青物を効率よくキャッチ!スロージギング向きメタルジグの選び方や使い方とおすすめ25選!

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スロージギング用メタルジグ

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  1. メタルジグをしっかり選ぶ必要性
  2. スロージギングに適したメタルジグの特徴と見分け方
  3. スロージギング用メタルジグの使い方
  4. スロージギング向きメタルジグの選び方
  5. 高実績なスロージギング用メタルジグおすすめ25選のご紹介
  6. 今記事のまとめ
  7. スロージギング向きメタルジグの説明を更に詳しく知りたい方は?

オフショアジギングにおいて、魚に密接に関わることで最も重要なアイテムになってくるのがメタルジグ。特にスロージギングは、フォールアクション主体に魚にアピールしていく釣りになり、結んでいくメタルジグにも、アクション性質に見合った形状やフォールバランスの採用が不可欠になってきます。

各ルアーメーカーには、ナチュラルフォールを得意にするメタルジグも数多くラインナップされ、大型の青物や根魚の釣果アップの原動力になっています。しかしこれらのメタルジグは、価格帯も幅広く、材質や形状・カラーまで含めると多岐に渡るモデルが並び、選ぶ際には楽しさもありながら苦労されることと思います。

今回北の住人では、オフショアのスロージギングで使用するメタルジグの見極めや選び方、アクション方法や使い方の説明に加え、大型青物や根魚に効果的な釣れるメタルジグを厳選して25選ご紹介して参ります。是非最後までご覧いただき、アングラー様がしっかり見極めて気に入られたメタルジグをチョイスされ、更なる釣果アップ、そして最初の一本を獲る確率アップに貢献させて頂ければ幸いです。

  1. メタルジグをしっかり選ぶ必要性
  2. スロージギングに適したメタルジグの特徴と見分け方
    1. スロージギング用メタルジグの種類
      1. 【ショートモデル・ファットボディーモデル(フラットタイプ)】
      2. 【ロングスライドモデル】
      3. 【セミロングモデル】
    2. リアフック装着もスロージギング向きメタルジグの特徴
  3. スロージギング用メタルジグの使い方
    1. スローな見せ方に徹する
    2. フォルムサイズを活かした見せ方も必要
    3. タックルとジグ重量バランスを整える
  4. スロージギング向きメタルジグの選び方
    1. ジグ重量を選ぶ基準
    2. ウェイトバランス(フォルムや形状)を見る
    3. ジグの長さを選ぶ
    4. カラーチョイスの方法(難しく考える必要なし!)
    5. リアフックのおすすめ!
  5. 高実績なスロージギング用メタルジグおすすめ25選のご紹介
    1. ファットボディーのスロージギング用メタルジグ
      1. 【Blue Blue】スピンビット
      2. 【ライズジャパン】ライズジグ SLJ
      3. 【ガンクラフト】コソジグ
      4. 【ダイワ】ソルティガ FKジグ
      5. 【ディープライナー】スロースキップFB
      6. 【スミス】ウォブリンS
      7. 【ジャッカル】バンブルズジグ スロー
      8. 【シーフロアコントロール】アビス
      9. 【エゾハチ】ナマラジグ スローチューン
      10. 【シマノ】ウイングフォール
      11. 【シマノ】スティンガーバタフライ サーディンウェーバー
    2. ロングモデルのスロージギング用メタルジグ
      1. 【メロン屋工房】ウィークベイトSD
      2. 【リトルジャック】メタルアディクト05
      3. 【ダイワ】ソルティガ TBジグII アデル
      4. 【ジャンプライズ】モモパンチヘビー
      5. 【BOZLES】GOU(ゴウ)
      6. 【スラッシュ】スムースリアクターロング
      7. 【シマノ】オシア スティンガーバタフライ キングスラッシャー
      8. 【ディープライナー】SPY-N(スパイナロー) 2015年発売
      9. 【メジャークラフト】ジグパラバーチカルロングスロー 2018年発売
      10. 【スミス】CB.マサムネ
    3. セミロング(ショート)のスロージギング用メタルジグ
      1. 【メジャークラフト】ファーストジグ スロー
      2. 【ジャッカル】バンブルズジグ セミロング
      3. 【ガンクラフト】コソジグセミロング 2022年発売
  6. 今記事のまとめ
  7. スロージギング向きメタルジグの説明を更に詳しく知りたい方は?

