青物や根魚をターゲットにしながらも、潮回りやシーズンにによってはなんでも狙えるスロージギングは、近年全国各地のオフショアフィールドで人気の高い釣りです。中深海から深海を攻めるスロージギングは、手巻きのベイトリールで魚のパワーを感じ、ファイトを楽しむのが醍醐味の一つです。
ですが、スロージギングでは狙うレンジが深いことによるラインの長さに、パワーファイトが加わった疲労度はかなりなもので、ゲームやファイトが終わった後には疲労困憊になっているほどです。ここで頼りになるのが電動リールのモーター巻き上げです。電動リールを使用すれば、体力に自信のない方や女性の方でも、アドバンテージ十分にスロージギングをお楽しみいただけます。
今回の北の住人では、スロージギングタックルに合わせる電動リールの選び方に加え、操作性と巻き上げパワー、便利機能の搭載とモーター持久力を兼ね備える、小型電動リールを厳選して10選ご紹介して参ります。
是非最後までご覧いただき、今後のオフショアジギングを有意義に楽しめる電動リールをチョイスされ、釣果アップの原動力にされて頂ければ幸いです。

スロージギングで電動リールを使用する効果を考える
スロージギングで電動リールを使用するにあたって、釣りが楽になる事は有っても不便に感じることはないと思いがちですが、釣り人の考え方も様々ですので、まずは電動リールを使用する効果(メリット)と逆効果(デメリット)を合わせて見ていきましょう。
スロージギング用に電動リールを購入するメリット
まずは、スロージギングで電動リールを使用するメリットを見ていきましょう。スロージギングへの対応性や利便性を把握し、チョイスする際の情報として共有しておきましょう。
深場からの巻き上げで体力が温存出来る
ヒット後のファイトだけでなく、ポイント移動時や船長指示によるジグ回収、フォールのやり直しによるジグのピックアップについても、とにかく動作が楽になります。ハイスピードで巻き上げが可能になりますので、自ずとジグ再投入までの手返しもアップし、貴重な船上時間を効率的に使用出来ます。
手巻きと電動巻き上げの両立
電動リールの巻き上げはモーターによる巻き上げ操作に留まらず、ジグを操作するロッドアクション時や、巻き上げスピードを細かくリトリーブコントロールする際は、手動の巻き上げ操作でコントロールが可能になります。手元操作で自動と手動を状況に応じて切り替えながら、船上での体力の温存と、釣果確保に繋がるアクション動作に支障を来しません。
巻き上げ時のラインテンションの保持
オフショアでのスロージギングでは、大型の青物は下だけでなくヒット後にトップに向かって走る場合もあり、バラシを抑える為に、ラインテンションを保つための巻き取りスピードが必要になります。ロッドを煽りながらもラインを回収する必要があり、この際、ラインテンションが抜けた時にフックアウトしてしまうことがよくあります。
電動リールでは、巻き上げクラッチをONにしておけば、ロッドを煽っている最中や、他の動作にに気を取られながらも、常にラインテンションを保持しながら巻取りが可能になりますので、巻き取りスピードを調整しながら、バラシを大幅に抑制することが出来ます。
オフショア釣りに便利な機能の搭載
スロージギングでは、ジグを送り込む狙いのレンジコントロールも釣果確保に必要不可欠です。電動リールに搭載されるICカウンターが便利に働き、魚探反応や、船長指示による深さでジグをコントロール出来る利便性の高い機能です。
またオフショアジギン対応電動リールには、シャクリモードや棚切りカウンター(指定した水深でフォールストップ)、船べり停止モードなど、アクション性とロッド保全に配慮された、便利な機能が数多く搭載されています。
スロージギングで電動リールを使用するデメリット
釣り人によって感じ方も様々ですが、スロージギングに電動リールを使用するにあたって、不便な部分の声をピックアップしていきます。こちらもしっかり精査しながら、電動リールチョイスのご参考にされて頂ければと思います。
