ショアジギング特集 おすすめしたい最強スピニングリールのご紹介!番手・ギア比・糸巻き量もご説明。

ショアジギング用大型スピニングリール
目次
  1. ショアジギングに求めるスピニングリールのスペックは?
  2. ショアジギングリールのハンドル仕様は?
  3. ショアジギング対応スピニングリール 選のご紹介!
  4. 中型~大型クラスのスピニングリール 19選のご紹介
  5. 大型SW完全仕様クラスのスピニングリール(~8000番)28選のご紹介
  6. ショアジギング対応スピニングリールを扱う注意点
  7. スピニングリールのお手入れ方法
  8. 本記事のまとめ
  9. スピニングリールの説明を更に詳しく知りたい方は?

前回までの記事の内容は御覧いただけましたでしょうか?。ダイワやシマノ、名立たるメーカー様からリリースされている、スピニングモデルのショアジギングロッドを紹介して参りました。

今回の北の住人の記事では、それらのハードロッドに併せて使用したい、高剛性かつ高速リトリーブが可能、高耐久性を伴った、8000番手までの扱いやすい最強スピニングリールを、一挙47選ご紹介して参ります。

近年は、各メーカー様間で、技術進歩の著しいスピニングリールですが、ロッドに併せて、どのリールを併せて購入すればよいか迷ってしまいますよね?高価な買い物になりますので尚更の事です。

今記事では、そのような疑問点や不安点を払拭できるように、基本説明を加えて商品を紹介し、アングラーの皆様の購入の後押しに協力出来ればと思います。

今回も、各メーカー様や、釣具問屋様からテストサンプルをお借りし、テスト釣行までに時間を要してしまいましたが、私の実釣感と、全国のアングラー仲間の協力の元、出来る限りではありますが、詳細な説明を記載していきますので、是非、最後までご覧になって頂き、購入の参考になさって頂ければ幸いです。

  1. ショアジギングに求めるスピニングリールのスペックは?
    1. スペック① 大容量スプールの搭載
    2. スペック② リールの番手は?
    3. スペック③ メインギア仕様は?
    4. スペック④ ドラグ仕様は?
    5. スペック⑤ 滑らかさは必要か?
  2. ショアジギングリールのハンドル仕様は?
  3. ショアジギング対応スピニングリール 選のご紹介!
  4. 中型~大型クラスのスピニングリール 19選のご紹介
    1. 【アブガルシア】Revo ALX THETA 5000H 2020年発売
    2. 【シマノ】ステラ SW 5000XG 2020年発売
    3. 【シマノ】ヴァンキッシュ C5000HG 2019年発売
    4. 【シマノ】ヴァンキッシュ C5000XG 2019年発売
    5. 【シマノ】ツインパワー XD C5000XG 2021年発売
    6. 【シマノ】ツインパワー C5000XG 2020年発売
    7. 【シマノ】ヴァンフォード C5000XG 2020年発売
    8. 【シマノ】アルテグラ C5000XG 2021年発売
    9. 【シマノ】ナスキー C5000XG 2021年発売
    10. 【シマノ】ネクサーブ C5000HG 2021年発売
    11. 【シマノ】サハラ C5000XG 2022年発売
    12. 【ダイワ】イグジスト LT5000-CXH 2022年発売
    13. 【ダイワ】セルテート LT5000D-XH 2019年発売
    14. 【ダイワ】セルテート LT5000D-CXH 2019年発売
    15. 【ダイワ】フリームス LT5000-CXH 2021年発売
    16. 【ダイワ】フリームス LT6000D-H 2021年発売
    17. 【ダイワ】レガリス LT5000D-CXH 2018年発売
    18. 【ダイワ】クレスト LT5000-CXH 2020年発売
    19. 【ダイワ】クレスト LT6000-H 2020年発売
  5. 大型SW完全仕様クラスのスピニングリール(~8000番)28選のご紹介
    1. 【シマノ】ステラ SW 5000HG 2020年発売
    2. 【シマノ】ステラ SW 5000XG 2020年発売
    3. 【シマノ】ステラ SW 6000HG 2020年発売
    4. 【シマノ】ステラ SW 6000XG 2020年発売
    5. 【シマノ】ステラ SW 8000HG 2019年発売
    6. 【シマノ】ツインパワー SW 5000HG 2021年発売
    7. 【シマノ】ツインパワー SW 5000XG 2021年発売
    8. 【シマノ】ツインパワー SW 6000HG 2021年発売
    9. 【シマノ】ツインパワー SW 6000XG 2021年発売
    10. 【シマノ】ツインパワー SW 8000HG 2021年発売
    11. 【シマノ】ストラディックSW 5000XG 2020年発売
    12. 【シマノ】ストラディックSW 6000HG 2020年発売
    13. 【シマノ】ストラディックSW 6000XG 2020年発売
    14. 【シマノ】ストラディックSW 8000HG 2020年発売
    15. 【シマノ】スフェロス SW 5000HG 2021年発売
    16. 【シマノ】スフェロス SW 6000HG 2021年発売
    17. 【シマノ】スフェロス SW 8000HG 2021年発売
    18. 【ダイワ】ソルティガ 8000-H 2020年発売
    19. 【ダイワ】セルテート SW 5000-H 2021年発売
    20. 【ダイワ】セルテート SW 5000-XH 2021年発売
    21. 【ダイワ】セルテート SW 6000-H 2021年発売
    22. 【ダイワ】セルテート SW 6000-XH 2021年発売
    23. 【ダイワ】セルテート SW 8000-H 2021年発売
    24. 【ダイワ】カルディアSW 6000S-H 2022年発売
    25. 【ダイワ】カルディアSW 6000D-H 2022年発売
    26. 【ダイワ】カルディアSW 8000-H 2022年発売
    27. 【ダイワ】ブラスト LT LT5000D-CXH 2018年発売
    28. 【ダイワ】ブラスト LT LT6000D-CXH 2018年発売
  6. ショアジギング対応スピニングリールを扱う注意点
  7. スピニングリールのお手入れ方法
    1. ダイワ純正注油セット
    2. シマノ純正注油セット
    3. アブガルシア純正グリス
    4. アブガルシア メンテナンスキット
  8. 本記事のまとめ
  9. スピニングリールの説明を更に詳しく知りたい方は?

