釣り用タックルボックス34選のご紹介 最新人気モデルからサイズ毎に厳選!

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タックルボックス

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  1. タックルボックスの選び方
  2. 釣り用おすすめタックルボックス34選のご紹介
  3. タックルボックス取り扱いの注意点
  4. 本記事のまとめ
  5. 釣り用タックルボックスの説明を更に詳しく知りたい方は?

今記事では、アングラー様のおもちゃ箱となる、便利で使い勝手のよいタックルボックスを、仕様・サイズ毎に厳選して、おすすめ製品を34選ご紹介して参ります。

釣り道具を全部一纏めにするもよし、ゲーム別、餌釣りとルアーフィッシングで小分けに分類して収納するもよし、アングラー様の好みはそれぞれ分かれることでしょう。

収納状態を眺めているだけで嬉しくなってしまうタックルボックスは、釣り道具やワームなどを、長期で大事に保管するための重要なギアであることは言うまでもありません。

是非最後までご覧いただき、ご自身の釣りに見合ったタックルボックスをチョイスされて頂ければと思います。

  1. タックルボックスの選び方
    1. メーカーから選ぶ
      1. PLANO(プラノ)
      2. 明邦化学(メイホウ)(バーサス)
      3. ダイワ
      4. シマノ
    2. 種類・仕様(タイプ)から選ぶ
      1. ビルディング型(ラック式)
      2. アタッシュケース型
      3. バケット型
      4. 多段式
  2. 釣り用おすすめタックルボックス34選のご紹介
    1. ビルディング型(ラック式)タックルボックスのご紹介
      1. 【プラノ】大容量タックルボックス 7771-00 2009年発売
      2. 【プラノ】4段引き出しタイプ タックルボックス 757-004 2014年発売
      3. 【プラノ】4段ラック式タックルボックス 1354-30 2011年発売
      4. 【メイホウ】バーサス VS-8050 2005年発売
      5. 【メイホウ】トレンディ8200 2005年発売
      6. 【Croch】大容量 タックルボックス 2019年発売
    2. アタッシュケース型
      1. 【大阪漁具】OGK 小型タックルボックス 一段式 2017年発売
      2. 【プラノ】アタッシュケース型タックルボックス 1120-00 2014年発売
      3. 【メイホウ】バーサス VS-3070 2016年発売
      4. 【メイホウ】バーサス VS-3078 2009年発売
      5. 【メイホウ】バーサス VS-3080 2005年発売
      6. 【メイホウ】バーサス VS-7010 2007年発売
    3. バケット型
      1. 【シマノ】HDタックルボックス CS-201U・CS-202U 2021年発売
      2. 【ダイワ】タックルボックス TBシリーズ(5000、7000、9000) 2022年発売
      3. 【ダイワ】タックルボックス TBシリーズ ソルティガ TB9000 2018年発売
      4. 【ダイワ】タックルボックス TBシリーズ鏡牙 TB5000 2018年発売
      5. 【ダイワ】タックルボックス TBシリーズ紅牙 TB7000 2018年発売
      6. 【ダイワ】タックルボックス TB3000 2020年発売
      7. 【ダイワ】タックルボックス TB4000 2020年発売
      8. 【プラノ】簡易防水・フィールドボックスM 1612-50 2008年発売
      9. 【プラノ】並行輸入大型タックルボックス 1619-00 2015年発売
      10. 【メイホウ】バーサス VS-7055N,7070N,7080N,7090N,7095N 2019年発売
      11. 【メイホウ】バケットマウス BM-5000 2015年発売
      12. 【メイホウ】バケットマウス BM-7000 2014年発売
      13. 【メイホウ】バケットマウス BM-9000 2014年発売
    4. 多段式
      1. 【プラノ】大型3段トレイタックルボックス 6134-02 2016年発売
      2. 【プラノ】3トレイタックルボックス 2011年発売
      3. 【プラノ】シングルトレータックルボックス 6101-10 2013年発売
      4. 【プラノ】2トレイ タックルボックス デュアルトップ 2015年発売
      5. 【大阪漁具】OGK タックルボックス(2層式)1101 2022年発売
      6. 【メイホウ】バーサス VS-7020 2020年発売
      7. 【メイホウ】バーサス VS-7040 2007年発売
      8. 【メイホウ】キャビンNo.2040 2010年発売
      9. 【プラノ】FIELD BOX エマージェンシーボックス 2010年発売
  3. タックルボックス取り扱いの注意点
  4. 本記事のまとめ
  5. 釣り用タックルボックスの説明を更に詳しく知りたい方は?

