釣り向きクーラーリュック・バッグの選び方|おすすめ10選のご紹介!

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釣り向きクーラー類

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釣りにお手軽に使える、保冷構造が施されたクーラーリュック・バッグをお探しの方におすすめ記事になります。
釣り上げた魚を鮮度よく持ち帰りたい時や、気温が上がる時期に飲み物や食べ物を冷やしたまま持ち歩きたい時にも、保冷力のあるリュックタイプ・バッグタイプのクーラーが重宝します。

岸釣りやショアゲームの場合、釣り道具と一緒に重いクーラーボックスを持ち歩くのは大変ですよね。そんな時は両手が空くリュックタイプやショルダーベルトが付属したクーラーバッグがあれば、機動力を落とさずに移動も楽になり、同時に釣り道具を収納出来る機能を持ったクーラーであれば一石二鳥です。

今回北の住人では、釣り人におすすめになる釣り向きのクーラーリュックやバッグを厳選して10選ご紹介して参ります。是非最後までご覧いただき、ご自身のフィッシングスタイルに見合ったクーラーリュック・バッグをお探しになってみて下さい。

釣りに適したクーラーリュック・バッグは?

クーラーリュック・バッグは、頻繁に釣り場を移動する、或いはランガンゲームを主体に次々にポイント移動していくフィッシングスタイルに適性が高くなります。両手を開けることが出来、その他の釣り竿や釣り道具を持ち運べることがチョイスする際の一番のポイントです。大きさについても、背負う、または肩にかけても持ち重りせずに、移動の邪魔にならないサイズが好ましくなります。

釣り道具類も一緒に収納出来れば、持ち運ぶ荷物類は更に簡素化出来、そのままの状態でキャストも可能になるでしょう。そして、保冷効果が高く、釣った魚を収納したあとでも、丸洗いや取り外し洗いをしながら清潔に保てる素材、構造が望ましい仕様になります。

釣りに適したクーラーリュック・バッグの選び方

外形寸法(大きさ)、保冷力、形状、素材を確認しながら釣りに適した仕様を確認していきます。ここからは、釣りに適したクーラーリュック・バッグの選び方を見ていきましょう。併せて、取り扱いの注意点も加筆していきます。

重量・外形寸法(全体像)を確認する

背負う、またはショルダーベルトで抱えるにしても、重すぎて大きさも嵩張るようでは釣りには向きません。
確かに大量の荷物や飲食物を収納できるサイズは魅力的にはなりますが、移動時の事を考慮すると、釣りに見合ったサイズ選びが必要になり、無理は禁物です。あまりに大きすぎると、首・肩・腰に負担が掛かり、逆に疲労度が増してしまいます。

釣りの種類によっても、収納する釣り道具の重さも大分変わってきますが、メインで収納する飲食物や釣り上げた魚を加味した重量に抑えていきましょう。

保冷力(保温力)の確認

保冷力が高いということは、同時に保温性も高いということになります。いづれにおいても、アウター生地や内在の断熱フォームの厚みアルミ被膜、層の構造と気密の高さで保冷・保温力は決まります。

クーラーリュックやバッグは移動性を考慮して製作されていますので、クーラーボックスとは比較にならず、あくまでも簡易的なものとしてとらえていく必要があります。

冷凍庫や電気式のクーラーボックスとは違い、強制的に冷気を送り込んで冷やしていく構造ではなく、あくまでも温度を上げ過ぎない、下げ過ぎないための構造であるということを理解しておきましょう。それでも、保冷剤や保冷パックを同時収納することで、一定温度は保つことが出来る便利アイテムなのは間違いありません。

外観構造

フィッシングギア収納と保冷機能を活かしながら、釣行時の便利なアイテムとして使用していきたいので、外側・内側のポケットの数、サイズを確認していきましょう。

メッシュポケットやバンジーコードが搭載されていれば、直ぐに取り出したいレインウェアや軽装な防寒着などもすっきりと纏められます。

また、カラビナフックが付属していれば、あとからでもお好みに応じてバージョンアップも可能になり、手持ちの荷物をどんどん減らしていくことも出来るでしょう。

素材を確認する

海や川、湖沼などに持ち歩きますので、当然ながら内外装ともに汚れは発生します。また、藪漕ぎや磯場など過酷な環境下での使用もありますので、アウター素材の耐久性、洗いやすさはしっかり見ていきましょう。

インナー素材についても、釣り道具類の収納具合や魚の一時保管にも耐えうる伸縮性を保持した素材が好ましくなってきます。

アウター素材

外装部分は、地面への直置きや移動時での擦れ、引っ掛かり等でダメージを受けやすい部分でもあります。耐久性が高く、且つ滑り良く肌触りの良い生地が、長期の使用や過酷な環境下でも耐えられます。

ナイロンをメイン素材にしたコーデュラナイロンが、耐久性高く肌触りの良くお使い頂けるでしょう。
その他にも、汚れが付きにくいTPU素材(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)は、伸縮性も高く強固な生地素材です。今般では、柔らかく弾力性があり、癖の付きにくいEVA(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)素材も人気のアウター素材になっています。