ショアジギングに求めるスピニングリールのスペックは?

狙う魚の大きさ、ポイントまでの距離、使用するルアーやジグ、ロッドパワー強度によって、使用するリールの適正仕様も異なってきます。

国内では、アブガルシア・シマノ・ダイワの3トップが、モデル数・品質・スペック幅など、圧倒的にずば抜けています。ショアジギングクラスになれば、シマノ・ダイワがモデル数、形式数共に他を圧倒しています。

ここでは、使用するスピニングリールの大きさによって、必用になるスペックの説明を加えて行きます。

スペック① 大容量スプールの搭載

ショアジギングで、メイン使用するPEラインは、2号が下限の号数になります。
最近のアングラーの方々の傾向として、大型とのファイトでアドバンテージを得るために、3~4号を多用する方も大勢いらっしゃいます。
狙う魚であったり、使用するジグ・ルアーの重量によって、使用する号数が上がっていきます。

スプールへの糸巻き量は、どの太さ(2号以上)のPEラインであっても、最低200mは必要になります。この理由は単純な計算で、キャストで150m、深さで20m(フリーフォール)、着底あるいは着底直後のヒット直後で、引き出されるラインの長さ30mで、トータル200mということです。

必ずしも上記の様な長さになるとは限りませんが、キャストからキャッチまで、安心して勝負出来る、最低の長さと言えます。

スペック② リールの番手は?

上記の糸巻き量をクリアしてくるリールの番手は、自ずと決まってきます。
各メーカー様間やモデル間で、多少の誤差はありますが、現在流行のコンパクト仕様含めて、ダイワであれば最低4000番~、シマノであれば5000番~が、PE2号を200m確保出来る大きさになります。

いずれにしても、各リールを購入する際は、しっかりと、カタログスペックを確認してから購入する事をおすすめします。

今回の商品紹介では、PE3号が300m以上巻けるスプールが搭載されたリールに限定しますので、ご安心して商品を比較検討下さい。

スペック③ メインギア仕様は?

ショアジギングのアクションは、高速リトリーブ、ジャーキング、ショートピッチジャーク、ハイピッチジャークなど、高速、またはラインスラッグが多量に発生してしまうアクションが基本になりますので、ラインスラッグ回収を早めに行い、次のアクションに移行するために、ハイギア(H)以上エクストラハイギア(XH)が理想のギアになります。

ハイギアはギア比5.6以上、エクストラハイギアは6.2前後が、ハンドル1回転当たりのスプール回転になります。

本来であれば、ハンドル1回転当たりの巻き取り長さを基準にしたいのですが、スプールへのライン残量や、メインラインの下巻きの量で、ローター中心からメインラインまでのスプール直径が変化しますので、一概には何cmとは言えません。
※カタログに掲載されている場合も御座いますが、平均値(A)を記載しているものと思われます。

メインギアの技術も精巧になり、巻きの軽さを重視し、薄型コンパクト化されてきています。

この画像は、ダイワのメインギアですが、左が現有ギア、右が一世代前のギアになり、歯切りの数(この数が多ければハイギア、少なければノーマルあるいはパワーギア)は同じでも、材質、厚さ・径が進化しているのが解ります。

スペック④ ドラグ仕様は?

