近年、人気が急上昇しているタイラバは、その手軽さと奥深さから、初心者から上級者まで幅広い層のアングラーを魅了しています。しかし、多種多様なタイラバのラインナップで、「どれを選べば釣れるの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回北の住人では、初心者の方でも安心してタイラバを選べるように、基本知識から選び方のコツまで詳しく解説し、実績の高いおすすめタイラバも11選ご紹介して参ります!当記事の情報を参考にすれば、はじめてのタイラバでも最高の釣果を上げられるはずです。
是非差後までご覧いただき、ベースを抑えたタイラバ選びで、マダイの釣果確保の近道にされて頂ければ幸いです。

タイラバの解説と歴史考察
マダイの釣り方にも様々ありますが、近年人気で釣果実績も安定しているのがタイラバです。人気の高いタイラバですが、発祥の歴史や背景、マダイがタイラバに喰い付く理由については、意外と知られていないことが多いのではないでしょうか。ここでは、タイラバの歴史やマダイが喰い付く理由について簡単に解説します。
タイラバとタイカブラは同じ!?
タイラバは、古くから日本各地で行われていたマダイ漁がルーツとされています。特に、瀬戸内海を中心にした地域では、古来からマダイを釣るための漁具として、タイカブラが使われていました。
関西では野菜のカブをカブラと呼びますが、タイを釣るための仕掛けに、カブラに似た丸いオモリを抱き合わせるために、関西圏ではタイラバをタイカブラと呼ぶのが一般的です。
タイラバに至る歴史
当初タイカブラには、エビやカニ・イカゲソの他にも、ワカメや海藻を結んで付けエサにしていた歴史があります。
イカゲソやワカメ・海藻は海中でひらひらと漂いますが、これをシリコンラバーでモチーフし、ジグに結んだのがタイラバの始まりです。そこから、タイ+ラバーでタイラバという呼称に至っています。
マダイがタイラバに興味を示し喰い付く理由
上項で解説したように、マダイのエサには海苔や海藻も含まれます。瀬戸内海では海苔の養殖が盛んですが、エビやカニなどの甲殻類が少ない冬季間には、マダイはこの海苔に付着しているブランクトンや微生物を捕食して冬場を凌いでいるようです。
青森の陸奥湾マダイも、ホタテの養殖棚から落ちる海苔や海藻・甲殻類を捕食しています。この双方の漁場に共通しているのは、匂いや動きもさることながら、海苔や海藻が海中をひらひらと漂う動きです。
このひらひらとした浮遊物に、捕食反応を示すところからヒントを得て発案されたのがタイラバやタイカブラです。これがタイラバを構成する、スカートやネクタイが発する視覚効果にバイトが集まる理由にもなっています。
また、マダイもロックフィッシュなどと同様に、体の側線が発達している魚種になり、捕食対象の動きをを体感で感じ取ります。スカートやネクタイが水流を受けて発する波動にも興味を示し、捕食反応を示すことが判っています。
以上のように、マダイがタイラバに興味を示し、喰い付く理由を理解しておけば、アクションコントロール性質把握や、釣れるタイラバを見極めるヒントにもなってきます。

釣れるタイラバの選び方
近年のタイラバ人気に端を発し、ショップ店頭やECショップには、数多くのタイラバが並びます。各地域のタイラバシーズンには、専門コーナーが設営される程の盛況を見せています。
特に初心者の方であれば選ぶのが難しく、タイラバのベテランアングラーでも迷ってしまう程です。ここからは、タイラバを選ぶ際の基本と、シチュエーションに合わせた選び方を解説していきます。
タイラバヘッドの種類や素材・形状の特徴を理解して選ぶ
タイラバのヘッド(シンカー)は、アクション性から釣果を左右する重要なパーツです。形状や素材など、まずは細かくチェックしていきましょう。
ヘッド形状の特徴
バーチカルな攻めを基本にするタイラバのヘッドは、主に3種類の形状に分かれます。ヘッド形状によって、得意なシチュエーションや攻め方に違いがあります。
ここではヘッドの形状別に解説していきますので、それぞれの特徴や使い方をご理解された上で、用途に合わせて準備していきましょう。

【丸型ヘッド=ラウンドヘッド】
・タイラバヘッドでは基本形で、バーチカルなタイラバ釣りや初心者の方におすすめのヘッド形状です。
・オールラウンドな海域で使用が可能であり、マダイにアピールする安定したスローフォールと、バイトを察知しやすい巻き上げ抵抗を保持しています。
