これからシーバスと呼ばれるスズキ釣りを始めたい方には必見記事になります。今回北の住人では、初心者の方でも扱いやすく、他のルアーフィッシングにもバーサタイルに応用できる入門用のシーバスロッドを、スピニングモデルとベイトモデルから厳選して16選ご紹介して参ります。
シーバスゲームの他にも、ライトショアジギングやエギングにも応用できる汎用性が高く、便利なシーバスロッドですが、各メーカー様から多くのモデルがリリースされていて、どのモデルを選べばよいか迷ってしまう事でしょう。
今記事では、シーバスの説明と習性、シーバスロッドの選び方に加え、おすすめ人気モデルをご紹介して参ります。
是非最後までご覧になっていただき、アングラー様のロッド選択のご参考にさせて頂ければ幸いです。
- シーバスとは?
- シーバスロッドの選び方
- 入門用シーバスロッド16選のご紹介
- スピニングロッドのご紹介
- 【メジャークラフト】トリプルクロス シーバス TCX-962ML 2017年発売
- 【ジャッカル】BRS BRS-S96ML-LSJ 2020年発売
- 【タカミヤ】REAL METHOD SEABASS-GRII 振出 T903ML 2019年発売
- 【大阪漁具 OGK】ソルトイグザスFG 90ML 2022年発売
- 【アブガルシア】Salty Style Seabass STSS-962ML-KR 2015年発売
- 【アブガルシア】Salty Style TRIPLEC SSTC-912MT-KR 2018年発売
- 【シマノ】ムーンショット S96ML 2021年発売
- 【シマノ】ソルティーアドバンス SEABASS S96ML 2019年発売
- 【ダイワ】シーバスハンターX 96ML 2021年発売
- 【ダイワ】シーバスフラットX 96ML 2023年発売
- ベイトロッドのご紹介
- スピニングロッドのご紹介
- 本記事のまとめ
- 入門用シーバスロッド説明を更に詳しく知りたい方は?
シーバスとは?
まずは、シーバス(スズキ)のファーストヒットを得る為に、シーバスの種類から習性を学んでいきましょう。ターゲットの習性を知らずして対等対峙は困難になります。大袈裟なことかもしれませんが、スズキ釣りを攻略する上で、知っておいて得は有っても損はありません。
シーバスは出世魚
シーバス(スズキ)は出世魚と呼ばれる俗称を持つ魚になります。1歳魚の頃、全長で30cm程度はセイゴ、2~3歳で約50~60cmになりフッコと呼ばれます。4歳以上の60cmを超す固体になるとになるとスズキと呼ばれるのが一般的な呼称になります。
地方によっては別の名前で呼ばれるところもあり、愛知県ではフッコクラスをマダカと呼び、関西圏や九州圏でも独特の名前が付けられています。
シーバスの種類
シーバスは、学名で「LATEOLABRAX JAPONICUS」と表記され、スズキ目・スズキ亜目・スズキ科に属する魚になり、日本で釣れるシーバスはマルスズキ・ヒラスズキ、タイリクスズキ、有明海産スズキの4種類に分かれます。
マルスズキ
釣りの対象になる一般的なマルスズキは、北海道南部から日本全国のどこにでも生息しておりますが、東北以北では、気温や水温、潮回りの影響で、釣りのシーズンは晩春から晩秋に限られてきます。
視覚主導型の習性があり、目の前を通るものに反射的に喰い付く雑食性の性質もあるため、ルアーフィッシングの格好のターゲットとして有名な魚です。
ヒラスズキ
ヒラスズキは、東北南部以南の温暖な海域に生息し、マルスズキと比較して体高がより高く、平たい体型をしています。成魚となった大型固体のパワーファイトは凄まじく、並みのシーバスロッドでは太刀打ち出来ないほど、筋肉質な遊泳力を保持しています。
目も大きく、ベイトを発見する能力はマルスズキより上になり、積極的にベイトを追い回して捕食する獰猛性も高く、ヒラスズキを専門に狙う多くのアングラーに人気のある魚です。