ショップなどでもご覧いただけますが、メタルジグのラインナップは、ルアーの中でも群を抜いて幅広くなります。各種オフショアジギングにジグを合わせる場合、大型高重量のジグであればなんでも良いというわけではありません。スロージギングにおいても同様に、スローピッチジャークやワイドジャーク・ロングフォールのアクションに追従するメタルジグを選んでいく必要があります。

ジギングタックルを最大限活かすために!
ご自身に合ったジギングロッドやリール選びも、オフショアジギングを快適に楽しむ上ではもちろん重要です。同様に、メタルジグは魚の目に直接留まることで、釣果を確保していく大事なアイテムになってきます。ここを疎かにしては、せっかく吟味して選んだタックルの精度も台無しになってしまいます。

「大体こんな感じかな」という選び方より、スロージギングのアクション性質をしっかり理解した上で、ご自身が納得出来るチョイスでジギングを楽しんでいきましょう。

アクション特性に応じたメタルジグの必要性
青物や根魚を効率的、且つ確率を上げて釣り上げるためには、スロージギングのアクションに追従したメタルジグを合わせていかなければなりません。スロージギングのアクション特性は、リアクション狙いはそこそこに、ナチュラルにしっかりジグを見せて、追わせて喰わせる釣りになります。

狙った獲物を待つ、或いはそれを追って捕食するといった、魚の自然な捕食行動を促す、エサ釣りに近い感覚の釣りと考えれば判りやすいかと思います。そのためには、ターゲットを高確率で騙せる、視覚効果を高める自然な動きが演出出来るビジュアルの精度も必要になってきます。

ベテランアングラーの真似をするのも一つの手!

数を獲っていく方、大型専門で狙われる方など、釣りに対する考え方により、メタルジグ選びも様々なものになります。釣果を確保するための最短ルートとして、まずは使用するアイテムを真似てみるのも一つの手です。何も恥ずかしいことではなく、管理人もスロージギング開始時は、周辺のアングラーや師匠の手ほどきを受けながらも、使うアイテムも全パクリから入って今に至ります。

スロージギング用のメタルジグを見分ける場合は、まず第一には、パッケージに「スローフォール」、或いは「スロージギング用」と記載されている、メーカーコンセプトを参考にしていきましょう。

スローピッチジャーク用のメタルジグは、ボディー形状やバランスなどを調整し、フォール姿勢とスピード、飛ばしの量(跳ね上げの高さ)が計算して設計されています。また、長さやアシメントリー(左右非対称)な仕様も含めて選ぶ必要がありますので、まずはメタルジグの種類と形状を確認していきましょう。

スロージギングというと、偏平型のファットボディージグのイメージに囚われがちですが、多くのアングラーが使用するジグにはそれぞれの個性があります。汎用的に使用されるジグ形状だけでなく、海の状況や潮回り、回遊している魚の濃さや種類に応じ、投じて行くジグの形状・重さも併せていくことも大事です。ヒットやバイトの確率を上げていくためにも、ポイントを整理して、メタルジグの様相を確認していきましょう。

【ショートモデル・ファットボディーモデル(フラットタイプ)】

ファットトボディー画像

木の葉がヒラヒラと舞いながら落ちる様を想像すれば、ジグ自体のアクション性質と特徴を想像できると思います。食い渋りの時合では抜群の集魚効果を見せます。
・ファットボディーのジグは、魚に対してジグを長く見せて、バイトに持ち込むアクションが多くなります。
・ラインテンションの掛け方ひとつで、フォールスピードを速めて、急速先行させることも可能な作りです。

【ロングスライドモデル】

ロングスライドジグ画像

・ハイピッチジャークではメインになる形状のジグですが、持ち前の水流波動効果を活かしてスロージギングにも活かせます。
・ベイトフィッシュのサイズに合わせ、ジャーキング時には視覚効果も高められますので、魚がジグの存在を発見しやすくなるメリットもあります。
・ディープレンジや海峡など、水圧と流れを受けやすいシチュエーションでも、ライトアクション効果を活かせます。