・スローリトリーブからボトムバンピングまで、オールマイティーな操作が可能なヘッド形状です。

【楕円型=ティアドロップ型】
・テクニカルなタイラバ釣りに対応出来る、フォールスピードも高めることが可能な楕円型。しずく形状=ティアドロップ型とも呼ばれ、マダイがボトムに貼りつく状況で手返しを上げることが出来ます。
・特に外洋での深場を叩くタイラバ釣りに適正が高く、強い水流を切って、ボトム到達スピードを高めて底取りも容易くなります。

【船底型ヘッド】
・バーチカルなタイラバ釣りには向かないという説もありますが、管理人の場合は50mより浅いレンジで実績多数の船底型ヘッド。
・船底型ヘッドは、平面で水流を掴み、フォールスピードを抑えながらイレギュラーなフォール姿勢を生み出します。
・特にマダイが追い切らない状況や喰い渋る時合では、アピール強めに時間を稼ぐことに繋がります。
ヘッド素材の選び方
タイラバヘッドの素材は鉛とタングステンの2種類です。タングステンは鉛の比重と比較して、1.7倍の重量を得られます。つまり、鉛からタングステンに素材を変えると、ヘッドの体積は40%(4割)ほど小型化出来ます。
タイラバでは鉛ヘッドの使用が一般的ですが、潮流の早いエリアやディープレンジではタングステンヘッドに軍配が上がることがあります。
これは、体積が小さいためにフォール時に水の抵抗を受けにくく、フォールスピード早めて底取りがしやすくなるためです。
一方、フォールスピードが早いため、中層に浮いているマダイにアピール不足になり、その日の活性によってはボトムまで追い切らないパターンもあります。また、岩礁底のようなエリアではロストの確率も高くなるため、お財布にも厳しいのがタングステンヘッドのデメリットです。
以上の解説から、タイラバの経験値が上がって、タイラバをコントロール出来るようになるまでは、鉛ヘッドでテクニックを磨いていきましょう。
ヘッド重量の選び方
タイラバヘッドは、狙いのエリアの水深に合わせて選んでいきます。内湾や潮が穏やかなエリアでは、水深10mに対して10gを目安に選ぶのが一般的です。
水深50m付近では50g、80mでは80gといったように、これから通われる海域や地域、或いは遠征先のフィールド情報をサーチして、重さを選んでいく必要があります。
但し、外洋や巻き潮エリアなどのように、潮流が入り組むエリアでは、約20~30%(水深50mであれば60~70g)重いタイラバで、底取りを明確にしていきましょう。
ヘッドのカラーや装飾選び
ヘッドについて一番悩むのはカラーのチョイスではないでしょうか。既製品のタイラバでは、各社多岐に渡るカラーラインナップ、そして目玉やホロシールなどの装飾が施されていますが、実際のところ無垢の鉛色でも釣果に差はないようです。管理人の経験則でもヘッドカラーに拘りはなく、無垢の鉛でも普通にマダイが釣れてきます。
カラーについて重要なのは、むしろ後述するネクタイやスカートのカラーです。どうしてもカラーやペイントに拘るのであれば、ネクタイやスカートに合わせておくのがベストです。
ヘッドやネクタイ・スカートのカラー選択
ネクタイやスカートは、マダイを誘い上げ、バイト確率に直結する要素です。光量が多い時間帯や潮が澄んでいる場合は、ベースカラーとしてナチュラルなオレンジや赤、ゴールドが混じったカラーが有効です。
朝夕のマヅメ時や潮に濁りが入っている場合は、シルエットがはっきりするグローやケイムラ、蛍光色にバイトが集まります。
上項でも解説したように、マダイが好んで捕食する海苔や海藻をモチーフ出来る濃い緑や黒系統の装飾は、ボトムでバイトが無い場合に、中層狙いで効果を発揮しますので、必ず一個はチョイスしておきましょう。ここぞという時に必ず力になってくれますよ。
マダイがメインで捕食しているエサは、カニやエビの甲殻類です。マダイの体色に赤やピンクが多いのは、これら甲殻類を多く捕食している証です。甲殻類に含まれるアスタキサンチンという成分を取り込むために、体色が赤やピンクに染まってくるようです。アスタキサンチンとは赤橙色(あかだいだい)の天然色素です。カニやエビの体色に近い赤やオレンジが、タイラバにメインで装飾される理由はここにあります。
タイラバにおいては、ネクタイローテーションは必ず試していきましょう。周囲を観察し、ヒットしているカラーに合わせてみるのも一つの手です。各タイラバメーカーには、ローテーション用の交換パーツが準備されていますので、各種カラーの準備もお忘れなく!
