2023年 スロージギング用メタルジグおすすめ13選!釣れるジグの見分け方と使い方

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スロージギング用メタルジグ

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  1. スロージギングに適したメタルジグの特徴と見分け方
  2. スロージギングでのメタルジグの使い方
  3. スロージギング向きメタルジグの選び方
  4. 高実績なスロージギング用メタルジグおすすめ13選のご紹介
  5. 今回の記事とまとめ
  6. スロージギング用メタルジグの説明を更に詳しく知りたい方は?

青物から根魚・フラットフィッシュなど、持ち帰ると喜ばれる魚種をたくさん狙えるスロージギングは、近年多くのアングラー様がトライされ始めている、大人気のオフショアルアーフィッシングです。

スロージギング専用ロッドやリールを取り揃えたのち、魚にコンタクトしてしっかり釣り上げるには、スロージギング専用メタルジグを合わせていかなければなりません。しかしこのメタルジグ、価格も安いものから高いもの、メーカーや形状・カラーまで含めると、多くのモデルがラインナップされ、選ぶ際には苦労されると思います。


数を獲っていく方、大型専門で狙われる方など、スタイルによって使用するメタルジグのモデルも様々なものになりますが、釣るための最短ルートとして、まずは道具を真似てみるのも一つの手です。何も恥ずかしいことではなく、管理人もスロージギング開始時は、周辺のアングラー様や師匠の手ほどきを受けながらも、真似から入り今に至ります。

今回北の住人では、オフショアスロージギングで使用するメタルジグの見分け方や選び方、使い方の説明に加え、青物やマダイ・根魚に効果的な、高実績で釣れるメタルジグを厳選して13選ご紹介して参ります。手始めに準備しておきたいメタルジグをお探しの方、買い増しや買い替えを希望されるアングラー様には必見内容です。

是非最後までご覧いただき、アングラー様が気に入ったメタルジグを購入され、釣果アップに貢献させて頂ければ幸いです。

  1. スロージギングに適したメタルジグの特徴と見分け方
    1. スロージギング用メタルジグの種類
      1. 【ファットボディー(フラットタイプ)】
      2. 【ロングスライドモデル】
      3. 【セミロングモデル】
  2. スロージギングでのメタルジグの使い方
    1. スローな見せ方に徹する
    2. フォルムサイズを活かした見せ方も必要
    3. 手持ちのタックルとジグ重量のバランスを整える
  3. スロージギング向きメタルジグの選び方
    1. ジグ重量を選ぶ基準
    2. ウェイトバランス(フォルムや形状)を見る
    3. ジグの長さを選ぶ
    4. カラーの見極め
  4. 高実績なスロージギング用メタルジグおすすめ13選のご紹介
    1. ファットボディーのスロージギング用メタルジグ
      1. 【スミス】ウォブリンS 2019年発売
      2. 【ジャッカル】バンブルズジグ スロー 2021年発売
      3. 【シーフロアコントロール】アビス 2019年発売
      4. 【エゾハチ】ナマラジグ スローチューン 2016年発売
    2. ロングスライドのスロージギング用メタルジグ
      1. 【ジャンプライズ】モモパンチヘビー  2021年発売
      2. 【BOZLES】CHACHA 2018年発売
      3. 【スラッシュ】スムースリアクターロング 2021年発売
      4. 【シマノ】オシア スティンガーバタフライ キングスラッシャー 2021年発売
      5. 【ディープライナー】SPY-N(スパイナロー) 2015年発売
      6. 【メジャークラフト】ジグパラバーチカルロングスロー 2018年発売
    3. セミロング(ショート)のスロージギング用メタルジグ
      1. 【ガンクラフト】コソジグセミロング 2022年発売
      2. 【ライズジャパン】ライズジグ SLJ 2023年発売
      3. 【ダイワ】ソルティガ TBジグ セミロングアデル 2023年発売
  5. 今回の記事とまとめ
  6. スロージギング用メタルジグの説明を更に詳しく知りたい方は?

