先端に集中するため、抵抗の激しい魚や、大型魚種の追い込みと抜き上げが容易です。
・多くのルアーマンの方々にはオーバル型の汎用性の高さからから人気が集中しています。
タモ枠の材質を見る
タモ枠の素材は、主にステンレス・チタン・ジュラルミン・アルミが使用され、強度や価格面を考慮しながら採用されています。各金属には、それぞれメリットと苦手な面がありますので、タモ枠に使用する場合のポイントを見ていきましょう。
アルミニウム製
アルミニウムの最大の特徴として、素材の軽量性があります。また、曲げ加工などに適した柔軟性を持っており、加工コストも抑えられるため製品価格も安価になります。
負荷に対しての吸収性・柔軟性もあり、扱いやすい鋼材になりますが、瞬間的な力に弱い性質があり、不要なランディング操作でタモ枠の曲がり、破断を誘発しますので、落ち着いて焦らないランディング動作が求められます。
ステンレス製
ステンレスのメリットは、耐食性があり、腐食≒錆に強いというポイントです。荷重の掛かり具合如何では、タモ枠表面の塗装やコーティングに亀裂、剥がれが生じる場合もありますが、そこからの腐食が浸食しない耐久性の高さが伺えます。
鋼材としては高価な部類に入るため、タモ枠としての製品価格はアルミニウムと比較すると割高になるのは致し方ありません。
ジェラルミン製
ジェラルミンは、アルミニウムと腐食に強い銅の他、他金属との融合によりステンレス以上の強度を持つ材質です。
強度を持ちながらもアルミニウムと比較しても弾力強度に富み、ランディング時に応力が加わっても曲がり、破断に至ることはほとんどありません。
但し、含有される銅は耐腐食性は弱い部類に入りますので(10円玉がよい例です)、特に海で使用した後の水洗い等のメンテナンスはしっかり行う必要があります。
チタン(チタニウム)製
チタニウム(略称:チタン)は、タモ枠やランディングフレームに関わらず、耐久性と強度、耐腐食性が要求される重要部品や構造材などにも採用され、弾性の高さ(元の形状に戻る力)を持った、数多ある金属の中でもトップクラスに位置する加工金属です。
強度はアルミニウムと比べると3倍も高く、耐食性が高く錆びにく性質を保持するため、フィッシング業界の中でも俄かに着目されている鋼材です。
仕舞形状から選ぶ
タモ枠は、上記金属素材をパイプ、或いは同芯化してから一体成型した固定の型(1ピース)から、コンパクトに2つ折り、4つ折りに折りたたんで持ち運びできる便利な製品もリリースされます。
折りたたみ枠は、便利な反面、折りたたみ金具の箇所の強度が落ちてしまいます。また、折りたたみ時の稼働による擦れや傷で金属が露出して腐食の可能性も高くなります。
強度、耐久性を維持するか、持ち運びの便利度を選択するかは、タモ枠の大きさ、ターゲットになる魚の大きさに偏ってくるでしょう。
おすすめタモ枠20選のご紹介
ここからは、フレーム形状と使用材質に分類し、おすすめになるタモ枠をご紹介して参ります。
アングラー様のフィッシングスタイルに合わせたタモ枠を準備されることで、より一層のキャッチ率アップが見込めるでしょう。①材質、②仕舞形状、③総評を記載して参りますので、ご参考になされて下さい。
丸形タモ枠・フレームのご紹介・・・アルミ製
【ダイワ】CARP アルミ軽量四ツ折玉枠 2017年発売
①アルミ ②四つ折り
③総評 強固なジョイントパーツが組み込まれる、安心安全な純日本製。
タモ径は6サイズから選択できますので、様々なフィッシングスタイルに適応します。
【ベルモント】アルミ四ツ折玉枠 2017年発売
①アルミ ②四つ折り
③総評 45cm~60cmの3サイズのラインナップになり、素材表面には耐久性と滑りが良いアルマイト加工が施されます。通常の塗装とは異なり、蒸着仕様ですので、膜の劣化も少なくなります。