ショアジギングでヒットする魚は、必然的に大型になり、引きの強さも超強力になります。
また、大型青物であれば、強さだけでなく持久力も半端ないため、手元まで寄せても、更に下に、沖に向かって走るケースが多々あります。

その時に手助けしてくれるリールの機構がドラグです。
沖側で魚に引かれる場合(メインラインが長く出ている状態)と、手元や近場で引かれる場合(メインラインが短い状態)は、引っ張られる力は同じでも、ライン一点に掛かる力の分散具合が変わりますので、この時にドラグが良い綱引きをしてくれ、ラインブレイクを防いでくれます。

ここ数年で各メーカー様からリリースされているスピニングリールのドラグ機構は、どれも高性能ですが、スペックが上がるにつれて、組み込まれるカーボンワッシャーの枚数が増え、摩擦による放熱効果が上がり、焼き付きによるスプールロックも防いでくれます。

余程の安価版なリールや、無名な海外製のリールを除いて選択すれば、そこまで気にすることは無いでしょう。

この画像は、シマノのヒートシンクドラグになります。
スプール内部の内壁、ワッシャー抑えもヒートシンク材(熱放熱性高)とアルマイト処理され、ドラグ機構全体で放熱性を上げ、アルマイト処理が腐食防止の効果を担っています。

ベイトキャスティングリール(両軸リール含む)と、スピニングリールでは、メインラインに対する負荷は変わってきます。

ベイトキャスティングリールは直線巻き、スピニングリールは巻取る構造上、ツイスト巻きになりますので、スピニングリールから放出されるラインは常に捻じれており、魚による引きによるラインに対する負荷率も大きく変わってきます。

スペック⑤ 滑らかさは必要か?

ショアジギングでの大型青物のバイトは、大きくはっきりしており、方向転換による、引ったくりに近いバイトです。
バイトは明確に出ますが、ライン巻き取り時や、リトリーブ・アクション時の回転の滑らかさは、一日通してジギングゲームを続ける場合、最大の武器にもなります。

ダイワであればLT仕様、シマノはサイレントドライブ、アブガルシアはフリクションフリーのように、最近リリースされているスピニングリールには、滑らかさを追求する技術が標準採用されています。

ショアジギングリールのハンドル仕様は?

アングラーの好みや手の大きさ、指による力の掛かり具合で、好みの形状は異なってきます。
購入したいスピニングリールに、好みに合ったノブが無ければ、下記の様な好みのノブをパーツメーカーから追加購入し、交換するのも一つの手です。

下記にURLを記載しておきます。ご参考になさってください。
参考サイト:ヘッジホッグスタジオURL=>https://www.hedgehog-studio.com/

ショアジギング対応スピニングリール 選のご紹介!

下記に①メーカー、②型式、③重量、④ギア比、⑤糸巻き量(PE3号)、⑥ドラグ仕様 ⑦総評を記載していきます。

中型~大型クラスのスピニングリール 19選のご紹介

ここでは、5000番クラスまでの中型スピニングリールを紹介していきます。
このクラスのモデルは、ライトショアジギング、シーバスゲームにも転用でき、幅広いゲームで使用頂けます。

【アブガルシア】Revo ALX THETA 5000H 2020年発売

①アブガルシア ②5000H ③365g ④5.6:1 ⑤240m ⑥カーボンマトリックスドラグシステム
⑦総評
 軽さにこだわるアブガルアシアからの紹介になるスピニングリールは、カーボンマトリックスドラグのなめらかな滑り出しが大きな特徴です。

瞬発力を持つ魚がヒットしても、瞬時にドラグが反応してくれるため、ラインブレイクを恐れずに、大きなフッキング動作を行えました。

【シマノ】ステラ SW 5000XG 2020年発売

①シマノ ②5000XG ③420g ④6.2:1 ⑤240m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 中型でもステラはステラ!著者的には、このサイズにしてこの重量感が、どのロッドとの組み合わせでも、最高のキャストバランスを見せると感じました。

ライトショアやシーバスアングラーの方には、高額リールではありますが、まずは店頭でお手に取って頂き、実感されたのちにご購入をおすすめしたい最高のリールです。耐久性も抜群のリールですので、長年に渡って一機のステラを使用する、ユーザーの洗脳具合が理解出来ると思いますよ!

【シマノ】ヴァンキッシュ C5000HG 2019年発売

①シマノ ②C5000HG ③220g ④5.8:1 ⑤200m ⑥リジッドサポートドラグ
⑦総評
 まず、ヴァンキッシュの特徴は、特有の軽量感にあり、アクションの連続でも疲れを感じさせないマテリアル(材料)の仕様と、コンパクトに纏め上げられた精巧な組み上げ設計にあります。

リリースされた直後から、なかなか手に入れる事が出来ない程の売れっぷりですが、どんなキャスティングゲームにでも、相応にリズムを作れるバーサタイル性が人気の秘訣と悟りました。

【シマノ】ヴァンキッシュ C5000XG 2019年発売

①シマノ ②C5000XG ③220g ④6.2:1 ⑤200m ⑥リジッドサポートドラグ
⑦総評
 上記モデルのハイスピード版になるC5000XGは、スーパーライトショアからライトショア、ジギングまで、とにかく幅広いゲームでの応用性が半端ないスピニングリールです。

シーバスゲームが得意なアングラーの方々には、こちらの形式が人気ですね。

【シマノ】ツインパワー XD C5000XG 2021年発売

①シマノ ②C5000XG ③245g ④6.2:1 ⑤200m ⑥リジッドサポートドラグ
⑦総評
 同じツインパワーでも、やはりソルトゲームはこちらが上位に来ます。
Xリジッドローターが製鋼になっており、引きの強いソルトゲームでは、スプールへのブレが抑えられ、次のキャストでもラインが出やすい、綺麗な巻き取りが可能になります。