【セミロングモデル】

セミロングモデル画像

・オフショアゲームでは最も汎用性が高く、ハイピッチ・スローピッチ共に使用頻度も上がってきます。初心者の方が基本アクションを習得することでも、セミロングモデルの操作性を活かせます。
・上記2モデルと比較すると、センターバランスによるナチュラルフォールの視覚効果で魚を誘えますので、スロージギングでジグをチョイスしていく上でも基本の形状になってくるでしょう。

しっかりとジグを見せて行くスロージギングでは、後方やサイドからのアタックを想定したフックセッティングも必要になってきます。また、吸い込み系や咥え系・噛みつき系などのバイトの出方によって、アシストライン(ワイヤー)の長さも微妙に変化します。バイト後のフッキング効率を上げるという目的に加え、フックに加わる引き抵抗を利用した、アクション姿勢のコントロールも兼備しなければなりません。

スロージギングの場合は、フロントやリアフックの各箇所に2本づつセットするのが基本的なスタイルです。ナチュラルベイトを意識して、フック装着時の重量配分とフォールバランスにも気を配ってチョイスしていきましょう。

スロージギングで効率的にバイトを獲得していくためには、メタルジグの選定だけではなく、シチュエーションに応じた重量のチョイスやタックルとのバランスを整えて、効果的なアクションで魚を誘う必要があります。

スローな見せ方に徹する

メタルジグを跳ね上げるジャークスピードやピッチアクション以上に、ジグのフォール姿勢と時間を掛けた見せ方に神経を注ぎましょう。スロージギングでのバイトポイントは、このフォール途中に頻発します。メタルジグが保持するフォール姿勢を損なわないように、しっかりとラインテンションを抜いてフォールさせていきましょう。

フォルムサイズを活かした見せ方も必要

スロージギングで使用するジグのサイズ(長さ、幅など)は、フォルムのはっきりした大きめのサイズ(重量ではない)が有効です。上記、ジグの見せ方でも述べさせて頂いたように、スローなフォールではっきりとジグを見せていきましょう。特に魚が散っている傾向がある場合はプラスに働き、離れた魚にもアピール力が強まります。

タングステンのメタルジグについて

各メーカーにラインナップされているタングステン素材のメタルジグは、操作性の良さと纏まりのあるウェイトバランス、抵抗を抑えたフォルムサイズで、いち早く狙いのレンジに到達出来ます。ですが、フォールスピードが早いという事はアクション時も同様で、長く見せたいスロージギングには不利に働く事があります。タングステンジグを使用する場合は、魚の活性具合を見ながらチョイスし、手返しアップとインターバルを狭めていきましょう。

タックルとジグ重量バランスを整える

スロージギングに限らず、ハイピッチジャークのジギングでも同様の事が言えますが、スロージギングでは特にロッドとジグ重量のバランスにも気を配っていきましょう。メタルジグのウェイトがロッドのジグウェイトの幅を大なり小なり超えると、スロージギングロッド特有の反発力の強さを半減させてしまい、思うような飛ばし(ジャークでの跳ね上げ量)の効果を得られなくなります。

メタルジグのウェイトは、ボトムまでの水深によって調整していきますが、ロッドの強さやライン強度とのバランスも整えて、飛ばしの幅を確保しながらバイトチャンスの時間を稼いでいきましょう。

ここからは、スロージギングに合わせていくメタルジグの選び方に加え、シチュエーションに応じたチョイスの見極め方について説明を加えて参ります。基本の選び方をマスターしておけば応用性の幅も広くなり、ヒットの確率も高く維持出来ます。

ジグ重量を選ぶ基準

オフショアジギングでは、ハイピッチ・スローピッチ共に、フィールド深度の2~2.5倍の重さのメタルジグを扱います。釣行に出向くフィールドの平均水深が70mであれば、70m×2~2.5倍=140~175gとなります。これはあくまでも目安であり、潮の早さや二枚潮など、海域の条件が変われば使用するジグの重さも調整していきます。

メインフィールドの水深サーチ

これから出向く予定のフィールドや海域、メインでオフショアジギングを楽しまれる海域の最大深度は事前にサーチしておきましょう。乗船予定のキャプテンや船長さんに確認すれば、最深部から浅場、平均水深データは抑えています。事前に水深を押さえておけば、ロッドをチョイスする際のジグウエイトや、メタルジグの重量選考がしやすくなってきます。