タイリクスズキ(ホシスズキ)
スズキ科としては、アジア大陸側沿岸に生息するスズキです。黄海、渤海、東シナ海でも西部側に生息していた固体ですが、国内養殖事業から逃げ出した固体や、海流の潮回りに乗って日本沿岸に到達したことで、日本沿岸に住み着いているということです。
成魚でも多くの個体で黒点が目立つため、ホシスズキとも呼ばれ、シーバスゲームの外道として釣り上げられています。
有明海産スズキ
マルスズキ、或いはヒラスズキとタイリクスズキの混血種、いわゆるハイブリッド種といった説が濃厚です。有明海という海域からもわかるように、タイリクスズキも生息しているエリアですので、在来種との交配で生まれた固体なのでしょう。
管理人も五島列島周辺でのロックショアで、外道として数本釣り上げた経緯もありますが、サイズ・ファイト性などは関しては、他のスズキと変わりません。
シーバスの習性
ここからは、シーバスの習性として、シーバスの捕食本能や、ヒットした後によく目にする「エラ洗い」に解説を加えていきます。ここからの説明を理解しておくと、シーバスを釣り上げるためのメソッドやヒントが得られ、ファーストキャッチへの道のりも短くなってきますよ。
捕食本能
いずれのシーバスも虫エサや小魚、甲殻類を主食としている肉食魚、いわゆるフィッシュイーターと呼ばれる魚に属性されます。
雑食性が高く、視認できるベイトだけでなく、水中を移動するベイトに対しても、体の側面にある発達した側線で水中波動をキャッチしながらのベイトサーチにも長けています。
管理人は海中清掃のアルバイトでダイビング資格も保持しておりますが、実際に水中でシーバスがベイトを追い回す光景を何度も目にしています。動くものに興味を示し、追い回し始めるのですが、あまりに俊敏なベイトを追い回しているときは、あきらめてそっぽを向いてしまっているのもよく見ます。
また、餌ではないと判断したときは吐き出すのも早いため、シーバスのバイトをキャッチしたら即アワセでフッキングにはいらなければならないのはこの為です。
エラ洗い
有名なシーバスのエラ洗いですが、この習性は、口の中に異物が入り、引っかかってしまったときに吐き出そうとする行為の様です。一昔前は、自らの鋭いエラを開いて釣り糸を切ってしまう行為と考えられていましたが、さすがにそこまでの認識能力はシーバスにはないでしょう。
それ以上に、ヘッドシェイクによる衝撃でフックアウト(フックが外れる)や口回りの身切れでばらしてしまうことはよくあります。ロッドワークで魚を横にしてエラ洗いを抑え込めば、バラシの頻度も下がってきます。
実際にエラに擦れてラインを切られてしまう事象もあったのですが、今やメインライン、或いはショックリーダーの品質も上がり、エラでラインがきれてしまうことはほぼ皆無です。
シーバスロッドの選び方
とくに初見の方や初心者の方は、どのようにしてご自身に見合ったシーバスロッドを選んでよいか迷ってしまわれるかと思います。管理人も過去の話ですが、シーバスゲーム発チャレンジの折は同じでした。
ここからは、シーバスゲームを楽しんでいくうえで、確認しておきたいロッドスペック、その他のゲームにもバーサタイルに応用できるスペック幅を記していきます。
ロッドメーカーから選ぶ
シーバスロッドは安価なものから、ハイエンドになる高価なロッドまで幅広くリリースされています。
これからシーバスゲームにチャレンジするからといって、あまりに安価なロッドで、見知らぬメーカーを選択するのはおすすめしません。
シーバスルアーをキャストする楽しさ、リトリーブからバイトをキャッチするぞくぞく感、フッキングからキャッチまでのファイト性能が保証されなければ、せっかく始めた新しい釣りで挫折を味わって辞めてしまうこともあるでしょう。
初見の状態から楽しさを満喫出来るように、安価なロッドであっても、出所と保証が明確になるロッドメーカー様の製品をチョイスされるのをおすすめします。
スピニングロッドか?ベイトロッドか?