【シマノ】ツインパワー C5000XG 2020年発売

①シマノ ②C5000XG ③260g ④6.2:1 ⑤200m ⑥カーボンクロスワッシャードラグ
⑦総評
 シマノの代名詞といえば、ステラ以上の知名度を持ち、その理由は耐久性の大幅な向上に他なりません。
軽さ、高剛性、高耐久と、庶民の手に届く価格設定、しっかりとしたシマノスペック継承が、長年に渡って、シマノスピニングリールの一番人気に座している理由を感じられる一機です。 

【シマノ】ヴァンフォード C5000XG 2020年発売

①シマノ ②C5000XG ③220g ④6.2:1 ⑤200m ⑥カーボンクロスワッシャードラグ
⑦総評
 シマノからルアーフィッシング専用機としてリリースされたヴァンフォードのモデルの中でも、ショアジギング対応機として、十二分に実力を発揮できます。

使用した方々からは、意外なほどの飛距離が出せると声が揃います。
その理由は、目では判断できない、スプールエッジの角度に秘密があると思います。

【シマノ】アルテグラ C5000XG 2021年発売

①シマノ ②C5000XG ③285g ④6.2:1 ⑤200m ⑥カーボンクロスワッシャードラグ
⑦総評
 比較的安価な設定のリールにも、5000番クラスを平気でリリースしてくれるシマノには感謝しかありません。更に、シマノ最新技術もしっかり搭載してくれ、ハイスペックリールを手に入れるまでの準備期間のメイン機としては、最高のスペックを保持しています。

【シマノ】ナスキー C5000XG 2021年発売

①シマノ ②C5000XG ③305g ④6.2:1 ⑤200m ⑥カーボンクロスワッシャードラグ
⑦総評
 5000番クラスのリールとしては、多少重量が嵩むナスキーですが、それだけ剛性が高い証拠ともいえるでしょう。

以前は、ナスキーでショアジギングというのは夢の世界でありましたが、アングラーの心情を読み取るシマノのマーケティング力も目を見張ります。しかも、最新ドラグ性能、エクストラハイギアもしっかり搭載してくれています。

【シマノ】ネクサーブ C5000HG 2021年発売

①シマノ ②C5000HG ③305g ④5.8:1 ⑤200m ⑥カーボンクロスワッシャードラグ
⑦総評
 バリュープライスモデルの中にも5000番クラスがあるのは驚きました(店頭で見かけない)。使用してみた結果からは、普通にジグが飛ばせて、ライントラブルも起きず、この価格にして、AR-C スプールが搭載されていますので、十二分にキャスティングゲームは成立しました。

【シマノ】サハラ C5000XG 2022年発売

①シマノ ②C5000XG ③305g ④6.2:1 ⑤200m ⑥カーボンクロスワッシャードラグ
⑦総評
 こちらのサハラも、この価格設定では十分すぎるくらいのエクストラハイギア仕様で、高速リトリーブでの早巻きゲームには適正を見せてくれました。

さらには静かな巻き心地を実感できるサイレントドライブも組み込まれていますので、スローなジャーキングゲームもこなせ、巻きでのバイトキャッチも難なく出来ました。

【ダイワ】イグジスト LT5000-CXH 2022年発売

①ダイワ ②LT5000-CXH ③220g ④6.2:1 ⑤200m ATD-L
⑦総評
 今期のダイワ技術の総体性がこのイグジストでしょう。
ボディーの軽さ、巻きの軽さ、軽いドラグの滑り出し、どれをとってもケチの付けようがないリールでした。絞り出すとすれば、綺麗な外観のせいで、使うのが勿体なくなってしまうところでしょう。

イナーシャも徹底的に抑えられ、巻きの惰性での余計なジグの動きを止めることが出来るため、バイト後のフッキングでも、すっぽ抜けは皆無でした。

【ダイワ】セルテート LT5000D-XH 2019年発売

①ダイワ ②LT5000D-XH ③295g ④6.2:1 ⑤250m ⑥ATD
⑦総評
 小型から徐々にブラッシュアップしてきた5000番は、従来のモノコックボディーで、小型以上に各セクションの仕事の良さが感じられた一機です。

ハイスペックリールの充実した使い方が堪能出来、LT仕様以上に印象に残ったのは、巻き上げのパワー性能で、従来の力強いダイワコンセプトを思い出すことが出来たリールです。

【ダイワ】セルテート LT5000D-CXH 2019年発売

①ダイワ ②LT5000D-CXH ③250g ④6.2:1 ⑤250m ⑥ATD
⑦総評
 セルテートで更に軽さを求めるならコチラのコンパクトモデルがおすすめです。
従来機とは仕様は全て同一ですが、リーリングバランスは、こちらが取れているように実感出来ました。

軽さを武器に、高速巻きの途中ジャークも難なくこなし、いかようなアクションも使いこなせるところが、ハイスペックリールの醍醐味です。

【ダイワ】フリームス LT5000-CXH 2021年発売

①ダイワ ②LT5000-CXH ③255g ④6.2:1 ⑤200m ⑥ATD
⑦総評
 ガッチリしたパワーライトノブが搭載され、パワフル感十分な巻き上げ感は、兄貴分のイグジスト譲りの性能を実感しました。