潮の早さや海域の状況

湾内と海峡・水道近辺を比較すると、水深だけでなく、潮流の早さも異なってきます。
こちらの海域状況についても船長さんに事前確認しておきましょう。季節変化での潮流方向(2枚潮などの潮の特徴も)や速さも抑えながら、メタルジグの重量を選んでいきましょう。

出典:ジャッカル様WEB

ウェイトバランス(フォルムや形状)を見る

メタルジグの太さや長さに加えて、形状やウェイトバランスの配置が変わると、ナチュラルフォールな姿勢から、イレギュラーな視覚効果、フォール時のアクションやスピードに変化を持たせることができます。集魚性とバイト誘発のきっかけを作ることも可能になり、釣果に直結してくるポイントにもなってきます。

【左右(表裏)対称タイプ】
オーソドックスな対称形状仕様になり、ウェイトの配置もセンターバランスになるため、フォール姿勢も水平バランスを保ってくれます。初心者の方でも扱いやすく、魚の反応を見たい時にもその日のヒットパターンを探しやすくなります。

【左右(表裏)非対称タイプ(アシメントリーモデル)】
ボディー形状が非対称なメタルジグは、潮流や水圧が様々な方向から加わることで、トリッキーで不規則な動きを演出して魚の興味を引き付けてくれます。喰い渋りの時合や低水温期でも、効果的に口を使わせバイトに持ち込めます。フォールスピードはスローなりますが、アクション時は視覚による誘いに威力を発揮してくれます近年各メーカーからリリースされる、スロージギング向きのメタルジグは非対称モデルが多くなり、多くのアングラーがアクションメソッドに加えています。

ジグの長さを選ぶ

オフショアのスロージギングでは、フィールドに群れているベイトフィッシュに合わせた長さをチョイスするのがベストです。近隣の港にどんな魚が水揚げされているか、事前にサーチしておくのも有益な情報になります。

情報がない中でも、手始めに投じたいのは、シルエットがはっきりし、魚に発見してもらえる確率が高くなる15~25cmのロングモデル、順にセミロング、ファットタイプ(ショートモデル)と変化を付けてバイトをチェックしていきましょう。長さによる明確なモデル分けはありませんが、分かりやすく、ご自身の中で定義づけされてよろしいと思います。まずは、各1本づつでも、長さの違うメタルジグの準備は必須です。

素材によるメタルジグのシルエットと重量バランス

ジグの素材が鉄や鉛の場合は比重(分子当たりの重さ)が低くなるため、太さや厚み・長さで重さを稼ぐため、自ずとシルエットサイズは大きくなります。一方、TG(タングステン)の場合はその逆で、比重の高さから、長さ・太さ共にサイズダウンしたボディーサイズになってきます。
どちらの素材を選択しても問題ありませんが、上記でも述べさせて頂いたように、タックルバランスに合わせることを念頭に置いて、ジグの重量とサイズを選んでいきましょう。魚に対して、ジグをはっきり見せていくか、アクション性質のどちらでアプローチしていくかでもジグの長さは異なってきます。

カラーチョイスの方法(難しく考える必要なし!)

ジギングで青物や根魚に効果を発揮する特異的なカラーはありません(管理人の経験として)。水の中や深場でもシルエットをハッキリさせるチョイスで選んでいきましょう。スロージギングで狙う水深は、平均して50mから100m強の幅になります。また、時間帯についても、太陽光が差し込みにくい夜明けから朝マヅメ、太陽が昇り切る日中の時間帯と区別して考えれば、カラーをチョイスする際は2系統のカラーをチョイスしておけば、まずは問題ありません。

闇深いレンジでも、シルエットにフラッシング効果も同時に得られる、シルバーやゴールドが施された混合色。一方、早朝や深場狙いでは、魚に見つけてもらいやすく、アピール効果を高められるゼブラグロー(ベースカラーには拘りません)やケイムラ2系統のカラーが準備出来れば、一日を通したジギングを楽しめます。

ジグカラーによって釣果に違いはある!?