まず悩まれるのはキャスティングスタイルからでしょう。
管理人はバスフィッシングからロックフィッシュ、トラウトゲームでのベイトタックルでのキャスティングにも精通しておりますが、シーバスゲームに至ってはスピニングタックルの使用率が高くなっています。
ここ最近では、ボートシーバスも楽しんでおり、改めてベイトタックルの手返し性と、風情を楽しんでおります。
スピニングロッド
シーバスゲームについては、サーフや河口域、干潟でのゲームスタイルが多くなり、シチュエーションとしてオープンウォーターでのキャスティングが大半を占めます。ここで生きてくるのがスピニングロッドでの遠投性能と操作性能になります。
接岸しているベイトの種類や大きさにより、使用するルアーの重さや大きさも様々なものになります。如何なるルアー、軽量のワームもしっかりと振り抜いて、ルアーのリトリーブのコースを長距離で確保していくためには、ライントラブルも大幅に減少するスピニッグタックルが理想的です。
ベイトロッド
港湾内のエリアや、ボートからオフショアゲームをメインに楽しみたい方には、各種のポイントを撃ち狙うスタイルが多くなることで、コントロールと手返しがアップ出来るベイトロッドを使用したタックルでのゲームもおすすめします。
ベイトリールを使用出来るメリットは、やはり太いラインを使っての強引なファイトも成立する点にあります。ベイトリールの扱いに手慣れている方は、是非ベイトロッドでのシーバスゲームにもトライしてみてください。
長さから選ぶ
シーバスゲームのベテランの方や、釣り歴の長いかたであれば、ご自身のスタイルに合わせた長さのロッドで楽しめますが、初めてチャレンジする方は、取り回しとキャスト性能を重視した長さをチョイスするようにしましょう。
スピニングロッド
スピニングロッドであれば、遠投性能と取り回しの良い9.0~9.6ftクラスを中心にした長さが扱いやすく、ルアーリリースにも優れています。シーバスゲーム初心者の方であってもそれほどの長さは感じないはずです。短すぎるロッドや長すぎるロッドを使用するにはキャスト技術も必要になり、思ったようなキャスティングが出来ないといったトラブルも起きてしまいます。
ベイトロッド
前述したように、狭いエリアのゲームやボートシーバスでベイトロッドを使用する場合、スピニングロッドから一段落とした長さの7~8ftクラスの長さがベストになります。
特にボートからのゲームになる場合は、同行者との間隔や密集度により、振りかぶったキャストが困難になりますので、ライトキャストやフリップ、ピッチングが成立する短尺ロッドがおすすめです。
1ft(フィート)=30.48cmになりますので、9.6ftであれば、2.92mになります。
ロッドパワー(ブランクスパワー)から選ぶ
シーバスロッドのブランクスパワーは、ロッドメーカー様間で多少異なりますが、大まかにはシーバス用ルアーの重量範囲に合わせた、ライトアクション(L)からミディアムライト(ML)までのパワースペックが揃っています。
シーバスゲームを主目的に、パワースペックを見るのであれば、ズバリ、ミディアムライト(ML)のシーバスロッドをチョイスされれば、幅広い釣りへの応用も可能になります。
ミディアムライト(ML)レベルのルアー負荷は、30g程度の負荷を保持しますので、ライトショアジギングやエギングへも応用されたいアングラー様にはベストな選択になります。
入門用シーバスロッド16選のご紹介
ここからは、シーバスゲーム入門用としても、その他のルアーフィッシングにも応用可能なベストロッドをご紹介して参ります。前述までの適性スペックを基に紹介していきます。
スピニングロッド・ベイトロッド、それぞれのキャスティングモデルに分類し、①ロッドの長さ、②ルアー負荷範囲、③適合ラインPE(号)、④総評を記載して行きますので、ご参考にされて頂ければ幸いです。
スピニングロッドのご紹介
【メジャークラフト】トリプルクロス シーバス TCX-962ML 2017年発売
①9.6ft ②10g~30g ③MAX 2