ZAIONエアローターの、芯を外さない回転性能と、タフデジギアのタッグ性能は、中堅リールの域を脱した、滑らか且つ力強さを体感できます。

【ダイワ】フリームス LT6000D-H 2021年発売

①ダイワ ②LT6000D-H ③325g ④5.7:1 ⑤300m ⑥ATD
⑦総評
 ガッチリ感とホールド感が欲しい方はこちらが適正です。ドライブ性能からスプール容量まで、ショアジギングを視野に入れた寸法設計になっています。

この重量感が丁度良く感じられ、ロッドと一体になった振り抜き感は中堅リールとしては最高の仕上がりです。

【ダイワ】レガリス LT5000D-CXH 2018年発売

①ダイワ ②LT5000D-CXH ③250g ④6.2:1 ⑤210m ⑥ATD
⑦総評
 ライトショアをメインに、ショアジギまで波及できるスピニングリールです。

ダイワのリールの強みは、安価な価格帯のリールであっても、基本性能を損なわない利点にあり、このリールも、キャスト・ファイト過程での操作性は、エクストラハイギア含めて十分なものになっています。

【ダイワ】クレスト LT5000-CXH 2020年発売

①ダイワ ②LT5000-CXH ③285g ④6.2:1 ⑤200m ⑥ATD
⑦総評
 LTとしては、少々ハンドル回転に重さを感じますが、著者的には、そこがショアジギングにはベストマッチすると感じました。

エクストラハイギアのリールは、個人的に少々ハンドル回転に重みを感じたほうが、リトリーブスピードを制御しやすく、操作もしやすいです。

【ダイワ】クレスト LT6000-H 2020年発売

①ダイワ ②LT6000-H ③355g ④5.7:1 ⑤210m ⑥ATD
⑦総評
 上記リールの6000番クラスです。こちらも同様にハンドル回転に丁度良さを感じますが、スプール径が広い分、5000XGと同様のリトリーブ量になります。

フリームス同様に、ガッチリ感とホールド感が欲しい方はこちらがおすすめになるでしょう。

大型SW完全仕様クラスのスピニングリール(~8000番)28選のご紹介

ここから本筋に入っていきます。ショアジギング・キャスティングゲーム完全対応の、文句の付けようがない中堅からハイスペックリールまで、余すことなく紹介していきます!

【シマノ】ステラ SW 5000HG 2020年発売

①シマノ ②5000HG ③420g ④5.7:1 ⑤240m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 SWシリーズでは、再小型になる5000番ですが、オリジナル5000番とは基本部品構成が違いますので、重量は同じでも巻き強さのレベルは格段に違います。

やはり、大型から超大型がヒットする確率が高いショアジギングでは、魚を掛けた後の安心感と引き寄せる力のレベルは、こちらが適正レベルになるでしょう。

【シマノ】ステラ SW 5000XG 2020年発売

①シマノ ②5000XG ③420g ④6.2:1 ⑤240g ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 スピード勝負を好むアングラーの方は、こちらのXGで超高速リトリーブが可能になります。
高速で遊泳するカツオやシイラは、早巻きでジグにヒットしますので、エクストラハイギアは欠かせません。

【シマノ】ステラ SW 6000HG 2020年発売

①シマノ ②6000HG ③425g ④5.7:1 ⑤300m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 5000番より、明らかに大型化しているのが目に止まりますが、カタログスペックでは、たった5グラム程度の重量増ですので、内部機関以上に、スプール、ローター含めた外装の筐体も軽量化されているのが解ります。

【シマノ】ステラ SW 6000XG 2020年発売

①シマノ ②6000XG ③425g ④6.2:1 ⑤300m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 じっくりと沖目から高速リトリーブで攻め切りたいアングラーは、XGが体力の消耗も少なく、コンスタントにゲームを展開出来ます。

ロッドと組み合わせると、重量バランスをしっかり保てるので、カタログスペックほどの重量は感じなくなります。

【シマノ】ステラ SW 8000HG 2019年発売

①シマノ ②8000HG ③625g ④5.6:1 ⑤410m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 オリジナルのステラと比較すると、巻き上げ感の重さがパワーアップに確実に繋がっています。

リール2大メーカーの特色として、「巻きの強さのダイワ」、「巻きの滑らかさのシマノ」でありましたが、ここ数年でのリリースモデルを比較すると、著者的に思うところは、完全に双方逆転し、このステラにもその特色が大きく表れています。

【シマノ】ツインパワー SW 5000HG 2021年発売

①シマノ ②5000HG ③415g ④5.7:1 ⑤240m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 ツインパワーSWもステラSW同様に、ローター強度からギア関係まで、ソルト仕様の強度でしっかり作り込まれています。

初めて手にされる方は、オリジナルのツインパワーとの差を確実に体感でき、サクラマスゲームやレイクジギングでも使用してみたくなるでしょう。

【シマノ】ツインパワー SW 5000XG 2021年発売

①シマノ ②5000XG ③415g ④6.2:1 ⑤240m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 オリジナルのツインパワーより、外観的にも大型になり、巻き上げパワーとスプールエッジ角度補正により、遠投性はダントツでこちらが上位です。