管理人は、10年ほど前からスロージギングを含めたオフショアゲームにはまっていますが、ショアゲームとは異なり、メタルジグのカラーによる釣果の差を感じたことはありません。青物・根魚に限らず、2系統のカラーをベースに、自分好みの塗装が施されたカラーチョイスで十分乗り切れています。ちなみに、半分以上塗装が落ちた、ほぼ無垢の状態のジグでも、魚に見つけてさえもらえればしっかりと喰ってきます。

リアフックのおすすめ!

スロージギングのフックセッティングとして、フロントとリアフックのダブル搭載は、もはや常套手段です。よく見せて食わせていく事で、ターゲットは多角的にアタックしてきますので、どの方向からでもフッキングさせられるように、前後にフックを搭載していきましょう。

ジャーク中にテーリング(※)を起こしやすいデメリットが発生するものの、後方からのバイトやフォールのバイトでも対応が効き、フォールアクション中もジグの姿勢が安定してきます。既製品でリアフックが搭載されていなければ、別途アシストフックを準備されることを推奨します。

テーリングとは!?

テーリングとは、フィールドではよく「エビる」呼ばれ、フロントフック、或いはリアフックがショックリーダーと交差して絡んでしまう現象をいいます。オフショアジギングでは、ジャーキング中にジグがバランスを崩し、ライン負荷抜けて弛んだところにフックが接触して起こる現象です。メタルジグのスイムバランスやフォールバランスに気を配れば、テーリングを大幅に抑制することは可能です。

ここからは、管理人が保持する高実績なスロージギング用のメタルジグ、そしてコミュニティメンバーの間でもを青物や根魚の釣果実績が高い、スロージギング向きメタルジグをご紹介して参ります。人気ランキングではなく、あくまでも実績ベースのご紹介になります
ボディー形状(長さ、太さ)に分類し、①ウェイトラインナップ(オフショアジギング領域)、②カラーラインナップを交えながら紹介して参りますので、選択する際のご参考にされて頂ければと思います。

ファットボディーのスロージギング用メタルジグ

【Blue Blue】スピンビット

①ウェイトラインナップ5サイズ(60~180g)
②カラーラインナップ12色展開
スピンビット紹介WEBページ

水流波動を出しながら、フォールと上げのアクションで、青物の食い気スイッチを一気に高める高実績なメタルジグ。エッヂの効いたファットボディーはアクション抵抗も抑えられティップ操作の細かなアクションコントロールも得意なモデルです。フォールにバイトが集まる時合には、是非このスピンビットにチェンジされて、ヒット確率を高めてみて下さい。

【ライズジャパン】ライズジグ SLJ

①ウェイトラインナップ7サイズ(100~250g)
②カラーラインナップ16色展開
ライズジグ SLJ紹介WEBページ

オーバル型(楕円・長円)の左右非対称ボディーが、スローな水平フォールを容易に生み出すオフショア用メタルジグ。引き抵抗も大幅に押さえられ、ラインテンションのさじ加減でフォールスピードも自在にコントロール可能なボディーバランスを堅持しています。初心者や経験が浅い方でも無理なく誘いを掛けられ、不規則ダートによる集魚効果も高く、フォール時のバイトをたっぷり誘発してくれます。

【ガンクラフト】コソジグ

①ウェイトラインナップ7サイズ(60~200g)
②カラーラインナップ20色展開
コソジグ紹介WEB

潮の通り具合で様々なイレギュラーなアクションを醸し出し、スローな視覚効果でバイトを誘発できる左右対称ボディーのオフショアジギング用メタルジグ。ターゲットは多岐に渡り、青物から根魚、タチウオやマダイの回遊魚の捕食スイッチを高めてくれます。コンパクトなシルエットから発するグローパターンの効果で、深場中心の攻めにも集魚性を発揮します。

【ダイワ】ソルティガ FKジグ

①ウェイトラインナップ6サイズ(110~250g)
②カラーラインナップ11色展開
ソルティガ FKジグ紹介WEB

フォールアクションのフラッシング性能にこだわって設計された、非対称ボディーが採用されるオフショアジギング用メタルジグ。群れから外れ、弱って沈んでいくベイトフィッシュが忠実にイミテートされ、絶妙なフォールスピードとバランス姿勢にも拘りが見られます。操作も容易く、レンジを刻みながらの飛ばしでアピールさせていきましょう。