スロージギングに適したメタルジグの特徴と見分け方

スロージギング用のメタルジグを見分ける場合は、まず第一に、パッケージに「スローフォール」、或いは「スロージギング用」と記載されている、メーカーコンセプトを参考にしていきましょう。
アクションの性質を鑑み、ボディー形状やウェイトバランスなどを調整し、テストと試行錯誤を繰り返しながら、フォール姿勢とスピード、飛ばし(跳ね上げ)の量を加味して設計されています。

また、ジグ形状やアシメントリー(左右非対称)な仕様も含めて選ぶ必要がありますので、種類と形状を確認していきましょう。

スロージギング用メタルジグの種類

スロージギングといえば、偏平型のファットボディージグのイメージに囚われがちですが、攻略法はスローアクションでも、多くのアングラーが使用するジグには個性もあります。一般的に使用されるジグ形状だけでなく、海の状況や潮回り、回遊している魚の濃さに応じ、使用するジグの形状・重さも併せていくことも大事です。ヒットやバイトの確率を上げていくためにも、ポイントを整理して確認していきましょう。

【ファットボディー(フラットタイプ)】

ファットトボディー画像

木の葉がヒラヒラと舞いながら落ちる様を想像すれば、ジグ自体のアクション性質と特徴を想像できると思います。食い渋り時には抜群の集魚力を見せます。
・この形状のジグは、比較的おだやかな潮回りや、湾内などの潮の流れがゆるやかなフィールドで、魚に対してジグを長くアピールしてバイトに持ち込むケースが多くなります。
・ラインテンションの掛け方ひとつで、ヘッドスピード豊かに急速先行させることも可能です。

【ロングスライドモデル】

ロングスライドジグ画像

・ハイピッチジャークではメインになる形状のジグですが、持ち前の水流波動効果を活かしてスロージギングにも多用します。
・ベイトフィッシュのサイズに合わせ、ジャーキング時には視覚効果も高められますので、魚がジグの存在を発見しやすくなるメリットもあります。
・ディープレンジや海峡など、水圧を受けやすいシチュエーションでも軽い力でアクション効果を活かせます。

【セミロングモデル】

セミロングモデル画像

・オフショアゲームでは最も汎用性が高く、ハイピッチ・スローピッチ共に使用頻度も上がってきます。初心者様が基本アクションを習得するにもセミロングモデルの操作性を活かせます。
・上記2モデルと比較すると、センターバランスによるナチュラルフォールの視覚効果で魚を誘えますので、スロージギングでもジグを揃えていく上では基本の形状になってくるでしょう。

スロージギングでのメタルジグの使い方

スロージギングで、効率的にバイトを獲得していくためには、メタルジグの選定だけではなく、シチュエーションに応じた重量のチョイスやタックルとのバランスを整えて、効果的なアクションで魚を誘う必要があります。

スローな見せ方に徹する

メタルジグを跳ね上げるジャークスピードやピッチアクション以上に、ジグのフォール姿勢と時間を掛けた見せ方に神経を注ぎましょう。スロージギングでのバイトポイントは、このフォール途中に頻発します。メタルジグが保持するフォール姿勢を損なわないように、しっかりとラインテンションを抜いてフォールさせましょう。

フォルムサイズを活かした見せ方も必要

スロージギングでのジグサイズ(長さ、幅など)は、フォルムのはっきりした大きめのサイズ(重量ではない)が有効です。上記、ジグの見せ方でも述べさせて頂いたように、スローなフォールではっきりとジグを見せていきましょう。特に魚が散っている傾向がある場合はプラスに働きます。

今般各メーカーからリリースされるタングステン仕様のメタルジグは、操作性の良さと纏まりのあるウェイトバランスで、いち早く狙いのレンジに到達出来ます。フォールスピードが早いという事はアクション時も同様で、長く見せたいスロージギングには不利に働く事ありますので、魚の活性や溜まり具合を見ながらチョイスして、手返しアップとインターバルを狭めていきましょう。

手持ちのタックルとジグ重量のバランスを整える

スロージギングに限らず、ハイピッチジャークのジギングでも同様の事が言えますが、お手持ちのタックル、スロージギングでは特にロッドとジグ重量のバランスにも気を配っていきましょう。

メタルジグのウェイトがロッドのルアーウェイトの幅を大なり小なり超えると、スロージギングロッド特有の反発力の強さを半減させてしまい、思うような飛ばし(ジャークでの跳ね上げ量)の効果を得られなくなります。

メタルジグのウェイトは、ボトムまでの水深によって調整していきますが、ロッドの強さ、ライン強度とのバランスも整えて、飛ばしの幅を確保しながらバイトチャンスの時間を稼いでいきましょう。