電動リール本体価格の高騰
電動リール内部に使用される電子部品や半導体など、海外から輸入に頼っている材料価格の高騰により、電動リールの本体価格も年々高騰しています。手動の手巻きリール自体も価格が上がっていますので、追加の装備が加わる電動リールでは顕著に価格に表れています。
おいそれと手を出せる価格でもなく、一人で何機も所有するのは難しいギアの部類にもなるため、スロージギング向きとしての電動リールに関わらず、その他オフショア(沖釣り)の釣りにも転用することを想定したチョイスも必要になってきます。使用領域(ジギングやエサ釣りなど)の幅を広くとり、コスト面で折り合いを付けていくことも大事になってくるでしょう。

接続コードが邪魔でアクションバランスを崩してしまう
ロッド裁きが重要なオフショアジギングですが、スロージギングも例にもれず、軽快なロッドワークが必要になります。電動リールでは外部電源が必要になるため電源コードが接続されますが、この電源コードがアクションに対して邪魔になり、タックル操作のバランスを崩してしまうといった声を聴くのも確かです。
近年の電動リールでは、付属される電源コードもタックル操作を阻害しない、ソフトで軽量の製品が多くなり、釣り人からのニーズに応えられています。一昔前のごわつきやヨレが発生しやすいコードと違い、随分と扱いやすい電源コードに変貌しています。また、オプション販売されるコードは細線で組まれた電源コードもラインナップされ、よりライトな感覚でタックル操作できるスペックにブラッシュアップされています。

スロージギング向き電動リールの選び方とスペックの見方
スロージギングに電動リールを使用するメリット・デメリットをご理解された上で、ここからは、スロージギングに適応する電動リールのスペックと選び方について解説して参ります。
番手(大きさ)の選び方
電動リールでは、各メーカー毎にリールの大きさを表す番手(型式)の数字に大きな違いがあります。
各メーカー様毎に番手や形式の表記が異なり、大きさや番手をイメージ出来ないのが実状ですが、電動リールについては、スピニングリールやベイトリールの番手表記に加え、ボディーサイズや重量、モーター出力が加味されて番手表記が決定します。
近海から中深海を狙うスロージギングや、大型青物をターゲットにするジギングでは、巻き上げパワーと糸巻き量、ジグをアクションさせる際の操作性を鑑みると、
シマノ⇒~2000番
ダイワ⇒~500番
テイルウォーク⇒150番
以上が、スロージギングに対して妥当な大きさになり、搭載されるモーター出力も合致してきます。これらのサイズであれば、スロージギングだけでなく、タイラバからタチウオの各種ゲーム、メタルジグと同種のシンカーサイズを使用したエサ釣りにも適応可能な大きさになりますので、他の釣りへの応用性の幅が広がります。

最大巻き上げ力(モーターパワー)
シマノのMUTEKIモーター⁺、ダイワのマグマックスGモーターなど、現在仕様の電動リールに搭載されているモーターは、次世代モーターと呼ばれる、半永久磁性を持たせたマグネットで出力させるブラシレスモーターになっています。以前の同サイズのモーターより内部コイルの体積を増やせることになりますので、モーター出力(モーターパワー)と耐久性は高レベルでアップしています。
スロージギングにベストなサイズになるダイワ300番、シマノ2000番クラスでも、巻き上げトルク(パワー)は最大値で40kgを超え、アベレージトルクでも15kg前後の力を発揮してくれます。

スピードコントロール(スピコン)仕様
ジギングの中でもスロージギングのターゲットになる魚は、分厚い唇を持っている割には身切れしやすく、巻き上げスピードをコントロールしながら巻き上げてくる機能が必要になってきます。
