トラウトルアーロッド厳選9選をご紹介!スピニング、ベイト、仕様別に厳選!ダイワ・シマノ他高機能ロッドや名機もご紹介

ロックフィッシュスピニングロッド

渓流の解禁を迎え、トラウトファンの方であれば、熱気が上がっていることでしょう。今回、北の住人では、フィッシングギアテスター副業職の私が厳選するトラウトルアーロッドを9選!を紹介していきます。実釣感・カタログ値から推測するスペック・周辺の方々からの意見を考察にしたスペックを基に紹介をしていきますので、参考にしていただければと思います。

また、簡単にではありますが、釣り方等についても経験値を基に紹介していきます。
では、以下掲載内容をご覧になって行って下されば幸いです。

トラウトに分類される魚とは?

鮭=サーモン、鱒(マス)=トラウト、が一般的な区分けになります。
と、いいながらも、岩魚(イワナ)・山女(ヤマメ)といった、鱒という名称が付かない渓魚も存在します。
イワナはサケ科イワナ属性、ヤマメはサケ科の魚になりますが、サクラマス、ニジマス等を含めて、これらをフィッシング界隈では”トラウト”と呼んでいます。北海道には、オショロコマ、イトウというイワナ属、山形県にはタキタロウという伝説の大イワナ!?の存在も確認されています。

トラウトの釣り方は?

トラウト類の主な釣り方は、①エサ釣り・②ルアーフィッシング・③フライフィッシングの3種類に分かれます。本記事では、②のルアーフィッシングについて、解説・道具の紹介をして行きます。

トラウトのポイントは?

トラウト類は、季節や水温で生息するポイント、或いは溜まっているポイントが異なってきます。早春期の水温の低い時期は、比較的流れの緩やかなトロ場や、岩陰の流れが直接当たらないポイントに潜んで、エサになるものを待ち受けます。
これは、冬期の間にエサの捕獲に苦慮しながら、ほとんどエサを食べていないため、体力を落として遊泳力が落ちていることが原因です。しかし、経年生き延びた大きめの固体は、冬の間でも同属の小型魚を捕食しながら、栄養を蓄えて越冬していますので、体力も温存しており、早春であってもエサやルアーを追います。これが、早春期の釣りで、数は伸びなくても大型がヒットする理由の一つです。

雪解けや雪代も過ぎ、気温が上がり、水温も上がってくると、水流の中に身を置きながら活発に捕食を開始します。更に元気の有る固体は、自らと同等の大きさのエサやルアーにも反応していきます。

晩夏になると、上流に向けて遡上を開始します。産卵の為です。この時期は魚止めの堰堤や滝壺周辺でのバイト(あたり)が頻発します。イワナに至っては、更に上流を目指し、本流や支流に流れ込む小沢の上まで遡上しています。

トラウトルアーロッドの選び方

トラウトルアーロッドは、2種類に分類されます。大別してスピニングロッドとベイトロッドの2種類です。前者のスピニングロッドはスピニングリールを使用し、後者のベイトロッドはベイトキャスティングリールを使用します。

一般的に使用する方が多いのは、スピニングリールを使用したスピニングタックルですが、ブラックバスなどのゲームで、ベイトキャスティングリールを使い慣れている方は、圧倒的にベイトロッドが有利になります。ポイントへのコントロール性、反復性(手返し頻度)がベイトタックルの武器と言っても良いでしょう。

こちらが、スピニングロッドとスピニングリールを合わせたスピニングタックルになります。

ラインを人差し指で抑えて、ベールを返した状態でキャストして、ラインを放出します。慣れてしまえば簡単な作業です。

こちらがベイトキャスティングロッドとベイトキャスティングリールを組み合わせたベイトタックルになります。
ロッドにはトリガーと呼ばれる、人差し指でロッドを保持するフックがあります。
リールは、親指でラインを押し抑えて、そのままクラッチを切って、スプール(ラインが巻いてあるもの)を開放し、キャストしてラインを放出します。

また、ライン放出スピードよりスプールの回転が速くなり、「バックラッシュ」というラインが出過ぎてしまうトラブルが発生しやすい難点がありますので、サミングと呼ばれるテクニックが必要になります。

今シーズンに手に入れたいトラウトロッド人気9選のご紹介

スピニングロッド5種類、ベイトキャスティングロッド4種類、計9種類を、長さ、硬さ、メーカー別に紹介していきます。人気があるモデルや、なかなか手に入らない名機も余すことなく紹介していきますので、購入の参考にしてもらえればと思います。

おすすめのトラウトスピニングロッド5選

一般的に使用される、小河川や渓流で使用する①メーカー、②型式、③長さ、④硬さ、⑤操作性と総評を記載していきます。

【スミス】トラウティンスピン リアルフレックス 2020年発売

①スミス ②TRF-53 ③5.3フィート(1.62m) ④レギュラーアクション
⑤一般的に使用されるタイプのスピニングロッドになります。ブランクス全体は弾力性がありますので、キャストやフッキング後のファイトは滑らかに行えます。また、ファストテーパーですので、ルアーアクションが加えやすく、誘いのテクニックも多彩に行えます

【パームス】エゲリアネイティブ 2014年発売

①パームス ②ETNS-53UL ③5.3フィート(1.62m) ④ウルトラライトアクション
⑤全体的な印象は、ベリー部からティップ(先端)にかけて弾力性があるため、ライトキャストと狭い振り幅でルアーを飛ばしやすい仕様です。素直に応答してくれるロッドですので、エリア(釣り堀)もネイティブ(自然渓流)もどちらで使用しても楽しいロッドです。