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スロージギング向きメタルジグの選び方

ジグ重量を選ぶ基準

オフショアジギングでは、ハイピッチ・スローピッチ共に、フィールド深度の2~2.5倍の重さのメタルジグを扱います。釣行に出向くフィールドの平均水深が70mであれば、70m×2~2.5倍=140~175gとなります。これはあくまでも目安であり、海域の条件が変われば使用するジグの重さも調整します。

【メインフィールドの水深】
アングラー様がこれから出向く予定のフィールドや海域、メインでオフショアジギングを楽しまれる海域の最大深度は事前に確認しておきましょう。乗船予定のキャプテンや船長さんに事前に確認しておけば、水深データは抑えています。事前に水深を押さえておけば、ロッドをチョイスする際のルアー負荷やジグ負荷の選考がしやすくなってきます。

【潮の流れや速さ
湾内と海峡・水道近辺を比較すると、水深だけでなく、潮流の早さも異なってきます。
こちらの状況についても船長さんに事前確認しておきましょう。季節変化での潮流方向(2枚潮などの潮の特徴も)と強さも抑えながらメタルジグの重量を選んでいきましょう。

出典:ジャッカル様WEB

ウェイトバランス(フォルムや形状)を見る

メタルジグの太さや長さに加えて、形状やウェイトバランスの配置が変わると、ナチュラルフォールな姿勢から、イレギュラーな視覚効果、フォール時のアクションやスピードに変化を持たせることができます。集魚性とバイト誘発のきっかけを作ることも出来、釣果に直結してくる選択のポイントにもなってきます。

【左右(表裏)対称タイプ】
オーソドックスな対称形状仕様になり、ウェイトの配置もセンターバランスになるため、フォール姿勢も水平バランスを保ってくれます。初心者の方でも扱いやすく、魚の反応を見たい時にもその日のヒットパターンを探しやすくなります。

【左右(表裏)非対称タイプ】
潮の流れや水圧が様々な方向に加わるため、トリッキーで不規則な動きを演出し、喰い渋りの時間帯や低水温期でも、リアクションで口を使わせバイトに持ち込めます。ボトムまでのフォールスピードは遅くなりますが、アクション時の視覚による誘いには効果を発揮します近年各メーカーからリリースされるNEWモデルは、この非対称モデルが幅を占めています。

ジグの長さを選ぶ

オフショアジギングの場合、ターゲットレンジのベイトフィッシュに合わせた長さをチョイスするのがベストになりますが、そのベイトフィッシュを限定するのは至難の業です。手始めに投じたいのは、シルエットがはっきりし、魚に発見してもらえる確率が高くなる15~25cmのロングモデル、順にセミロング、ファットタイプと変化を付けてバイトを確認していきましょう。

釣り上げた魚がベイトを吐き出したり、胃の内容物をチェックした後は、それらのサイズに合わせた長さに合わせていきますので、お気に入りのメタルジグがある場合は、少なくても上記3サイズは準備しておきましょう。

ジグの素材が鉄や鉛の場合は比重(分子当たりの重さ)が低くなるため、ジグの重量を基準に選ぶ場合は太さや厚み、長さで重さを稼ぐため自ずとシルエットサイズは大きくなります。一方、TG(タングステン)の場合はその逆で、比重の高さからサイズダウンしたボディーサイズになってきます。どちらの素材を選択しても問題ありませんが、上記でも述べさせて頂いたように、タックルバランスに合わせることを念頭に置いてジグの重量を選んでいきましょう。魚に対して、ジグをはっきり見せていくか、アクション性質のどちらでアプローチしていくかでもジグの長さは異なってきます。

カラーの見極め

カラーをチョイスする際は2系統のカラーをチョイスしておけばまずは問題ありません。スロージギングの場合は、ボトムからミドルレンジ近辺での誘いが主体になりますので、平均すれば50mから100m強の水深幅になります。

薄暗い水深の中でも、シルエットの中にフラッシング効果が得られるシルバーやゴールドが施された混合色。あと一つはマズメ時の深場でも、魚へのアピール効果を高められるゼブラグロー(ベースカラーには拘りません)やケイムラの2カラーがあれば、一日を通してゲームを楽しめます。

管理人は、10年ほど前からスロージギング含めたオフショアゲームにはまっていますが、ショアゲームとは違い、メタルジグのカラーによる釣果の差を感じたことはありません。青物・根魚に限らず、2系統のカラーをベースに、自分好みの塗装が施されたカラーチョイスで十分乗り切っています。
ちなみに、半分以上塗装が落ちた、ほぼ無垢の状態のジグでも魚が居ればしっかりと喰ってきます。