巻き上げトルクを自動で感知するオートコントロールや、微分(回転数)調整など、今般の電動リールには、必ず搭載されている便利な調整機構ですが、電動リールでジギングを楽しむ場合は必須の機能になります。逆にいえば、この機能が電動リールに搭載され始めたことで、ジギングに電動リールを用いるアングラーが増え始めたとも言えます。

バッテリー及び電源の重要性
現在各リールメーカーにラインナップされている最新モデルの電動リールは、先述したようにハイスペックのモーターが搭載されています。同時に、電動リールのモーターは、入力電源の周波数が適正に安定しなければ、正常な働きが出来なくなります。
コイルへの通電が不安定になると、巻き上げ異常が発生し、内部の回路やエンコーダー(回転速度計測センサー)、駆動ギアに損傷をあたえてしまう場合もあります。高価なリールでもありますので、損傷は避けたいものです。ボートや乗合船でも船内バッテリーを搭載し、アングラーまで供給出来るシステムもありますが、出来る限り、リールと同メーカーのポータブルバッテリーを所持して使用することをおすすめいたします。電動リールに合った安定した電源を確保しながら、電動リールに優しい釣りを楽しみましょう。

スロージギングに標準的なラインストック量
使用するラインの太さは、ターゲットにする魚種や大きさ、潮流の速さによっても異なりますが、スロージギングでは、概ねPE2号から3号が平均的な種別と太さになります。スプールには200m以上は巻いておき、ラインの高切れ、魚の引き込みや走りに備えます。
スロージギングは、ボトムに着底するまでの間にもヒットチャンスがあり、管理人の経験上、スロージギング時の大型青物ヒットはフォール中に多くあります。フッキング後は、そこから一気に上下左右に走り、魚の向きを変えられなければ簡単に200mは引き出されますので、ラインのストック量は、常に余裕を持つようにしましょう。
スロージギング向き電動リール10選のご紹介
ここからは、先述までのスペック解説に即した、スロージギング向き電動リールご紹介して行きます。
下記に①本体重量、②ギア比、③標準糸巻き量(下巻きナシ)、④最大巻き上げ速度(長さ/回転)、⑤ドラグ仕様を記載して参りますので、気になる電動リールをチェックされてみて下さい。
【テイルウォーク】ELAN SW DENDO 150 2020年発売
①本体重量 | 435g |
②ギア比 | 5.0 |
③標準糸巻き量(下巻きナシ) | PE2号-200m |
④最大巻き上げ速度(長さ/回転) | 150m/1分間 |
⑤ドラグ仕様 | カーボンワッシャードラグ |
手の中にすっぽり納まるシェイプでコンパクトなボディーで、ジギングでのジグアクションでも嵩張らずに操作できる小型モデルの電動リール。任意調整出来る30段階の巻き上げコントロールで、ファイトの強さやメインターゲットに応じて調整しながら、その他沖釣りに幅広く対応可能な、汎用性の高さもおすすめな電動リールです。
【シマノ】フォースマスター 600/601 2023年発売
①本体重量 | 490g |
②ギア比 | 6.5 |
③標準糸巻き量(下巻きナシ) | PE2号-300m |
④最大巻き上げ速度(長さ/回転) | 195m/1分間 |
⑤ドラグ仕様 | カーボンワッシャードラグ |
スロージギングだけでなく、小型電動リールを多用するエサ釣りからタイラバまで、幅広い領域の釣りに対応可能な小型電動リールの最新モデル。掛けた魚をばらさないためにタッチドライブスピードロック機構が採用され、電動アワセも可能にするフッキングモードが追加されています。ボディーサイズも驚くほどコンパクトに設計され、手の小さい方や女性の使用にも配慮された仕上がりです。
【シマノ】ビーストマスター 1000EJ 2020年発売
①本体重量 | 700g |
②ギア比 | 5.3 |
③標準糸巻き量(下巻きナシ) | PE3号-400m |
④最大巻き上げ速度(長さ/回転) | 141m/1分間(5kg負荷時) |
⑤ドラグ仕様 | カーボンワッシャードラグ |