【メジャークラフト】トラパラ 2020年発売

①メジャークラフト ②TXS-562L ③5.62フィート(1.68m) ④ライトアクション
⑤意外にも、ベテランの方でも多用しているトラウト用スピニングロッドです。筆者の私もトラウトでは1軍として出番が多いロッドの一つです。なにより扱いやすいロッドですので、少々入り組んだ場所でもキャストに不安がなく、安価な気持ちで少々手荒な使い方をしても、全然下手りませんので、このような高耐久性が人気の秘訣でしょう。

【ダイワ】ワイズストリーム 2022年発売

①ダイワ ②53L-3 ③5.3フィート(1.62m) ④レギュラーアクション
⑤3本継手のマルピースになるこのロッドは、基本のブランクス強度を持つレギュラーアクションのロッドになりますが、昨今、各メーカーはマルチピースの設計に力を入れており、1ピースロッドと遜色ないほどのベンディングカーブ(ロッドの曲線美)を描きますので、大型がヒットしても慌てることなくファイトを楽しめます。

【ソウルズ】エクスプローラー 2017年発売 

①ソウルズ ②TF-E50ULS-2P-TZ ③5.0フィート(1.52m) ④レギュラーアクション
トラウトロッドメーカーのトップに君臨するソウルズ(SOULS)から発売されるこのロッドは、知る人ぞ知る、店頭にはほぼ並ぶことのない、ハイエンドモデルのトラウトロッドです。携行性と運搬性に配慮され、1ピースモデルから2ピースへ変換されても、操作性とアクション性は受け継がれている感じです。さすが、ソウルズのロッドと感心したロッドです。 

おすすめのトラウトベイトロッド4選

昨今流行のトラウトベイトで使用される、小河川や渓流向きのベイトロッドを①メーカー、②型式、③長さ、④硬さ、⑤操作性と総評を記載していきます。

【ジャクソン】 カワセミラプソディ 2021年発売

①ジャクソン ②KWSM-C46L ③4.6フィート(1.40m) ④レギュラーアクション 
⑤以前より伝統カワセミラプソディシリーズの数あるモデルの進化版であるこのロッドは、アングラーズサイドのキャストの癖やキャスト力を調和させてくれる魅力を秘めたロッドです。オーバー、サイド、サイド、如何なる方向からのキャストでもロッドの反発力と弾性をもってしてルアーを供給してくれます。キャスト感覚としては、ライトなキャストでのコントロールが付けやすい点を評価します。

【シマノ】カーディフNX  2021年発売

①シマノ ②B54UL ③5.4フィート(1.65m) ④ウルトラライトアクション 
⑤ベーシックスタイルのベイトロッドですが、トラウトゲームに早くからベイトモデルを提供してくれている技術力は流石のシマノで、柔らかめのブランクスの中に、キャスト後はピッとした張りに抑えられ、バックラッシュを極力防いでくれます。5.4フィートとはいえ、意外なほどキャスト飛距離を出せましたので、遠目からのポイントアプローチで魚を散らさずに済みました。

【スミス】トラウティンスピン マルチュース

①スミス ②TRMK-C423L ③4.23フィート(1.29m) ④ライトアクション 
⑤3本継ぎ手のマルチピースモデルのロッドですが、キャスト感覚はいたって1ピースと遜色ない反発力を持っていました。ポイントへのアプローチもブレることなく、ストレートの弾道で撃ち込めます。少々重量のあるミノーやディープダイバー系ルアーのキャストも面白いかもしれません。付属で、セミハードに納入されてきますので、こちらが携行性も良く、釣場への移動時にロッド保護に役立ちますね。

【アブガルシア】Mass Beat (マスビート 3)

①アブガルシア ②MBC-562UL III ③5.62フィート(1.71m) ④ウルトラライトアクション 
⑤エリア(釣り堀)仕様での発売になるロッドですが、エリアの大物を相手に出来るロッドパワーがありますので、自然渓流でのトラウトのパワーにも負けず、40cmのイワナをキャッチ可能でした。ボサ川での下流から上流へ向けての遠投も、ロッドの弾力を生かすことで、長いレーンをリーリングアプローチ出来るロッドです。

トラウトロッドを選ぶ時の注意点とまとめ

今回は、小河川や渓流で使用する前提で、上記、9本のトラウトロッドを紹介して来ました。みなさんのお目に敵うトラウトロッドは御座いましたでしょうか?。

私の経験則から言えることは、長期間使えるロッドであること、キャストのしやすさ(操作性)、デカイ魚がヒットした後のファイトの安心感はやはり価格に比例します。どのメーカーさんのロッドでも一緒です。

初心者の方や手慣れていない方は、高コスパ(安価版)のロッドを購入しがちになりますが、数回釣行すると不満な点が見えてきます。私も昔はそうでした。その度に新しいロッドを購入していては、財布の中も悲しくなりますね。

自分がどんな川、渓流で、どんな釣りを展開したいのかで、選ぶロッドの仕様は変わってきますが、私からお薦めの購入の仕方としては、どんな釣りにでせよ、中級以上のロッドを最初に購入する事をお薦めしたいです。そして数回使ってみて、手にしっくり来ない、扱いずらい、ベイトキャスティングは無理だと思ったら、中古品買取ショップ等へ下取りに出せばよいだけです。今は良い時代になったと思います。
フィッシングギア、特にロッドやリールは、程度がよければほぼ値落ちしないものです。手に入りにくいロッドであれば、なおさら高価で買い取ってくれますので。
そのために、購入してから自分が満足行くまでは、パッケージ等は捨てずに保管しておきましょう。

ロッド説明を更に詳しく知りたい方は?

ページ最下部に「お問い合わせ」項が御座いますので、そちらからご連絡頂ければ、少々お時間を頂いた上で、調査、確認後にご回答いたします。

それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。

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