タックルボックスの選び方

タックルボックスを選ぶに当たり、押さえておきたいポイントをピックアップして見ていきます。
購入後にサイズが合わなかった、収納ギア重量にハンドルが耐えられなかった、といったトラブルが起きないように、製品に対しての知識・事前の情報が大事になってきます。

メーカーから選ぶ

タックルボックスを発売しているメーカー様も多岐に渡り、各々個性を打ち出したタックルボックスがリリースされています。ここでは、メジャーなメーカー様主体に、特徴を踏まえてご紹介していきます。

PLANO(プラノ)

タックルボックスから小物ケース、またバッグをはじめとした周辺ギア収納まで、あらゆるシチューエンション下での使用を想定したラインナップが魅力のアメリカ発メーカーです。
特に、ビルディングタイプの大型タックルボックスのラインナップは、業界随一になります。


【参考:プラノWEBページ】

明邦化学(メイホウ)(バーサス)

多くのアングラーが使用されるメーカーになり、仕様から形状まで、多くのモデルがラインナップされています。化学メーカーの強みである高強度プラスチックや高耐久樹脂で象り、長きに渡ってタックルボックスのトップメーカーに君臨しています。

【参考:メイホウWEBページ】

ダイワ

メインになるフィッシングギアから小物類、あらゆる釣り道具が揃う、国内巨頭の一角になる大手メーカーです。タックルボックスについても、アングラーの声を常に吸い上げ、使いやすく耐久性の高い、丈夫な製品がリリースされます。収納力の高いボックス類、ポーチ類も幅広くラインナップされる魅力高いメーカーになります。

【参考:ダイワWEBページ】

シマノ

こちらも巨頭の一角を務めているフィッシングメーカーです。各種の釣りに応じた専門性の高いタックルボックスや収納ギアがとり揃っています。外観はシンプルなものが多くなりますが、やはり釣具大手メーカー品の耐久性は高く、頑丈で、少々の衝撃も緩和してくれる外装の工夫が際立ちます

【参考:シマノWEBページ】

種類・仕様(タイプ)から選ぶ

ここからは大まかな形状や仕様を含めて、特徴と見合った釣り種類の適性を説明していきます。

ビルディング型(ラック式)

出典:Amazon様WEB

・マイカーでの遠征時や、多種に渡る釣りを楽しむ方には、釣り道具やワーム、仕掛け類を一纏めにして保管できる大容量のタックルボックスです。

・上段部には、別途購入タックルケースを仕切りに沿って収納出来ますので、細々した道具類を好みに分類して綺麗に収納出来ます。

・下段の引き出しラックにも、釣りの種類に分類した道具類を、見栄えよく、整理整頓した状態で保管が可能です。

アタッシュケース型

出典:Amazon様WEB

・ルアーフィッシング専用や海釣り専用のように、釣りの種類に応じて分別し、収納したい方にはおすすめのタックルボックスです。

・上段は間仕切り仕様が多く、状況に応じて直ぐに取り出せる見栄えで収納が可能になり、サイズに応じてタックルケースも格納できます。

・下段は、高さがある釣り道具や、容量の有るタックルケース、スピナーベイトボックスも収納出来ますので、一纏めにした整理が付きます。

バケット型

出典:Amazon様WEB

・外装は強固な樹脂製のボックスになり、ルアーフィッシングのランガンゲームなどで、一息つける着座仕様の上蓋が便利なタックルボックスです。外装へ装着可能なオプションが多数発売されていますので、好みに合わせたカスタマイズが出来、現在主流の形状になります。