初心者の方は既製品パッケージのタイラバを選んでおく
タイラバは、パッケージ内でヘッド・フック・スカート・ネクタイがセットアップされ、視覚効果よく整えられています。各種操作時にタイラバが絡むことがないようバランスよくセッティングされ、トラブルの発生も低く抑えられています。
初心者の方であれば特に、タイラバの操作に慣れるまでは、パッケージされているセッティングで楽しんでいきましょう。各パーツを交換する際でも、同メーカーの同形状のカラー違いを選んでチェンジしておくことをおすすめします。
簡単な仕掛けに見えるようで奥が深いタイラバ。タイラバのトータルバランスは、ストレスなくマダイを誘うために抑えておかなければならない重要項目です。

タイラバのアクション操作と誘い方
タイラバでマダイを釣るメインメソッド(方法)として、「掛け釣りと乗せ釣り」があります。これからタイラバを始める方、またタイラバの経験が浅い方はオートマチックなフッキングが可能な、「乗せの釣り」とフォールをマスターしておきましょう。
フォールでアピール時間を稼いで食い気を誘う
中層にもマダイは浮いていますので、これらのマダイに効果的にタイラバをアピールしていくためには、フォールスピードに気を付けることが大事です。テンションフォールでゆっくりフォールさせるのが秘訣です。
中層に浮いているマダイは、タイラバに興味を示すとボトムまで追ってきます。あきらめて追うのを辞めないように、ラインの出方をサミングで調節しながらフォールスピードをコントロールしていきましょう。
特に、活性の高いマダイは、フォール中にもバイトに入ることが多くなり、フォール中は大事なバイトチャンスになります。
狙いのレンジにゆっくり巻き上げる
タイラバの着底後は直ぐに巻き上げを開始します。ここでもたもたしているとマダイにタイラバを見切られ離れてしまいます。
巻き上げ中はタイラバのネクタイを潮になびかせること、定速で巻き上げることを意識しつつ、下手な挙動を与えないように丁寧な巻き上げコントロールが必須です。
竿先にタイラバの重みを感じることが出来れば、ネクタイが潮を噛んでなびいている証です。
基本はスローな巻き上げですが、潮の入り方(強さや向き)や水深によって、バイトが得られる巻き上げスピードは変化します。周囲で釣り上げた人が居れば情報をキャッチし、バイトチャンスを作り出す工夫が必要です。
仲間が同行していたら、協力し合いながら、その日の適正巻き上げスピードをサーチしていきましょう。
バイトがあっても巻き上げを止めず乗るまで巻き続ける
巻き上げ途中、或いはフォールの過程でマダイがタイラバに興味を示すとバイトが出始めます。タイラバを追いかけながら、執拗にチョイスしてきますので、竿先や手元に「コツコツ」とバイトが伝わってきますが、アワセを我慢して等速で巻き上げましょう。ここで下手にアワセを入れると離れてしまいます。
そのうちに向こうアワセでフッキングし、竿先に重みを感じますので、ここでアワセを入れて確実なフッキングに持ち込みます。これが乗せのタイラバ釣りです。
後は水面まで慎重にファイトを楽しみ、ランディングに入るだけです。

高実績な釣れるタイラバ11選のご紹介
ここからは、バーチカルなタイラバにおいて、管理人やアングラー仲間が高実績を上げている、釣れるタイラバを厳選して11選ご紹介して参ります。丸型ヘッドと楕円型ヘッドに着目し、初心者様にも扱いが容易な鉛ヘッド仕様を紹介して参りますので、気になるタイラバをチェックされてみて下さい。