リールを支点にしたキャストが得意なアングラーの方は、重量支点が形成されますので、しっかりとロッドを振りきれます。

【シマノ】ツインパワー SW 6000HG 2021年発売

①シマノ ②6000HG ③420g ④5.7:1 ⑤300m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 上記5000番と比較しても、見た目ではほぼ遜色ない筐体サイズですが、Xリジッドローターは明らかに厚みを増しています。
この厚みにより、更に大型魚がヒットしても、スムーズな巻き上げ感と、スプールへのライン回収の整列が規則正しくなり、次のキャストでも影響が出ない構造です。

【シマノ】ツインパワー SW 6000XG 2021年発売

①シマノ ②6000XG ③420g ④6.2:1 ⑤300m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 エクストラハイギア仕様でも、Xリジッドローターの強靭さで、高速でアクションさせたジグやシンペンの重量に負けずに、ライン回収は綺麗に整います。

狙う魚が大型になってくる番手ですが、ヒット後のファイトでも、ヒートシンクドラグの放熱性により、最後まで最新ドラグ機構の動きは阻害されません。

【シマノ】ツインパワー SW 8000HG 2021年発売

①シマノ ②10000HG ③655g ④5.6:1 ⑤470m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 本体重量の重厚さ、頑丈さ、巻き上げパワーと強力なトルクを、バランスよくミックスされた、超本格派のショアジギング対応スピニングリールです。

フラッグシップのステラに勝るとも劣らない高スペックと、各所での売れ筋No1の実力は、是非、キャストして感じて頂きたく思いますが、一言で述べると、”強いリール”の代名詞的存在のスピニングリールです。

【シマノ】ストラディックSW 5000XG 2020年発売

①シマノ ②5000XG ③430g ④6.2:1 ⑤240m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 巻きの軽さを手に入れたシマノが、次に狙うのは先述してきたように巻きのパワー感です。
このソルトモデルのストラディックSWも同様に、オリジナルと比較にならないパワー感を体感できます。

ショアジギングからハードロックフィッシュまで、突っ込みの鋭い魚の突進を、ヒートシンクドラグとXシップで、いなし止めながら寄せる事が出来ます。

【シマノ】ストラディックSW 6000HG 2020年発売

①シマノ ②6000HG ③440g ④5.7:1 ⑤300m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 ジグだけでなく、ペンシルベイトや大型ジグミノーで、中深場からトップにかけてのアクションゲームを好むアングラーの方々は、こちらの6000HGで芯にハマったアクション操作が出来ます。

フリーボディ仕様になりますので、スプールの上下運動のイナーシャトルクも軽減され、バランス感覚よくリトリーブを繰り返すことが出来ます。

【シマノ】ストラディックSW 6000XG 2020年発売

①シマノ ②6000XG ③440g ④6.2:1 ⑤300m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 上記モデルのエクストラハイギア搭載の6000HGとは、明らかにリーリング量が上位に来ると感じました。メインギアの歯切りの数が多くなる分、巻きは明らかに軽くなっています。

風が強い地域や潮流が速いエリアでのゲームを楽しむ方々であれば、素早いラインスラッグの回収で、初期アクションまでのタイムラグを短縮できます。

【シマノ】ストラディックSW 8000HG 2020年発売

①シマノ ②8000HG ③645g ④5.6:1 ⑤410m ⑥ヒートシンクドラグ
⑦総評
 ストラディックSWでショアジギング完全仕様と銘打てるのは、やはりこの8000HGです。ギア比以上に、スプール径が広くなったリーリング量と、ツインパワーSW同様に、”強いリール”の代名詞的存在になったスピニングリールにブラッシュアップされています。

【シマノ】スフェロス SW 5000HG 2021年発売

①シマノ ②5000HG ③445g ④5.7:1 ⑤240m ⑥カーボンクロスワッシャードラグ
⑦総評
 スフェロスも堂々とSWモデルの仲間入りを果たし、ランカークラスを狙えるリールの一翼を担っています。

圧巻なのは価格帯で、¥15000以下で手に入れることが出来るリールの中では、確実に上位に来るスペックが採用されています。上記、ハイスペック版と異なるのはドラグ機構だけですが、従来の放熱性がしっかりしたカーボンクロスワッシャードラグですので、引け目は感じません。

【シマノ】スフェロス SW 6000HG 2021年発売

①シマノ ②6000HG ③450g ④5.7:1 ⑤300m ⑥カーボンクロスワッシャードラグ
⑦総評
 早くから大型モデルであったスフェロスですので、そこにSW仕様が加わり、オリジナルとは一線を画しています。

要十分なギア性能と剛性感は、価格以上のスペックを感じられる事間違いナシです。

【シマノ】スフェロス SW 8000HG 2021年発売

①シマノ ②8000HG ③665g ④5.6:1 ⑤410m ⑥カーボンクロスワッシャードラグ
⑦総評
 ハイスペック機にも劣らない巻き上げ量で、初心者の方からビギナーまでを納得させてくれるSWモデルに進化しています。