【ディープライナー】スロースキップFB

①ウェイトラインナップ5サイズ(130~250g)※スロージギング領域
②カラーラインナップ14色展開
スロースキップFB紹介WEB

活性の高さやその日のアクションパターンを把握する上でも、パイロット的なサーチジグは必要になりますが、こちらのスロースキップがその役目を果たしてくれます。癖のないフォールアクションとステイのボディーバランスが保たれ、レンジコントロールも思いのままに青物の興味を引き付けます。飛ばしの飛距離も十分に、幅広いレンジサーチに操作性の高さを活かせます。

【スミス】ウォブリンS

①ウェイトラインナップ4サイズ(100~185g)
②カラーラインナップ14色展開
ウォブリンS紹介WEBページ

後方に盛り上がる肉厚ボディーが水圧をしっかり受けとめ、ウォブンロールで妖艶なフォールを演出するハイアピール仕様。ワンピッチからスローピッチ・ロングフォール等でも水平方向にショートスライドし、キャストからの斜め引きの誘いにも効果的な集魚性を見せてくれます。なかなか口を使ってくれない喰い渋りのパターンの中でも、竿頭も狙える高信頼性モデルです。

【ジャッカル】バンブルズジグ スロー

①ウェイトラインナップ6サイズ(100~250g)
②カラーラインナップ8色展開
バンブルズジグ スロー紹介WEBページ

フォール時の滞空時間十分に、食わせの間もしっかりとれるスローフォール特化仕様メタルジグ。左右、或いは表裏のウェイトがカップ状に分散され、飛ばしから底着きまで、メタルジグ自体が多くのアクションパターンを演出してくれます。はじめてスロージギングにトライされるアングラー様には、是非保持しておいてもらいたいメタルジグの一つです。

【シーフロアコントロール】アビス

①ウェイトラインナップ19サイズ(60~900g)
②カラーラインナップ31色展開
アビス紹介WEBページ

様々な形状のジグを取り扱うシーフロアコントロールは、スロージギング用アイテムにも精通し、青物に対して決定力を持つのがこのアビス。特にアクション性に癖がなく、初心者の方でも十分に魚を誘え、エキスパートであればテクニックを駆使してメータークラスを誘導出来るでしょう。飛ばしの量もたっぷりとれますので、ロングフォールでしっかり見せていきましょう。

【エゾハチ】ナマラジグ スローチューン

①ウェイトラインナップ6サイズ(100~450g)
②カラーラインナップ10色展開
ナマラジグ スローチューン紹介WEBページ

スローピッチスタイルアクションに特化されてリリースされた、発売から経年経過するも未だ人気を落とさないロングセラーモデル。水平ダートとヒラヒラフォール、両方のアクションでバイトの間をしっかり確保し、左右非対称のカラーを施すことで、リアクションバイトも過激に誘発します。特に大型青物のヒット率が高い、スロージギング対応メタルジグです。

【シマノ】ウイングフォール

①ウェイトラインナップ4サイズ(130~250g)
②カラーラインナップ8色展開
ウイングフォール紹介WEBページ

ティアドロップ(雫型)タイプの平面形状が、自然なフォール姿勢を生み出すスロージギング用メタルジグ。潮を噛みながらも受け流しのよいフラットボディーは、引き抵抗もそこそこに、操作性を高めたハイアピールアクションで青物を誘えます。スケールブーストもあしらわれ、視覚効果を高める配慮も施されています。

【シマノ】スティンガーバタフライ サーディンウェーバー

①ウェイトラインナップ6サイズ(100~250g)
②カラーラインナップ13色展開
スティンガーバタフライ サーディンウェーバー紹介WEBページ

アクションフォールからのフラットポジションの中に、幾多の食わせの要素が詰め込まれて開発されたスロージギング用メタルジグ。ウォブリングフォールからのバックスライド・ロングスライドに至るまで、オートマチックで容易な操作性は、初心者の方に是非使用されて青物をキャッチされて頂きたいモデルです。ジャークの抜けも軽く、スピードコントロールを加えたアクションにも精通しています。