小型ボディーにGIGA-MAXモーターが搭載され、加えて電動ジギング対応のEJモードが追加採用される、スロージギングに好適性の電動リール。新たに採用されたNEWタッチドライブは、事前に設定したモードをファイト中に切り替え可能な利便性を獲得し、誤操作を防ぎながら簡単操作が可能になります。
【シマノ】フォースマスター 1000 2021年発売
①本体重量 | 680g |
②ギア比 | 5.3 |
③標準糸巻き量(下巻きナシ) | PE3号-400m |
④最大巻き上げ速度(長さ/回転) | 120m/1分間(5kg負荷時) |
⑤ドラグ仕様 | カーボンワッシャードラグ |
ライトなタックル感覚を得ながらも、3000番クラスのモーターパワーと高耐久性で、攻めのスロージギングが展開できるタフネス仕様の電動リール。ワンハンドで操作できるコンパクト性を活かし、スロージギング特有の縦幅を活かした飛ばしでバイトを誘発できます。更には、NEWタッチドライブとスピードクラッチの効能で、釣果と操作性・体力保持に広いアドバンテージを獲得できます。
【シマノ】ビーストマスター 2000 2022年発売
①本体重量 | 690g |
②ギア比 | 5.1 |
③標準糸巻き量(下巻きナシ) | PE3号-500m |
④最大巻き上げ速度(長さ/回転) | 142m/1分間(5kg負荷時) |
⑤ドラグ仕様 | カーボンワッシャードラグ |
高温に強い長寿命のGIGA-MAXモーターが搭載され、パワーファイトの大型青物中心のゲームを楽しまれる方には2000番モデルがおすすめ。NEW EJモードの採用を活かしながら、バラシを抑えた巻き上げコントロールを獲得でき、ジギングから他魚種に渡るエサ釣りまで、探見丸との連動を駆使した攻めの釣りをご体感いただける電動リールです。
【シマノ】フォースマスター 2000 2024年発売
①本体重量 | 675g |
②ギア比 | 5.1 |
③標準糸巻き量(下巻きナシ) | PE3号-500m |
④最大巻き上げ速度(長さ/回転) | 114m/1分間(5kg負荷時) |
⑤ドラグ仕様 | カーボンワッシャードラグ |
前作16年モデルとの対比で、ギア耐久性が2倍に進化した最新スペックの電動ジギングモデル。ロープロファイル化された2000番ボディーに、3000番を思わせるパワーを有するMUTEKIモーターの搭載で、剛性感とスピーディーなファイトも兼備しています。ラインキャパシティーも十分に、中深海から深海へのアプローチにも応用可能になりますので、多用性を目指した電動リールのチョイスに是非おすすめします。
【ダイワ】シーボーグ G200J R/L 2022年発売
①本体重量 | 520g |
②ギア比 | 5.9 |
③標準糸巻き量(下巻きナシ) | PE3号-200m |
④最大巻き上げ速度(長さ/回転) | 155m/1分間(1kg負荷時) |
⑤ドラグ仕様 | ATD |
電動ジギング(シャクリモード)にも対応するタフセッティングが施される、モバイルセッティングにも対応した最新仕様の電動リール。モバイルアプリとの連動で、入力作業が簡素化されることで、セッティング作業もいち早く完結します。MAGMAX-Gモーターの強さと耐久性も得られ、電子ドラグサウンドがモチベーションアップに繋がります。
【ダイワ】シーボーグ G300J R/L 2021年発売
①本体重量 | 575g |
②ギア比 | 6.0 |
③標準糸巻き量(下巻きナシ) | PE3号-400m |
④最大巻き上げ速度(長さ/回転) | 146m/1分間(1kg負荷時) |
⑤ドラグ仕様 | ATD |
300Jをベースに、心臓部になるモーターにMAGMAX-Gモーターが搭載された小型ボディーの高性能電動リール。ジギングゲームに特筆な操作性に加え、上位モデルに迫るパワー仕様が施されています。外装に設置されるフォールブレーキダイヤルを活かし、サミングいらずのフォールで狙いのレンジを攻略出来ます。ジギングに特化したモード入力で、バイトパターンの再現性も獲得できます。