④総評 ロッドの反発力を活かして軽量ルアーもキャストし易く、万人のアングラーが扱いやすいモデルです。3種類の優れたカーボンを独自の製造技術により高次元で融合し、キャスト時のブランクスのブレも抑えられていますので、キレイな放物線を描いてルアーをリリースすることが出来ます。
【ジャッカル】BRS BRS-S96ML-LSJ 2020年発売
①9.6ft ②MAX50g ③MAX 2
④総評 シーバスゲームからライトショアジギングまで、50gクラスのルアーをリリース出来るバーサタイルキャスティング仕様。位置づけメインはライトショアジギングロッドに入りますが、柔軟なベリーの反発力と軽量化が実現されたブランクスは、多くのキャスティングアングラーに支持されています。
【タカミヤ】REAL METHOD SEABASS-GRII 振出 T903ML 2019年発売
①9.0ft ②MAX25g ③MAX 1.2
④総評 テレスコ仕様(振り出し)のシーバスロッドになり、移動時の携行性に優れます。強靭さと感度、そして優れたコストパフォーマンスを追求され、ビギナーからベテランまで納得の使用感を実現しています。ティップ感度にも優れ、僅かなショートバイトも残さずキャッチしてくれます。
【大阪漁具 OGK】ソルトイグザスFG 90ML 2022年発売
①9.0ft ②MAX28g ③MAX 1.5
④総評 OGKがリリースする、コストパフォーマンス抜群のシーバスオールラウンドモデル。ミノーからバイブレーション、ワームを使用したジグヘッドまで、あらゆるルアーに対応し高い汎用性を発揮します。最初の一本としてのロッドスペックも申し分なく、ランカーサイズのキャッチも夢ではありません。
【アブガルシア】Salty Style Seabass STSS-962ML-KR 2015年発売
①9.6ft ②MAX30g ③MAX 1.5
④総評 遠投性能を活かせるロングロッドのスタンダードモデル。繊細なティップが、潮流の変化も手元に伝え、わずかな魚信を捕らえてくれます。ロッドビルディングエキスパートのアブガルシア製ですので、ロッドスペックは元より、スタイリッシュな風貌からもアングラーとしての風情を味わえます。
【アブガルシア】Salty Style TRIPLEC SSTC-912MT-KR 2018年発売
①9.1ft ②MAX35g ③MAX 2
④総評 リーズナブルな価格で、ハイパフォーマンスを発揮出来る最新のパーツが採用された、高次元でシーバスゲームを楽しむことが可能なモデルです。パワーバランスとキャストバランスに優れたABU独自のXカーボンテープラッピングで、シャキッとしたロッドの張りに、操作性の良さが加わっています。
【シマノ】ムーンショット S96ML 2021年発売
①9.6ft ②MAX38g ③MAX 1.5
④総評 港湾、河川、干潟、堤防などの様々なフィールドで活躍出来る、価格以上のロッド性能を保持したローコストモデル。シマノおなじみのハイパワーXで構成されるブランクスは、シーバスはもちろん、ヒラメや青物などの多種多様なターゲットに精通出来る実力を持ちます。
【シマノ】ソルティーアドバンス SEABASS S96ML 2019年発売
①9.6ft ②MAX32g ③MAX 1.5
④総評 PEラインを扱いやすく。トラブルレスなKガイドが搭載されたソルトルアーゲームに万能なシーバスゲーム専用モデル。初心者の方でも扱いやすく、かつ十分なパワーをもたせた設計となっているため、エントリーモデルとして最高のロッドスペック保持と、ルアーキャストの感覚を体で覚えることが容易になる設計仕様です。
【ダイワ】シーバスハンターX 96ML 2021年発売
①9.6ft ②MAX35g ③MAX 1.5
④総評 シーバスを主軸に、サーフゲームのヒラメ・マゴチ、堤防でのライトなショアジギングにも対応し、本格的なルアーキャスティングを楽しめるエントリーモデルです。軽量で丈夫なHVFカーボンとブレーディングXの組み合わせで、反発力とリフティングパワー豊かに、大型キャッチの際にも動じることは無い粘りと強度が強みです。
【ダイワ】シーバスフラットX 96ML 2023年発売
①9.6ft ②MAX35g ③MAX 1.5