ロングモデルのスロージギング用メタルジグ

【メロン屋工房】ウィークベイトSD

①ウェイトラインナップ7サイズ(90~250g)
②カラーラインナップ11色展開
ウィークベイトSD紹介WEBページ

緩急を付けたアクションにアドバンテージを得られる、ミドルからスローピッチのコントロールに長けたオフショアジギング対応メタルジグ。ロングスライドでバイトの間を与えやすく、水平フォールからのナチュラルアクションにもバイトが集中します。アングラーからの入力に意のままに応えてくれる素直な挙動は、オフショアジギング初心者の方にもベストな働きを見せてくれます。

【リトルジャック】メタルアディクト05

①ウェイトラインナップ3サイズ(100~150g)
②カラーラインナップ11色展開
メタルアディクト05紹介WEBページ

ターゲットの青物に対して、ナチュラルにより長い時間アピール出来る、ナチュラルフォールのメタルジグ。切れ長ボディーはセンターバランスが採用され、ロングスライドで逃げ惑うベイトフィッシュを忠実に再現しています。ラインテンションのコントロールで、弱ったベイトが沈んでいく様を演出し、動と静、両方のアクションで多角的な攻略が可能になるメタルジグです。

【ダイワ】ソルティガ TBジグII アデル

①ウェイトラインナップ6サイズ(140~260g)
②カラーラインナップ9色展開
ソルティガ TBジグII アデル紹介WEBページ

アデルホログラムを纏い、リアルベイトをモチーフされたスロージギング鉄板モデル。TBジグの特徴であるサイドに配したスライドキールの絶妙な効果で、ロッドアクションに追従するシャープな切れ角とナチュラルフォールが実現されています。パイロットジグとしての働きも見せ、潮の状況や魚の活性を測ることも可能な高実績モデルです。

【ジャンプライズ】モモパンチヘビー

①ウェイトラインナップ2サイズ(210・260g)
②カラーラインナップ6色展開
モモパンチヘビー紹介WEBページ

2サイズがラインナップされる、大型青物やランカー根魚特化設計のメタルジグ。スローアクションからハイピッチモードまで、思い通りに自由自在なアクションが可能になるオフショアバーサタイル仕様にラインナップされます。フロントヘビーのバランス効果で、飛ばし十分なロングスライドで魚を誘惑出来る、コミュニティメンバーが保持するジグの中でも一番のオススメジグです。

【BOZLES】GOU(ゴウ)

①ウェイトラインナップ5サイズ(100~200g)
②カラーラインナップ9色展開
GOU(ゴウ)紹介WEBページ

オーソドックスな左右非対称フラットボディーが、様々なアクションコントロールにベストにはまるスロージギング対応メタルジグ。時合によって刻々と変化するヒットパターンの変化に追従し、フォールだけではない、巻き上げコントロールも容易にする操作性も兼備し、テンションコントロールでダートやバックスライドも容易に熟せます。

【スラッシュ】スムースリアクターロング

①ウェイトラインナップ4サイズ(150~300g)
②カラーラインナップ5色展開
スムースリアクターロング紹介WEBページ

4.5:5.5の重心設計から得られるロングスライドのアクション性とバーサタイル性で、多くのジギングアングラーのジグバッグに納まる人気モデル。バイトタイムを稼ぐユラメキフォールは、アピール効果とフッキングの深さも維持し、スロージギングのマストアイテムとして、滑らかな跳ね上げと飛ばしの距離を見せてくれます。コントロールテクニックに幅広く追従し、食わせのタイミング活かした攻めが可能なメタルジグです。

【シマノ】オシア スティンガーバタフライ キングスラッシャー

①ウェイトラインナップ6サイズ(120~240g)
②カラーラインナップ9色展開
オシア スティンガーバタフライ キングスラッシャー紹介WEBページ

オフショアジギング全般に精通する、スロージギングでのワイドジャークとスローフォールに機敏に応答するロングモデル。フォールでのウォブリングは手元にもしっかり伝わり、アピール力の高さと幅の広いスライドで演出してくれます。潮の早いフィールドにも滅法強い操作性もおすすめポイントです。

【ディープライナー】SPY-N(スパイナロー) 2015年発売

①ウェイトラインナップ5サイズ(130~250g)※スロージギング領域
②カラーラインナップ11色展開
スパイナロー紹介WEBページ

深場やブレイク、海峡や水道近辺の比較的潮流の乱れるシチュエーションでも、テンポよく操作していけるスライドモデル。ジャーク後のフォールでもナチュラルなバランス姿勢をしっかり維持し、バイトの間を効果的に作り出せます。超波動効果の集魚性とモンスタークラスへのアプローチに心強いメタルジグです。