【ダイワ】レオブリッツ 300J R/L 2023年発売
①本体重量 | 540g |
②ギア比 | 5.1 |
③標準糸巻き量(下巻きナシ) | PE3号-400m |
④最大巻き上げ速度(長さ/回転) | 145m/1分間(1kg負荷時) |
⑤ドラグ仕様 | ATD |
価格的にもお求めやすいレオブリッツにジギングモードがインストールされ、体力の温存にも貢献する小型モデルの電動ジギングリール。搭載機能は上位モデルと遜色なく、初めて電動リールを操作される方にも手際よく扱いいただけます。レベルワインドも一新され、内径3.0mmでの30号ショックリーダーの結びこぶも通る安心設計になり、トラブルを回避した機能性で、多くのアングラーの人気を得ている電動リールです。
【ダイワ】シーボーグ 300J R/L 2020年発売
①本体重量 | 560g |
②ギア比 | 5.1 |
③標準糸巻き量(下巻きナシ) | PE3号-400m |
④最大巻き上げ速度(長さ/回転) | 150m/1分間(1kg負荷時) |
⑤ドラグ仕様 | ATD |
MAGMAX MOTOR搭載によるMAXパワーに、ダイワ電動リールの最新機能が詰め込まれながらも、お求めやすい価格に設定される、高機能仕様の小型電動リール。シーボーグの良さである取り扱いの簡易性と、シンプルな操作性に隠れた強靭な心臓部は先代モデルからも継承され、自重560gの軽量化されたボディーで、更なるオフショアジギングの楽しみを見出すことが出来ます。管理人も保持するおすすめの高機能モデルです。
更に気になる小型電動リールが御座いましたら、下記↓↓↓↓のECサイトから検索頂ければ、お気に召す電動リールが見つかるかも知れません。
電動リールを扱う注意点
電動リールを起動させる際の各種バッテリーについては、リールと同メーカーの純正モデルの使用を強くおすすめします。電動リールは、今般リリースされるモデルのように、高性能になればなるほど、安定した電圧と周波数が必要になってきます。
モーターを動かすためのドライバー(モーター制御基板)は電源異常に弱く、メーカー様設計時でのスペック確認でも、自前のバッテリーを使用して算出し、最終検査でも同様の電源を使用して品質を確保しています。
高価なリールを守るため、安定した状態で長期間使用できるように、純正バッテリーには拘って使用頂きたく思います。最悪の場合、異常電源や他社バッテリー使用下での破損は免責も利かなくなる恐れもあります。
各メーカー様の純正注油をご紹介
ここからは、リールメーカー様純正グリスやオイルをご紹介して参ります。
リールメンテナンス時の注油にお役立て願えればと思います。
ダイワ純正注油セット
ダイワ リールオイル2
ダイワSLPワークス メンテナンスグリス104.
シマノ純正注油セット
シマノ ディスクドラググリス DG09
本記事のまとめ
今回の記事では、スロージギング向き小型電動リールの詳細を紹介して参りました。
今記事では、
①スロージギングで電動リールを使用する効果を考える
②スロージギング向き電動リールの選び方とスペックの見方
③スロージギング向き電動リール11選のご紹介
④電動リールを扱う注意点
⑤各メーカー様の純正注油をご紹介
として纏めてまいりました。
以上をご参考になって頂き、自身に適した小型電動リールをチェック頂ければと思います。
スロージギング向き電動リールの説明を更に詳しく知りたい方は?
ページ最下部に「お問い合わせ」項が御座いますので、そちらからご連絡頂ければ、少々お時間を頂いた上で、調査、確認後にご回答いたします。
それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。
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