・内部収納はフリー仕様になり、お好みのインナーケースや、同メーカーからリリースされる、設計寸法が見合ったケースで分別収納が可能です。

・高さのある容量が利点になり、スペアのリールや交換スプールも収納可能になります。

多段式

出典:Amazon様WEB

・ルアーやジグ類を見やすく整理したいという方におすすめの仕様になり、ぱっと見で取り出せて使用できる、ルアーアングラーにも人気のタックルボックスです。

・片側開きと両開きの2タイプがリリースされますので、保持する釣り道具の数、種類によってチョイスが分かれます。

・工具箱からの派生モデルとなり、見やすさと取り出し易さが便利な仕様です。

釣り用おすすめタックルボックス34選のご紹介

ここからは、種類・仕様別に、釣り人に人気のあるモデルをラインナップしていきます。
最新モデルから従来モデルまで、各種ご紹介して参りますので、チョイスのご参考にして頂ければと思います。

ビルディング型(ラック式)タックルボックスのご紹介

【プラノ】大容量タックルボックス 7771-00 2009年発売

ビルディング式では定番になる、サイズ:54cm×30.5cm×30.5cmと大容量のタックルボックスです。各種専用寸法のケースが付属になり、持ちやすい大きなハンドルと使い勝手の良さ、耐久性の高さから多くのアングラーに長きに渡って愛されているタックルボックスです。

【プラノ】4段引き出しタイプ タックルボックス 757-004 2014年発売

ソルト、或いはフレッシュでも、ハードルアーを取り揃えてゲーム展開していくアングラー様にオススメのモデルです。サイズは44.5cm×24.8cm×30.5cmになり、バスやシーバスフィッシングで使用するサイズのハードルアーが収まりやすい設計になっています。両サイドのシースルー上蓋からも手際よくルアーや小物を取り出せます。

【プラノ】4段ラック式タックルボックス 1354-30 2011年発売

管理釣り場やバスフィッシングで、お手頃なサイズ:27.9cm×18.4cm×25.4cmになるビルディング仕様のタックルボックス。外装はガッチリ補強され、フロントパネル部は丈夫なDuraViewも採用されています。上段フリースペースも十分な余裕もあり、小型のリールも同時収納することが出来ます。

【メイホウ】バーサス VS-8050 2005年発売

4段ラック式になる、サイドシャフトにアルミが使用された、上蓋に着座も可能な高強度仕様です。サイズも54.2cm×30.0cm×39.7cmの持ち運びにも便利なジャストサイズです。内蔵ラックも別仕様に交換可能ですので、釣りのスタイルに合わせた道具の入れ替えも容易になります。

【メイホウ】トレンディ8200 2005年発売

上記モデルの小型仕様のサイズ:42.0cm×24.5cm×32.6cmからなる耐衝撃性コーポリマーで成型された高強度モデルです。歪みの発生しにくい材料ですので、スムーズなラックの引き出しも、長期使用時でも安定しています。

【Croch】大容量 タックルボックス 2019年発売

海外メーカー発売の高コスパタックルボックス。サイズ:26cm×15cm×26cmの小型モデルになり、メーカーを問わない方であれば十分な収納庫として活用出来ます。4段ラックですので、ワーム類から小物類の識別まで、活用の幅に応じてお好みのギア収納で整理できます。

アタッシュケース型

【大阪漁具】OGK 小型タックルボックス 一段式 2017年発売

釣りの種類でボックスを分類したい方にはちょうど良いサイズのタックルボックスです。
サイズは27.5cm×16cm×13.5cmになり、下段は仕切りのない自由なレイアウトが可能ですので、道具の種類に応じて、大きさも分けて使用することも出来ます。

【プラノ】アタッシュケース型タックルボックス 1120-00 2014年発売

20区画の両開きアタッシュケース型タックルボックスになります。サイズは34.3cm×10.8cm×25.7cmになり、どんな釣りの種類の道具もきっちり納めることが可能なサイズです。下段も一面区画され、ルアーを沢山保持していても、種類別に分類して見やすく整理できます。

【メイホウ】バーサス VS-3070 2016年発売

サイズ:38.0cm×27.0cm×12.0cmの2段式になるアタッシュケース型のタックルボックス。上下段、それぞれに止め具が搭載され、下段のフリースペースにはベイトリールも納めることが出来ます。リュックサックやバッカンにも入れることが出来る便利なサイズです。