丸型ヘッドの釣れるタイラバご紹介
【シマノ】炎月 タイガーバクバク
①重量ラインナップ数 | 45~200g(7種類) |
②カラーラインナップ数 | 6種類 |
シンプルで操作しやすく初心者の方も扱いやすい、ベーシックスタイルの高実績タイラバ。このタイラバの最大の特徴は、ネクタイ交換もワンタッチで出来る容易さにあります。ボリュームを抑えたスカートはトラブルも抑え、手返し重視で時合を逃さずに釣果を確保できるおすすめタイラバです。
【アブガルシア】カチカチ玉
①重量ラインナップ数 | 20~140g(8種類) |
②カラーラインナップ数 | 7種類 |
小さい喰わせ玉が水流でアクションし、音でもマダイを引き付ける新発想タイラバ。トレーラーもセット可能なワームキーパーが搭載され、視覚効果との二重の誘いが釣果を爆上げします。フックは3段針仕様で、細かなコヅキもフッキングに持ち込めます。スクエアヘッドにプラスされた小玉ヘッドは、イレギュラーなフォールも演出し、三段構えでマダイのキャッチにアドバンテージを獲得出来ます。スペアの小玉セットもオプションでラインナップされています。
【メジャークラフト】鯛乃実
①重量ラインナップ数 | 45~160g(6種類) |
②カラーラインナップ数 | 9種類 |
タイラバ初心者の方にも優しい、オートマチックなフッキングがアドバンテージになる、ロングセラーモデルの高実績且つ高人気タイラバ。バーチカルな巻き上げから斜め引き、ボトムバンピングのスポット攻略など、攻略手法も多岐に渡る高バランス仕様です。フォール速度も安定したスローフォールで、アピール重視のゲーム展開が可能な仕上がりです。
【メジャークラフト】鯛乃実TGハイブリッド
①重量ラインナップ数 | 60~100g(3種類) |
②カラーラインナップ数 | 7種類 |
鯛乃実TGハイブリッドは、上記オリジナル鯛乃実をベースに、ヘッド構造に改良が加えられたハイブリッド仕様に仕上げられています。タングステンコアを鉛でコートし、安定したフォールスピードとフォール姿勢が整えられ、深場攻略で手返しを高めることが可能です。潮流が強いエリアでも安定したボトムコントロールでバイトを誘えます。
【ハヤブサ】フリースライド VSヘッドプラス コンプリートモデル
①重量ラインナップ数 | 45~180g(7種類) |
②カラーラインナップ数 | 5種類 |
安定釣果を維持し、ここぞという時に必ず結果を出してくれるベーシックタイラバ。コストパフォーマンスに優れながらも、基本性能を突き詰めた究極のバーサタイルモデルです。癖のないフォール性能と巻き上げの特性は、多くの方が信頼を置いているタイラバになるのではないでしょうか。売価は¥800ほどで、コストパフォーマンス抜群のラインナップでタイラバに挑めます。
【ジャッカル】鉛式ビンビン玉スライド 無双カスタム
①重量ラインナップ数 | 45~120g(5種類) |
②カラーラインナップ数 | 2種類 |
海老パウダーと海老オイル配合成分を加えたT+ラバーネクタイが装備される、シンプル形状の高実績モデル。まさにタダ巻きでマダイを効率的に掛ける為に生まれた無双カスタムとなり、最初の一匹への近道といっても過言ではない喰いの高さを見せてくれます。ネクタイのはためきに加わる匂いの集魚性は、多方面のエリアで実績を上げています。
【ダイワ】紅牙 ベイラバーフリーβ
①重量ラインナップ数 | 45~250g(8種類) |
②カラーラインナップ数 | 18種類 |