【タカ産業】1ピースカラータモ枠 2015年発売
①アルミ ②一体型
③総評 30cm・36cmと2サイズがラインナップされる、安心の国内生産モデル。
価格はリーズナブルに抑えられますが、ライトゲームやロックフィッシュなどの比較的中型クラスの魚の獲り込みに適性を見せてくれます。
【プロックス】アルミフレーム(四つ折)ラバーコーティングネット付 2017年発売
①アルミ ②四つ折り
③総評 ネットとラウンド(丸型)タモ枠がセットになった軽量モデル。
直径45cmから60cmまでラインナップされ、ライトなターゲットをランディングに向いた持ち運びに便利な四つ折仕様です。
丸型タモ枠・フレームのご紹介・・・ステンレス製
【シマノ】ステン磯ダモ替枠 2019年発売
①ステンレス ②四つ折り
③総評 サビに強く、剛性のあるステンレス製で成型されるタモ枠です。
45cmから60cmのサイズ幅からチョイスが可能になり、パイプ径もスリムな構造になり抵抗を抑えられます。
【ダイワ】磯玉枠 速攻ステン 2012年発売
①ステンレス ②四つ折り
③総評 磯上物釣り師やロックショアアングラーから絶大な信頼を寄せるロングセラーモデル。
7mm径ステンレスフレームの軽量感と応力性は、大型魚種のランディングでもビクともしない剛性感を見せてくれます。
【ダイトウブク】ステンパイプ軽量枠 2012年発売
①ステンレス ②四つ折り
③総評 こちらも交換用タモ枠としてロングセラーになる人気モデルです。
ステンレスパイプを採用しながらも、安価な価格で提供下さっているポイントがアングラーに嬉しいポイントです。
丸型タモ枠・フレームのご紹介・・・ジェラルミン製
【釣武者】タモフレーム 43cm 2019年
①チタン ②四つ折り
③総評 強固な作りの釣武者ブランドがリリースする43cm径のタモ枠は、正確なマシンカットのパーツも強固です。
チタンで補強されるボールネジとの捕獲力は、他メーカーとの比較でもトップクラスの強度を誇ります。
【がまかつ】がま磯 タモ枠 2018年発売
①ジェラルミン ②四つ折り
③総評 フレームはジェラルミン製、ボールネジはチタンで補強される剛性仕様の丸型タモ枠。
こちらも線径φ8mmで組まれる軽量モデルになり、追い込みの操作性も上がります。
【昌栄】ウルトラフレーム極 ワンピース網付 2011年発売
①ジェラルミン ②四つ折り(4ピース)
③総評 従来の3点ジョイントをワンピース化することで、更なる強度と扱いやすさを実現しています。
ジェラルミンとチタンの合わせ技で、抵抗の激しい魚のランディングでも耐久性豊かに獲り込みを楽にしてくれます。
【プロマリン】ジュラルミン磯玉網セット 2018年発売
①ジェラルミン ②四つ折り(4ピース)
③総評 確かな作りの製品をリリースしてくれるプロマリン製のジェラルミンタモ枠。
しっかりネットも付属し、3サイズの中からお好みのサイズをチョイス頂けます。
丸型タモ枠・フレームのご紹介・・・チタン製
【オルルド釣具】アルテマ チタン玉枠 2019年発売
①チタン ②四つ折り
③総評 40cmから60cmまで、サイズラインナップも多彩になるチタン合金製です。
必要十分な強度と関節の作り込みもしっかり出来ているお買い得なタモ枠です。
【プロマリン】チタン磯玉網セット 2018年発売
①チタン ②四つ折り
③総評 チタンの金属性質をしっかり活かし、曲げの技術と信頼性の高いジョイント加工が施されています。
他メーカー製と比較しても見劣りしない剛性と弾性で、ランディングのキャッチ率を大幅に上げてくれます。