【メイホウ】バーサス VS-3078 2009年発売

上段、下段共にサイズを合わせたタックルケースを収納することで、システマティックにカスタマイズ出来る、中型サイズのタックルボックスです。サイズは43.0cm×29.5cm×18.6cmになり、多くのアングラーが使用されているように、容量抜群の収納力と手際が上がる、非常に便利なモデルです。

【メイホウ】バーサス VS-3080 2005年発売

管理人も15年に渡って、釣り種によって3機使用する、破損箇所無しの高耐久タックルボックスです。サイズは48.0cm×35.6cm×18.6cmと、一つの釣り種に対してベストなサイズです。サイズが合った各種のタックルケースからワイヤーベイトケースも収まり、重宝させてもらっている便利品です。

【メイホウ】バーサス VS-7010 2007年発売

陸っぱりアングラーにはハンドキャリーに最適な2段式小型サイズのタックルボックス。
サイズは28.4cm×18.0cm×11.2cmになり、釣りに必要な分だけ納めて持ち運ぶには十分なサイズです。底面のフリースペースにはスピナーベイトラックも搭載されていますので、バスアングラーの方にも重宝されています。

バケット型

【シマノ】HDタックルボックス CS-201U・CS-202U 2021年発売

オフショアゲームでも多用出来る、優れた収納力と高耐久が持ち味のバケット型タックルボックスです。サイズはそれぞれ47cmと50cmで設定され、フィンの入った上蓋は強度も高く、上ることも可能な強さです。シマノとして自信を持ってリリースされる、伝統的にタフな収納ボックスになっています。

【ダイワ】タックルボックス TBシリーズ(5000、7000、9000) 2022年発売

3サイズが準備され、小物をチョイ置き出来るインナートレーが内蔵される剛性高いタックルボックスです。
サイズは5000モデルから44 .0cm×29.3cm×29.3cm、47.5cm×33.5cm×32.0cm、54.0cm×34.0cm×35.0cmとなります。本体サイドにはロッドスタンドTBなどに対応した多目的ホルダーを装備可能で、好みに応じたカスタマイズをすることが出来ます。

【ダイワ】タックルボックス TBシリーズ ソルティガ TB9000 2018年発売

ジギングアングラー様には必見となる、専用リールから重量級のメタルジグまで納めることが出来るタックルボックスです。サイズは54.0cm×34.0cm×35.0cmになり、各種のタックルケースを使用することで、一纏めの収納が実現できます。底面には滑り止めシールも装着出来ますので、ロックショアなど、足場の悪いシチューエンションでも安定した座面を確保出来ます。

【ダイワ】タックルボックス TBシリーズ鏡牙 TB5000 2018年発売

タチウオゲームに合わせ、ジグからテンヤの小物収納からトレイレイアウトまで、ゲーム適正にベストマッチするタックルボックスです。鏡牙タチウオカラーの紫がシックな雰囲気を演出してくれます。
サイズは44 .0cm×29.3cm×29.3cmになり、外装強度も堅牢度を備えた座れる仕様に強化されています。もちろん、オカッパリや、どんな釣りにでも使用可能な便利な作りです。

【ダイワ】タックルボックス TBシリーズ紅牙 TB7000 2018年発売

タイラバゲームに合わせ、小物収納からトレイレイアウトまで、ゲームにベストマッチするタックルボックスです。サイズは47.5cm×33.5cm×32.0cmになり、ダイワ紅牙カラーにリンクするピンクが、船上でもひと際目立ちます。外装強度も堅牢度を備えた座れる仕様に強化されています。もちろん、オカッパリや、どんな釣りにでも使用可能な便利な作りです。

【ダイワ】タックルボックス TB3000 2020年発売

小物類から頻繁に取り出すギアを収納できる便利なインナートレーが内蔵された、各種の釣りに適応するバケット型のタックルボックス。サイズは31.3cm×23.3cm×22.2cmからなる持ち運びしやすい小型仕様です。餌釣りからルアーフィッシングまで、多目的ホルダーを装備出来る外装と、好みに応じたケースレイアウトで、自分なりのカスタマイズが可能な一品です。