インナー素材・仕様

インナーは、収納物の出し入れや振動での擦れ等で常に摩擦によるダメージを受けています。
多くのクーラーリュック・バッグのインナーには、アウター素材にポリエチレンを組み合わせて構成されていますが、鋭利なものや刺だったものには弱いため、フェルト生地等で作られたリュックインバッグに収納してから本収納するようにしましょう。

保冷スペースにも直接魚をいれるのではなく、背ビレやエラの刺を切り落とし、ポリ袋やジップロックなどに入れてから収納していきます。

釣り向きクーラーリュック・バッグおすすめ10選のご紹介

ここからは、釣り向きクーラーリュックとクーラーバッグをご紹介して参ります。
リュックタイプとバッグタイプを分類し、①容量、②重量、③総評を記載しながらご紹介して参りますので、チョイスのご参考にされて頂ければと思います。

リュックタイプのご紹介

【鎌倉 NaFro】保冷バックパック タモツさん 2022年発売

①22L ②670g
③総評
 荷室全体に3層構造の保冷機能を持たせており、500ml×16本の収納力を誇ります。釣行、アウトドア以外でもタウンユースでのお買い物でも便利にお使い頂けます。

【TOURIT】保温保冷 クーラーバッグ 2018年発売

①28L ②500g
③総評
 上下2段構造からなるクーラーリュックになり、管理人も所持しているおすすめモデルです。
釣り道具と魚・飲食物を分けて綺麗に収納のでき、重さを逃がしてくれるバックストラップも快適な作りで、源流釣行時にはひときわ重宝しています。

【ROCKBROS】リュック型保冷バッグ 2020年発売

①20L ②1918g
③総評
 アウトドアギアブランドのROCKBROSからおすすめする保冷リュックは、長時間の保冷構造と耐衝撃素材の防水TPUが採用された本格派のモデルです。接触面は、夏場のフィッシングにも最適な通気仕様になり、移動時の快適さを保ってくれます。

【コーナン】オリジナル 保冷機能付リュックサック 2020年発売

①幅350×奥行170×高さ460(mm) ②1100g
③総評
 バランスのとれたスクエア型を活かして、容量たっぷりに収納出来るクーラーリュックです。
保冷剤用のポケットも完備され、防水加工された表面処理は雨天時でも安心してお使いいただけます。

【アイスミュール】ボス 30L 2019年発売

①30L ②3400g
③総評
 至れり尽くせりになる、釣行に向けても完全装備が整うクーラーリュック。
沖磯や離島で楽しむロックショアゲームや山越えの磯場などの、遠征釣行アングラーに
人気が高いモデルです。
外装ポケットも多数配備され、自分なりのオプションパーツを駆使してお好みにチューンナップも可能になるおすすめモデルです。

【アイスミュール】プロクーラー リアルツリー 2017年発売

①33L ②1280g
③総評
 650Dポリを採用し、外気温度をシャットアウトしてくれる24時間使用のクーラーリュック。
接触面にはウレタンパットが採用されていますので、バランスを保ちながらの移動が可能です。
釣りだけでなく、多目的な使い方にも応用が利きやすいモデルになっています。

【CAPTAIN STAG】キャンプアウト リュック型クーラーバッグ 2023年発売

①幅34×奥行23×高さ45(cm) ②1000g
③総評
 肩外れしにくいチェスト付きになり、安定した歩行と移動を安全に行えます。
キャプテンスタッグ最新モデルになり、クーラーリュックの人気の高さが伺えます。
安心安全の日本製ブランドですので、釣りを始めとした様々なシーンでコーディネイト出来ます。

ショルダーバッグ型のご紹介

【ロゴス】防水たためるアースクーラー 2021年発売

26L ②2200g
③総評
 折りたためるコンパクト仕様で、丸形を活かした収納力を発揮できるクーラーバッグです。
内外装ともに防水加工してありますので、汚れも落ちやすくフィッシングやアウトドアにぴったりです。

【オークリー】Essential Cooler Bag Large 2021年発売

20L ②780g
③総評
 ショルダーストラップが付属し、トート・ショルダータイプどちらでも使用出来るクーラーバッグ。
サイドポケット・インナーポケットともに収納力も十分に、冷やし物の管理に重宝します。

スポーツブランドらしく、強固な作りは長期使用にも役立ちます。

【がまかつ】クーラートートバッグ 33L 2022年発売

33L ②580g
③総評
 フィッシングから日常使い、タウンユースにも便利なクーラーバッグです。
防水仕様のインナーで、濡れたブーツやレインスーツ等も収納可能になり、脱着式でお手入れカンタンに済ませます。底面には水や汚れに強いPVCが装着されますので、直置きの繰り返しでも底割れの心配もありません。

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本記事のまとめ

今回の記事では、釣り向きクーラーリュック・バッグの詳細を紹介してきました。

今記事では、
①釣りに適したクーラーリュック・バッグは?
②釣りに適したクーラーリュック・バッグの選び方
③釣り向きクーラーリュック・バッグおすすめ10選のご紹介
として纏めてまいりました。

以上をご参考になって頂き、自身に適したクーラーリュック・バッグを選択頂ければと思います。

釣り向きクーラーリュック・バッグの説明を更に詳しく知りたい方は?

ページ最下部に「お問い合わせ」項が御座いますので、そちらからご連絡頂ければ、少々お時間を頂いた上で、調査、確認後にご回答いたします。

それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。

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