④総評 投げやすく、魚の引きに負けないパワーを持つ安心品質のシーバス専用モデル。ライトショアからフラットフィッシュ狙いにもエントリー可能で、幅広いターゲットをルアーで仕留めることが出来るバーサタイル性がポイントです。今般、エントリーモデルのリリースに余念がないダイワ社製ですので、全てのアングラーから支持されるロッドスペックであることは間違いないでしょう。
ベイトロッドのご紹介
【ダイワ】ラテオ ベイトモデル 86LB 2020年発売
①8.6ft ②MAX28g ③MAX 1.2
④総評 運河や小中型河川といったフィールドにマッチするライトモデルになり、ボートシーバスでも、長さを感じさせない操作性で、手返しアップに貢献します。ハイコストパフォーマンスのシーバス用ベイトロッドとして、一線級で使用率が高いモデルです。
【アブガルシア】ソルティステージ プロトタイプ シーバス XSBC-842M 2021年発売
①8.4ft ②MAX40g ③MAX 1.5
④総評 ベイトならではの、キャストアキュラシーとバットトルク、操作性と手返しアップのアドバンテージを得ることが出来るスタンダードベイトモデル。初見は硬めに感じられるブランクスの張りも、キャスト時にはベリーの弾力性を活かして遠投が可能になり、寄せのリフトパワーも、スピニングモデルを大きく上回ります。
【アブガルシア】ソルティーフィールド SFC-702ML 2022年発売
①7.0ft ②MAX28g ③MAX 1.2
④総評 様々な魚が狙えるベイト仕様のバーサタイルモデル。バスフィッシングの延長の感覚でシーバスを狙えることが出来る、短尺ロッドの操作性+バッドパワーを兼ね備えています。この一本があれば、リグやルアーを変えるだけで、ソルトで十二分に釣りを楽しめます。
【シマノ】スコーピオン 1752R-2 2020年発売
①7.6ft ②MAX28g ③MAX 1.5
④総評 あらゆるルアーフィッシングに対応する適応性で、発売から人気を博すバーサタイルなベイトロッド。巻きの釣りに適した柔軟なティップ性能で、的確にヒットに持ち込めます。シーバスの反転パワーにもバッドパワー十分に応えてくれますので、シーバス初見の方でもファーストヒットへの道のりは短縮できるでしょう。
【シマノ】ルナミス B86ML
①8.6ft ②MAX28g ③MAX 2.0
④総評 バイブレーションやブレードベイトなどの金物プラグの巻き抵抗にもブレないティップ性能と、安定したリトリーブでバイトを落とさない感度で、スレたシーバスのショートバイトにも対応出来ます。ベイトタックルのデメリットであるバックラッシュ発生のロッド対策も取られ、快適なキャストアプローチも手に入ります。
【シマノ】ディアルーナ B86ML 2018年発売
①8.6ft ②MAX35g ③MAX 2.0
④総評 更に高性能なシーバス用ベイトロッドを手にしたいアングラーにはこちらのディアルーナがおすすめです。高精度なキャスト性とアプローチ能力は、そのブランクス設計に初心者の方も納得できるでしょう。港湾、河川、汽水湖などのあらゆるシーンに適応し、パワーファイトにも臆することなく対峙出来ます。
更に気になるシーバスロッドが御座いましたら、下記↓↓↓↓のECサイトから検索頂ければ、お気に召すロッドが見つかるかも知れません。
本記事のまとめ
今回の記事では、入門用シーバスロッドの詳細を紹介してきました。
今記事では、
①シーバスとは?
②シーバスロッドのシーバスロッドの選び方
③入門用シーバスロッド16選のご紹介
として纏めてまいりました。
以上をご参考になって頂き、自身に適したシーバスロッドを選択頂ければと思います。
入門用シーバスロッド説明を更に詳しく知りたい方は?
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それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。
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