【メジャークラフト】ジグパラバーチカルロングスロー 2018年発売

①ウェイトラインナップ10サイズ(100~500g)
②カラーラインナップ14色展開
ジグパラバーチカルロングスロー紹介WEBページ

スロージギング専用設計のロングスライドモデル。オフショアゲームでは、実に多くのアングラーが使用されているのを目にして、実績も伴っています。釣れるジグは、どの地域・フィールドでも高実績を実証するほどメジャーなメタルジグです。スライドから水平フォールのトリッキーなアクション性質と操作性の軽さを活かして、広範囲のターゲットに存在感をアピールします。

【スミス】CB.マサムネ

①ウェイトラインナップ155g
②カラーラインナップ6色展開
CB.マサムネ紹介WEBページ

スロージギングのために開発された、ベストセッティングなセンターバランスが施されるロングメタルジグ。薄くエッヂの効かされたスレンダーなフォルムは潮をしっかり掴み、フラット面の長さを活かして、様々なジャークに追従するアクション精度を堅持します。フリーフォールでフラットな姿勢を演出し、魚の活性度合いにマッチするフォールスピードの選択幅が広がります。

セミロング(ショート)のスロージギング用メタルジグ

【メジャークラフト】ファーストジグ スロー

①ウェイトラインナップ2サイズ(130~300g)
②カラーラインナップ7色展開
ファーストジグ スロー紹介WEBページ

あらかじめリアフックも同時搭載され、スプリットリングとプレスリング合わせて搭載されて直ぐにお使い頂けるスロージギング対応メタルジグ。はじめての方でも準備に手間取らず、時合を逃さないスマートなジギングに入れます。貫通力が高いゲキサスフックが採用され、喰い渋る時間帯のショートバイトをもれなくフッキングに持ち込めます。

【ジャッカル】バンブルズジグ セミロング

①ウェイトラインナップ6サイズ(100~250g)
②カラーラインナップ11色展開
バンブルズジグ セミロング紹介WEBページ

左右非対称なフォルムが演出する妖艶なフォールアクションを堅持し、スロー系ジギングにベストにハマるメタルジグ。青物から根魚までターゲットを問わないバーサタイル性も持ち合わせ、コンビネーションジャークにも高次元に追従してくれます。斜めのロングジャークからバーチカルな誘いまで、魚の興味を十二分に引き付けながら、適正なバイトの間をしっかり作り出せます。

【ガンクラフト】コソジグセミロング 2022年発売

①ウェイトラインナップ6サイズ(100~250g)
②カラーラインナップ8色展開
コソジグセミロング紹介WEBページ

跳ね上がり過ぎずに、レンジコントロールを保てる非対称ボディーのメタルジグ。均整の取れた操作性と、左右非対称ボディーがスライド量を高めて、バイトチャンスを高確率で誘発してくれます。管理人の昨年度のレコードカンパチはこのジグから生まれ、絶対の信頼を誇るファーストジグにランクアップしています。青物から根魚、或いはタラまでをターゲットに納める、センターバランスのオールラウンダーぶりを発揮してくれています。

更に気になるスロージギング向きメタルジグが御座いましたら、下記↓↓↓↓のECサイトから検索頂ければ、お気に召すメタルジグが見つかるかも知れません。


今記事は如何でしたでしょうか?。本記事では、スロージギング用メタルジグの紹介と見極めを紹介してまいりました。アングラーの皆様のお目に敵ったメタルジグは御座いましたでしょうか?。

当記事では、
メタルジグをしっかり選ぶ必要性
②スロージギングに適したメタルジグの特徴と見分け方
③スロージギング用メタルジグの使い方
④スロージギング向きメタルジグの選び方
⑤高実績なスロージギング用メタルジグおすすめ25選のご紹介


以上の内容で纏めて参りました。
本記事についても、最後まで御覧になって頂きありがとう御座いました。

ページ最下部に「お問い合わせ」項が御座いますので、そちらからご連絡頂ければ、少々お時間を頂いた上で、調査、確認後にご回答いたします。

それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。

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