高実績なスロージギング用メタルジグおすすめ13選のご紹介

ここからは、管理人が保持する高実績なスロージギング用のメタルジグ、コミュニティメンバーの間でもを釣果実績が高いジグをご紹介して参ります。人気ランキングではなく、あくまでも実績ベースのご紹介になります
ボディー形状(長さ、太さ)に分類し、①ウェイトラインナップ(オフショアジギング領域)、②カラーラインナップを交えながら紹介して参りますので、選択する際のご参考にされて頂ければと思います。

ファットボディーのスロージギング用メタルジグ

【スミス】ウォブリンS 2019年発売

①ウェイトラインナップ4サイズ(100~185g)
②カラーラインナップ15色展開
ウォブリンS紹介WEBページ

水圧をしっかり受ける後方に盛り上がる土手が、ウォブンロールでフォールを演出するハイアピール仕様。
通常のゆっくりしたワンピッチ、スローピッチ、ロングフォール等でも水平方向にショートスライドし、斜め引きでの誘いにも効果的な集魚性を見せてくれます。なかなか口を使ってくれない喰い渋りのパターンでも、船頭も狙える高信頼性モデルです。

【ジャッカル】バンブルズジグ スロー 2021年発売

①ウェイトラインナップ6サイズ(100~250g)
②カラーラインナップ8色展開
バンブルズジグ スロー紹介WEBページ

フォール時の滞空時間十分に、食わせの間もしっかりとれるスローフォール特化仕様。
左右、或いは表裏のウェイトがカップ状に分散され、飛ばしから底着きまでジグ自体が多くのパターンを演出してくれます。はじめてスロージギングにトライされるアングラー様には、是非保持しておいてもらいたいメタルジグの一つです。

【シーフロアコントロール】アビス 2019年発売

①ウェイトラインナップ19サイズ(60~900g)
②カラーラインナップ31色展開
アビス紹介WEBページ

様々な形状のジグを取り扱うシーフロアコントロールは、スロージギング用アイテムにも精通。
特にこのアビスは、初心者の方でも十分に魚を誘え、エキスパート様であればテクニックを駆使してメータークラスを誘導出来るでしょう。飛ばしの量もたっぷりとれますので、ロングフォールでしっかり見せていきましょう。

【エゾハチ】ナマラジグ スローチューン 2016年発売

①ウェイトラインナップ6サイズ(100~450g)
②カラーラインナップ10色展開
ナマラジグ スローチューン紹介WEBページ

スローピッチスタイルアクションに特化されてリリースされた、発売から経年経過するも未だ人気のロングセラーモデル。水平ダートとヒラヒラフォール、両方のアクションででバイトの間をしっかり確保し、左右非対称のカラーを施すことで、リアクションバイトも過激に誘発します。特に大型青物のヒット率が高いメタルジグです。

ロングスライドのスロージギング用メタルジグ

【ジャンプライズ】モモパンチヘビー  2021年発売

①ウェイトラインナップ2サイズ(210・260g)
②カラーラインナップ6色展開
モモパンチヘビー紹介WEBページ

2サイズがラインナップされる、大型青物やランカー根魚特化設計、且つスローから高速まで、思い通りに自由自在なアクションが可能になるオフショアバーサタイル仕様。フロントヘビーのバランス効果で、飛ばし十分なスライドで魚を魅了し、コミュニティメンバーが保持するジグの中でも一番のオススメジグです。

【BOZLES】CHACHA 2018年発売

①ウェイトラインナップ4サイズ(130~230g)
②カラーラインナップ6色展開
CHACHA紹介WEBページ

亜鉛合金で作られた左右対称のボディラインで、スロージギングのアクションに高次元に追従する実績多数のロングモデル。ロッドを伝わってくるジャークのウォブリングはフォール状態でも継続し、3D構造特有の軽快でキレのあるスーパーロングスライドを実現します。

【スラッシュ】スムースリアクターロング 2021年発売

①ウェイトラインナップ4サイズ(150~300g)
②カラーラインナップ5色展開
スムースリアクターロング紹介WEBページ

4.5:5.5の重心設計になるロングスライドのアクション性で、多くのアングラーのジグバッグに納まる人気モデル。バイトタイムを稼ぐユラメキフォールは、アピール効果とフッキングの深さも維持し、スロージギングのマストアイテムとして、滑らかな跳ね上げと飛ばしを見せてくれます。