今回モデルからインフィニティドライブ、HAGANEギア、カーボンクロスワッシャを追加装備されていますので、力強いパワーファイトを繰り広げられる、安価で最新な一機です。

【ダイワ】ソルティガ 8000-H 2020年発売

①ダイワ ②10000-H ③655g ④5.8:1 ⑤470m ⑥カーボンワッシャードラグ(14枚)
⑦総評
 強いリールのダイワの代名詞を色濃く継承されているのは、このソルティガシリーズ一択でしょう。

全てのメーカーの中のスピニングリールにあって、No1の剛力感は、相手の存在が大きくなればなるほど顕著に表れ、マグロ類にスケールアップしても対峙が可能になる適応性を見せてくれます。

【ダイワ】セルテート SW 5000-H 2021年発売

①ダイワ ②5000-H ③385g ④5.7:1 ⑤210m ⑥ATD
⑦総評
 今回のテスト釣行で、ここからの5モデルが最終確認機種になりました。
まずは、一言目に「セルテートはやっぱり凄い!」です。最新機種のイグジストにも全く引けを取らないパワー感と、なにより嬉しい疲れにくさ、この言葉に凝縮されています。

【ダイワ】セルテート SW 5000-XH 2021年発売

①ダイワ ②5000-XH ③385g ④6.2:1 ⑤210m ⑥ATD
⑦総評
 ATDの中でも新世代ドラグシステムが搭載されるセルテートSWですが、小気味良いドラグ音が魚との格闘時には耳から伝わる安心感強いリールでした。

シーバスゲーム、ライトショア、ショアジギとバーサタイルに使用したい方は、重量バランスも考慮すると、5000XHのチョイスがベストです。

【ダイワ】セルテート SW 6000-H 2021年発売

①ダイワ ②6000-H ③375g ④5.7:1 ⑤300m ⑥ATD
⑦総評
 セルテートの機関心臓部には、G1ジュラルミンタフデジギアが採用され、長期に渡って、強い巻き具合と滑らかさを維持します。

代を追うごとにローターイナーシャが改善され、ガッチリしたホールド感を増してきています。
現時点は、イグジストに一歩先を先を越されましたが、2トップの争いはまだまだ続き、結果良質なリールを生み出してくれます。

【ダイワ】セルテート SW 6000-XH 2021年発売

①ダイワ ②6000-XH ③375g ④6.2:1 ⑤300m ⑥ATD
⑦総評
 セルテートSW・5モデルに平均して言えるのがなにより軽い事です。アングラーの方々にもいろいろなタイプの方がいらっしゃいますが、リールの軽さを第一に考える方は、今回のモデルのセルテートがベストマッチしますね。

著者の仲間も、5年周期でセルテートを買い替えていますので、それだけの魅力が詰まったスピニングリールなのでしょう。

【ダイワ】セルテート SW 8000-H 2021年発売

①ダイワ ②10000-H ③630g ④5.8:1 ⑤470m ⑥ATD
⑦総評
 ソルティガから少し落とした巻き上げパワーに、ハンドル回転の滑らかさを加えた感覚が欲しい方にはこちらのセルテートが適します。

SWモデルのギア径の大きさが、一巻き毎に魚を寄せている感覚を得られますので、寄ってきた魚の最後のあがきの強さを、アナログでコントロール出来ます。

【ダイワ】カルディアSW 6000S-H 2022年発売

①ダイワ ②6000S-H ③430g ④5.7:1 ⑤210m ⑥ATD
⑦総評
 シーバスゲームやライトショアジギングからのステップアップモデルとして購入される方が多いスピニングリールです。
重量を気にしなければ上記ゲームとの併用も可能です。

【ダイワ】カルディアSW 6000D-H 2022年発売

①ダイワ ②6000D-H ③425g ④5.7:1 ⑤300m ⑥ATD
⑦総評
 メインラインをたっぷり巻けるスプールを搭載していますので、ショアジギングだけでなく、オフショアでのキャスティングゲームでも十分実力を発揮できます。
外観から観ても、セルテートに引けを取らない高級感もバッチリです。

【ダイワ】カルディアSW 8000-H 2022年発売

①ダイワ ②10000-H ③645g ④5.7:1 ⑤470m ⑥ATD
⑦総評
 ¥30000以下で購入できる大型スピニングリールでは、No1の売れ行きを誇り、購入された方々の満足感も高いスピニングリールです。
滑らかな回転がより長く続くタフデジギアを搭載し、高耐久性を長きに渡って維持出来ます。

【ダイワ】ブラスト LT LT5000D-CXH 2018年発売

①ダイワ ②LT5000D-CXH ③285g ④6.2:1 ⑤210m ⑥ATD
⑦総評
 ダイワ中堅リールのモデルですが、最新技術搭載と、パワーライトノブを標準装備が嬉しいスピニングリールです。