【ダイワ】タックルボックス TB4000 2020年発売

小物類から頻繁に取り出すギアを収納できる便利なインナートレーが内蔵された、オカッパリからボート、オフショアゲームの各種の釣りに適応するバケット型のタックルボックス。サイズは43.4cm×23.3cm×27.1cmからなる、内容量も高く、持ち運びしやすい中型仕様です。多目的ホルダーが装備出来る外装と、好みに応じたケースレイアウトで、自分なりのカスタマイズが可能な一品です。

【プラノ】簡易防水・フィールドボックスM 1612-50 2008年発売

簡易防水仕様になる、多用途に渡ってギア収納頂けるタックルボックスです。
サイズは37.5cm×20.0cm×25.0cmになり、タックルケースやリール収納まで、雨風から釣り道具を守りたい方は是非チョイスの製品です。リリースから長年愛される耐久性と防水性能で、錆の発生も抑制できます。

【プラノ】並行輸入大型タックルボックス 1619-00 2015年発売

61.0cmx38.0cmx33cmのサイズからなる、大容量のタックルボックス。マイカー内の収納から、オフショアゲーム時の道具纏めに重宝します。材料には耐衝撃性プラスチックが採用されていますので、重さのある釣り道具が中で散乱しても、外装破損を防止してくれます。

【メイホウ】バーサス VS-7055N,7070N,7080N,7090N,7095N 2019年発売

ハンドルストッパー機能による持ち運びのバランスのよさと、各種サイズが揃い、釣りに合わせたチョイスが可能なタックルボックスシリーズになります。
サイズはそれぞれ、
VS-7055N⇒31.3cm×23.3cm×23.1cm
VS-7070N⇒43.4cm×23.3cm×28.0cm
VS-7080N⇒37.5cm×29.3cm×27.5cm
VS-7090N⇒44.0cm×29.3cm×29.3cm
VS-7095N⇒47.5cm×34.6cm×32.0cm

以上のラインナップになり、釣りの用途に合わせてお選びいただけます。

【メイホウ】バケットマウス BM-5000 2015年発売

機能性が凝縮されたコンパクトサイズのバケットマウス型になるタックルボックスです。
サイズは44.0cm×29.3cm×29.3cmの20Lの容量を持ちます。各種の釣りに対応出来る収納性とカスタマイズ性で、近年各種のフィールドで多数見受けられるモデルです。持ち運びに便利なサイズ感が移動に適しています。

【メイホウ】バケットマウス BM-7000 2014年発売

カスタマイズ性豊かに、思い通りのシステムが組める流行のタックルボックスです。上記モデルの1サイズアップになり、47.5cm×33.5cm×32.0cmの容量を持ちます。容量28ℓと余裕の収納力と、90°開閉上蓋のスマート性で、収納用としても持ち運び用としても、どちらでも大きさを気にせず使用できます。

【メイホウ】バケットマウス BM-9000 2014年発売

上蓋裏にマトリックス状のフィンを採用し、高強度設計を施すことで台座として使用することも出来る大型タックルボックスです。インナー収納は大容量のケースも複数入り、特化した釣り種から幅広いフィッシングギアまで大量収納が可能です。サイズは54.0cm×34.0cm×35.0cmの35Lになり、両サイド仕様のバックルも便利な仕様になっています。

多段式

【プラノ】大型3段トレイタックルボックス 6134-02 2016年発売

仕切り数は29~39か所まで、好みに合わせて任意に仕切ることが出来る3段トレイタックルボックスです。上蓋を開けるだけで中身がすっきり見えるため、使用したいギアやルアーを直ぐに取り出すことが可能です。サイズは48.9cm×25.4cm×24.8cmからなる、中型で持ち運びやすいタックルボックスです。

【プラノ】3トレイタックルボックス 2011年発売

上蓋簡易収納には1軍ルアーからスピナーベイトもきっちり並べられる、便利機構が採用されるタックルボックスです。サイズは43.9cm×26.7cm×19.7cmになる中型ボックスになり、収納量も充実しています。開放仕様も前後の開きになり、バランスを崩さない安定した座面が人気のボックスになります。