【シマノ】オシア スティンガーバタフライ キングスラッシャー 2021年発売

①ウェイトラインナップ6サイズ(120~240g)
②カラーラインナップ9色展開
オシア スティンガーバタフライ キングスラッシャー紹介WEBページ

オフショアジギング全般に活躍し、スロージギングでのロングジャークとワイドフォールにレスポンスよく応答するロングモデル。フォールでのウォブリングは手元にもしっかり伝わり、アピール力の高さと幅の広いスライドで演出してくれます。潮の早いフィールドに滅法強い操作性もおすすめポイントです。

【ディープライナー】SPY-N(スパイナロー) 2015年発売

①ウェイトラインナップ6サイズ(150~300g)
②カラーラインナップ11色展開
スパイナロー紹介WEBページ

深場やブレイク、海峡や水道近辺の比較的潮流の乱れるシチュエーションでも、テンポよく操作していけるスライドモデル。ジャーク後のフォール時はしっかりナチュラルバランスを維持し、バイトの間を効果的に作り出せます。超波動効果の集魚性とモンスタークラスへのアプローチに心強いメタルジグです。

【メジャークラフト】ジグパラバーチカルロングスロー 2018年発売

①ウェイトラインナップ9サイズ(100~400g)
②カラーラインナップ10色展開
ジグパラバーチカルロングスロー紹介WEBページ

スロージギング専用設計のロングスライドモデルになり、オフショアゲームでは、実に多くのアングラーが使用されているのを目にします。釣れるジグは、どの地域でも活躍するのを実証するほどメジャーなメタルジグです。スライドから水平フォールのトリッキーなアクション性質を活かし、多くのターゲットに存在感をアピールします。

セミロング(ショート)のスロージギング用メタルジグ

【ガンクラフト】コソジグセミロング 2022年発売

①ウェイトラインナップ6サイズ(100~250g)
②カラーラインナップ8色展開
コソジグセミロング紹介WEBページ

飛び過ぎないバランスの取れた操作性と、左右非対称ボディーがバイトを高確率で誘発する高信頼モデル。
管理人の昨年度のカンパチレコードはこのジグから生まれました。青物から根魚、或いはタラまでをターゲットに納める、センターバランスのオールラウンダーぶりを発揮してくれています。

【ライズジャパン】ライズジグ SLJ 2023年発売

①ウェイトラインナップ5サイズ(150~250g)
②カラーラインナップ17色展開
ライズジグ SLJ紹介WEBページ

オーバル型(楕円・長円)の左右非対称ボディにより、深場のアクション時にも急激な負荷が掛からないフラット仕様。初心者の方や経験が浅い方でも無理なく誘いを掛けられ、不規則ダートによる集魚効果も高く、フォール時のバイトをたっぷり誘発してくれます。

【ダイワ】ソルティガ TBジグ セミロングアデル 2023年発売

①ウェイトラインナップ4サイズ(140~200g)
②カラーラインナップ9色展開
ソルティガ TBジグ セミロング紹介WEBページ

アデルホログラムを纏い、リアルベイトをモチーフされたスロージギング鉄板モデル。
TBジグの特徴であるサイドに配したスライドキールの絶妙な効果で、ロッドアクションに対して追従するシャープな切れ角とナチュラルフォールが実現されています。パイロットジグとしての働きも見せ、潮の状況や魚の活性を測ることも可能な高実績モデルです。

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今回の記事とまとめ

今回の記事内容は如何でしたでしょうか?
本記事では、スロージギング用メタルジグの紹介と見極めを紹介してまいりました。アングラーの皆様のお目に敵ったメタルジグは御座いましたでしょうか?。

当記事では、
スロージギングに適したメタルジグの特徴と見分け方
②スロージギングでのメタルジグの使い方
③スロージギング向きメタルジグの選び方
④高実績なスロージギング用メタルジグおすすめ13選のご紹介

以上の内容で纏めて参りました。
本記事についても、最後まで御覧になって頂きありがとう御座いました。

スロージギング用メタルジグの説明を更に詳しく知りたい方は?

ページ最下部に「お問い合わせ」項が御座いますので、そちらからご連絡頂ければ、少々お時間を頂いた上で、調査、確認後にご回答いたします。

それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。

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