キャスト時に、ラインブレイクの原因になるベール戻りを防止するローターブレーキも搭載されていますので、安心してフルキャストすることが可能です。

【ダイワ】ブラスト LT LT6000D-CXH 2018年発売

①ダイワ ②LT6000D-CXH ③370g ④5.7:1 ⑤300m ⑥ATD
⑦総評
 ショアジギングでは、ひそかな人気のブラストにも、このモデルから6000番が追加になり、より使用出来るジグの重量を広げることが出来るようになりました。

他形式と各所のパーツに互換性が高い為、自分なりのチューニングで、更に使いやすくレベルアップも可能なリールです。

更に気になるスピニングリールが御座いましたら、下記のECサイトで検索頂ければ、お気に召すスピニングリールが見つかるかも知れません。

ショアジギング対応スピニングリールを扱う注意点

リールの扱いやスピニングリールを使い熟している方は熟知されていると思いますが、念のため下記に箇条書きで注意点を羅列して行きます。

・リールを地べたや岩の上に直接置かない⇒リール表面へのキズ発生や、最悪の場合、砂や小石を巻き込んで、駆動部に侵入し、スプールやギアの破損に繋がります。

・リールを落下させない⇒最近のリールは軽量化され、落下衝撃に強くなったと言われても、表面に出来たスクラッチ(小さいキズ)や金属クラック(欠け)が継時劣化して、目に見えない内部で進行していきます。それが、次の衝撃やファイト中の力の掛かりで破損に至るケースも少なくありません。

・リールの水中落下も極力避ける⇒ロッドにセットした状態で、落下させてしまうケースが多々ありますが、極力注意するようにしましょう。特に、海水への落下は、ソルト対応でもダメージが大きいので、直ぐ真水で洗浄することをおすすめします。

以上は、ベイトリールでも同様ですので、精密機械を扱っている気持ちで接していきましょう。

スピニングリールのお手入れ方法

先にも述べたように、リールは完全なる精密機械です。高価になればなるほど精密具合や精度が増していきます。著者の私は精密機器の設計開発を本業としておりますので、その観点から最低行いたいお手入れ方法をご紹介します。実績としては2007年式メタニウムと2003年式ツインパワーは、今だメインフィッシングギアとして現役で活躍してくれています。
では、以下に箇条書きで説明していきます。

メンテナンス頻度は釣行時毎回行います。例えば、3日連続で釣行する場合、1日毎行うようにしましょう。この積み重ねが、高価なリールを正常な状態で維持するコツです。ロッドも同じです。

ドラグを緩めてスプールを外します。その後、手で分解出来る箇所は、しっかり分解してから真水(無ければ水道水)で洗浄します。

・その後、日陰干しで完全乾燥させます。日向は厳禁です。急激な水分蒸発で、水に含まれているカルキやカルシウムが部品上で結晶化してしまい、固着や異音の原因になります。また、固着していた異物が剥がれ落ちて、ベアリング内部やギア類に噛みこみ、動作不良の原因にもなります。

・乾燥後、綿棒を使って、細部やベール周辺、回転部を乾拭きしますが、けば立った糸くずは内部に残さないように注意が必要です。

・乾拭き後、リールメーカー純正のグリスとオイルで注油を行います。高速回転するシャフトを支持する両ベアリング(スプールシャフト含む)にはオイルを注油、ハンドルノブや低速回転部はグリスを塗布するようにしましょう。狭い箇所には、ティッシュペーパーやピンセット先端に少量付けて回転部を回してオイルを送り込みます。いずれも、油膜が出来る程度のほんの少量にします。注油しすぎると、逆に異物やゴミを呼び込んでしまいます。

ラインローラー部(内部にベアリング有)は、綿棒や細く絞ったティッシュペーパーで綺麗に乾拭きだけにします。この部分は、一番外に面している部分ですので、先にも述べたように、注油してしまうとゴミや異物を呼び込み、かみこんでしまいますので、注油は厳禁です。

・その後、元通りに組み上げて、回転部を回して、異常が無ければ終了です。その後はリール収納ケースや個別の収納BOXに保管し、ゴミの付着を防ぎましょう。ばらして、組み上げる自信がない方は、スマホなどで動画を取りながらばらして、逆の手順で組み上げれば問題ありません。

下記に、各メーカー様の純正注油セットを紹介いたします。

ダイワ純正注油セット

シマノ純正注油セット

アブガルシア純正グリス

アブガルシア メンテナンスキット

本記事のまとめ

今回の記事では、ショアジギングゲームで使用したいスピニングリールの詳細を紹介してきました。
①ショアジギングに求めるスピニングリールのスペックは?
②ショアジギングリールのハンドル仕様は?
③ショアジギング対応スピニングリール 選のご紹介!
④中型~大型クラスのスピニングリール 選のご紹介
⑤大型SW完全仕様クラスのスピニングリール(~8000番) 選のご紹介
⑥ショアジギング対応スピニングリールを扱う注意点
⑦スピニングリールのお手入れ方法

以上をご参考になって頂き、自身に適したショアジギングのスピニングリールを選択頂ければと思います。

スピニングリールの説明を更に詳しく知りたい方は?

ページ最下部に「お問い合わせ」項が御座いますので、そちらからご連絡頂ければ、少々お時間を頂いた上で、調査、確認後にご回答いたします。

それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。

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