通常のバーチカルゲームからドテラ流しまで、安定したフォール姿勢と巻き上げテンションを保持するオールラウンド仕様の人気モデル。早い潮から緩んだ潮回りに合わせ、ラインを切らずともネクタイやスカートのチェンジとトランスフォームが可能な仕上げです。潮の入りに左右されない、汎用ヘッドの潮噛みに人気が集まっています。
楕円型ヘッドの釣れるタイラバご紹介
【ダイワ】紅牙 カレントブレイカートリニティβ
①重量ラインナップ数 | 60~250g(7種類) |
②カラーラインナップ数 | 6種類 |
鉛ヘッドにタングステンセンサーがセットされ、深場のボトム攻略でも着底感度抜群な楕円型タイラバ。潮流の強いエリアにも滅法強く、フォール性能と巻き上げの軽さは、ドテラ流しの長距離リトリーブでも手返しを高めます。水流を噛みこむツインカーリーのネクタイは、離れたマダイにも効果的にアピール可能です。
【シマノ】ドテラバクバク
①重量ラインナップ数 | 80~250g(6種類) |
②カラーラインナップ数 | 6種類 |
ドテラバクバクの特徴は沈下速度の効率性にあります。スクエア型のヘッドを採用し、深場狙いに昇華させ、フォールスピードが15%アップしています。流し釣りの斜め引きに対応可能な専用ヘッドは、引き抵抗の増加を抑えています。バクガケフックも搭載し、マダイの追い食いを逃しません。
【ジャッカル】爆流 鉛式ビンビン玉スライド
①重量ラインナップ数 | 45~250g(8種類) |
②カラーラインナップ数 | 16種類 |
豊富なカラーバリエーションとネクタイの組み合わせが人気のティアドロップ型タイラバ。用途によってベストに刻まれる重量ラインナップで、様々な攻略メソッドに適したチョイスが可能です。初心者の方でも状況に合わせた選択が容易になり、釣果向上が期待出来る代物です。ヘッドとフックが分離したスライド構造は、マダイの食い込みを妨げず、バラシを軽減出来ます。
【ライズジャパン】なみだま
①重量ラインナップ数 | 45~250g(9種類) |
②カラーラインナップ数 | 11種類 |
極薄ストレートカリーネクタイと極太ラバーで構成される、ひそかな人気で高実績の楕円型タイラバ。ヘッドのセットを上下逆にすれば、斜め引きからバーチカルまで誘いが可能です。そしてバイト確率の高さは極太ラバースカートにあり、ネクタイと同様に水流を受けてマダイの興味を誘ってくれます。
その他にも気になるタイラバが御座いましたら、下記↓↓↓↓のECサイトから検索頂ければ、お気に召すタイラバが見つかるかも知れません。
今回の記事とまとめ
本記事の内容は如何でしたでしょうか?本記事では、よく釣れるタイラバの紹介と選び方を紹介して参りました。アングラーの皆様のお目に敵ったタイラバは御座いましたでしょうか?。
当記事では、
①タイラバの解説と歴史考察
②釣れるタイラバの選び方
③タイラバのアクション操作と誘い方
④高実績な釣れるタイラバ11選のご紹介
以上の内容で記事を纏めて参りました。
当記事を参考にされ、釣れるタイラバを吟味されて頂ければ幸いです。
タイラバの説明を更に詳しく知りたい方は?
ページ最下部に「お問い合わせ」項が御座いますので、そちらからご連絡頂ければ、少々お時間を頂いた上で、調査、確認後にご回答いたします。
それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。
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