45cmから60cmまで、適正サイズのラインナップで多くの人気を集めています。
オーバル型タモ枠・フレームのご紹介・・・アルミ製
【メジャークラフト】ヘキサネット 1ピース ネット付き玉網枠 2015年発売
①アルミ ②一体型
③総評 強度の高い1ピース構造で、中型から大型サイズのランディングに適した2サイズがリリースされます。
購入後直ぐにお使い出来るナイロン素材のネットが付属し、取り込み時の間口の広さを活かして、落ち着いたランディングが行えます。
【メジャークラフト】ヘキサネット 4ピース ネット付き玉網枠 2015年発売
①アルミ ②四つ折り(4ピース)
③総評 上記紹介の4ピースモデルになり、自転車やバイクでの釣行の際にも荷物をコンパクトにまとめられます。
一体型と同様に形状が崩れにくい手すきナイロンが採用されますので、折りたたみ時のシワも寄りにくい仕様です。
【プロックス】アルミフレーム(ワンピース)ラバーコーティングネット付 2014年発売
①アルミ ②一体型(1ピース)
③総評 多くのソルトアングラーの方々が多用されるベストな3サイズ、取り回しの良さポイントになる軽量モデル。
ネットはポリエステルの網にラバーがコーティングされ、魚のヒレや胸ビレを巻き込みにくい扱いやすさです。
【ベルモント】アルミオーバルフレーム M-500 2015年発売
①アルミ ②一体型(1ピース)
③総評 ベルモントのランディングツールもロングセラーを維持する人気モデルです。
腐食に強いアルマイト仕上げのフレームになり、アルミの弱点をしっかりカバーしてくれています。
【ダイワ】ランディングネットFL 2018年発売
①アルミ ②一体型(1ピース)
③総評 釣り種に合わせたベストな3サイズが展開されるオーバル型タモ枠。
シーバス・ショアジギングにも対応出来る大型70cm枠もラインナップされ、小型枠から大型枠まで全種類準備されるのも面白いかもしれません。
【ベルモント】アルミオーバルフレームPVC網 2014年発売
①アルミ ②一体型(1ピース)
③総評 アルミフレームにPVC被膜(ポリ塩化ビニール樹脂)が被覆された腐食しにくい仕様のタモ枠です。
アルミが保持する弾性や応力を損なうことがないため、少々の衝撃や圧力が加わってもビクともしない強固な作りです。サイズも2サイズがラインナップされますので用途に応じて準備頂けます。
オーバル型タモ枠・フレームのご紹介・・・ジェラルミン製
【釣武者】タモフレーム 57cm 2019年
①ジェラルミン ②四つ折り型(4ピース)
③総評 強固な作りの釣武者ブランドがリリースする57cm長のタモ枠は、正確なマシンカットのパーツも強固です。
チタンで補強されるボールネジとの捕獲力は、他メーカーとの比較でもトップクラスの強度を誇ります。
更に気になるタモ枠・ランディングフレームが御座いましたら、下記↓↓↓↓のECサイトから検索頂ければ、お気に召すセットが見つかるかも知れません。
本記事のまとめ
今回の記事では、タモ枠・ランディングフレームの詳細を紹介してきました。
今記事では、
①魚体サイズに見合ったタモ枠の必要性
②タモ枠へのダメージを考える
③付け替え(交換)用タモ枠の選び方
④おすすめタモ枠20選のご紹介
として纏めてまいりました。
以上をご参考になって頂き、自身に適したタモ枠・ランディングフレームを選択頂ければと思います。
タモ枠・ランディングフレームの説明を更に詳しく知りたい方は?
ページ最下部に「お問い合わせ」項が御座いますので、そちらからご連絡頂ければ、少々お時間を頂いた上で、調査、確認後にご回答いたします。
それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。
コメント