【プラノ】シングルトレータックルボックス 6101-10 2013年発売

スピナーベイト収納も付属する1段式の軽量タックルボックス。サイズは35.6cm×21cm×18.4cmの中型モデルになり、下段のフリースペースは高さのある道具も収納可能です。真鍮ラッチ付きの固定部(掛け金)は耐久性高く使用頂けます。

【プラノ】2トレイ タックルボックス デュアルトップ 2015年発売

ベーシックモデルになるサイズ:35.6cm×21cm×18.4cmのタックルボックス。上記紹介6101からのバージョンアップ仕様になり、最上段蓋にはスピナーベイトや小物類が取り出し易いように、両サイドに簡易蓋が搭載されます。バスアングラーにとっては取り出し易く扱いやすいモデルです。

【大阪漁具】OGK タックルボックス(2層式)1101 2022年発売

上段が取り外し可能な2階層式小型コンパクト設計のタックルボックスです。サイズは32.5cm×17cm×12.5cmになり、中蓋を取り外せば高さがありますので、リール等のギアもきっちり納まります。

【メイホウ】バーサス VS-7020 2020年発売

サイズ的にも深さも十分な31.0cm×21.4cm×13.2cmになり、スピニングリールも収まる収納力が人気になるタックルボックスです。可変仕切板が12枚付き、お好みの収納仕切りとフリースペースが作りだせます。材質も耐衝撃性コーポリマーで製作されていますので、耐久性良く長期でお使いいただけます。

【メイホウ】バーサス VS-7040 2007年発売

昔ながらの風貌と高機能性を併せ持った段差式タックルボックスです。サイズは39.0cm×22.0cm×22.0cmになり、最上段の21分割の小分けポケットが、トラウトルアーを個別保管するのに適した大きさです。内容量も十分で、各種のサイズに合った釣り道具を整頓出来ます。手始めのタックルボックスとしてもおすすめです。

【メイホウ】キャビンNo.2040 2010年発売

釣り初心者の方や、これから道具を買い揃えていきたい方には、まずオススメになるタックルボックスです。容量も十分にサイズは30.5cm×19.0cm×14.0cmになりますので、手始めのエサ釣りからルアーフィッシングまでの釣り道具はきっちり納まります。

【プラノ】FIELD BOX エマージェンシーボックス 2010年発売

長手の横開き仕様になり、重量物も耐久性良く収めることが出来る1段式タックルボックス。
サイズは38.1cm×20.3cm×15.9cmとなるため、深さを利用して電動リールからバッテリー、大型のスピニングリール収納にもベストサイズになります。重量級のオフショア用メタルジグの収納にも役立ちます。

更に気になるタックルボックスが御座いましたら、下記↓↓↓↓のECサイトから検索頂ければ、お気に召すボックスが見つかるかも知れません。

タックルボックス取り扱いの注意点

先述したように、現在主流のタックルボックスには、各種外装オプションを取り付けられることで、便利性と保管性を高めたカスタマイズが可能になります。

ロッドホルダーも取り付けられることで、大事なタックルを直置きしないで済む処置も施されています。ここでみなさんに注意していただきたいことは、タックルバランスに応じたボックスをチョイスされることをおすすめします。

例えば、ロックショアで使用する長尺ロッド+大型スピニングリールの組み合わせタックルを、中型以下のボックスに取り付けると、横風やタックルの重量に負けてバランスを崩し転倒させてしまいます。そうなると、ボックスの破損だけでなく、大事なタックルにもダメージを負わせてしまいます。

「大は小を兼ねる」を念頭に置き、重量バランスと大きさ、容量を加味してチョイスされることを再度お願いしたいと思います。

本記事のまとめ

今回の記事では、釣り用おすすめタックルボックスの詳細を紹介してきました。

今記事では、
①タックルボックスの選び方
②釣り用おすすめタックルボックス34選のご紹介
③タックルボックス取り扱いの注意点

として纏めてまいりました。
以上をご参考になって頂き、自身に適した釣り用タックルボックスを選択頂ければと思います。

釣り用タックルボックスの説明を更に詳しく知りたい方は?

ページ最下部に「お問い合わせ」項が御座いますので、そちらからご連絡頂ければ、少々お時間を頂いた上で、調査、確認後にご回答いたします。

それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。

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