バス釣り用ベイトフィネスロッドの選び方とおすすめ23選のご紹介!

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バス釣り用ベイトフィネスロッド

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  1. バス釣り用ベイトフィネスロッドの特徴
  2. バス釣り用ベイトフィネスロッドの選び方
  3. バス釣り用ベイトフィネスロッド23選のご紹介
  4. 本記事のまとめ
  5. バス釣り用ベイトフィネスロッドの説明を更に詳しく知りたい方は?

ルアーフィッシングの登竜門としても初心者の方にも人気の高いバス釣り。
近年のバス釣り界隈では、専用ベイトフィネスロッド・ベイトフィネスリールの普及も重なり、攻略メソッドも幅広くなり、軽量リグ+ワームのフィネスリグ、小型プラグのトップウォーターやミノーによるナチュラルな攻めなど、すれたバスにも効果てきめんなアプローチを掛けることが可能になってきました。

太いラインと高剛性ベイトリールを組み合わせ、ヘビーカバー攻略や長距離キャスト攻略の印象が高いベイトタックルですが、ベイトフィネス用ロッドとベイトフィネスリール+ライトラインの組み合わせは、ライトキャストでアキュラシー(正確性)高く、より多くのバスを釣ることが出来る心強いメソッドです。

今回北の住人では、バス釣り用ベイトフィネスロッドの種類や仕様解説、ルアーやリグなどの攻略方法から見るロッドの選び方に加え、人気が高く、扱いやすい高性能なバス釣り用ベイトフィネスロッドを23選ご紹介して参ります。フィネスパターンを多用した、多彩なルアーやリグの操作性を保持したロッドの紹介になりますので、是非最後までご覧いただき、バス釣り用ベイトフィネスロッドチョイスのご参考にされて頂ければ幸いです。

  1. バス釣り用ベイトフィネスロッドの特徴
    1. 手返しの良さ=ルアーリリース数のアップ
    2. キャストアキュラシーの高さ
    3. バックラッシュ抑制効果
  2. バス釣り用ベイトフィネスロッドの選び方
    1. ロッドの長さ
    2. 適合ラインの太さを確認
    3. 適合ルアーウェイトの確認
    4. ブランクスパワー(ロッドの強さ)
  3. バス釣り用ベイトフィネスロッド23選のご紹介
    1. ベイトフィネスに最適な入門モデルのご紹介
      1. 【シマノ】ゾディアス 164L-BFS(2ピース) 2021年発売
      2. 【シマノ】バスワン XT+ 166L-BFS/2 2023年発売
      3. 【シマノ】エクスプライド 163L-BFS 2022年発売
      4. 【ダイワ】バス X 682LB 2019年発売
      5. 【ダイワ】ブレイゾン C64L-2・BF 2021年発売
      6. 【ダイワ】リベリオン 652LFB 2020年発売
      7. 【ジャッカル】BPM 2pcs B2-C63MLBF 2022年発売
      8. 【アブガルシア】ホーネットスピアーズ HSSC-692L  2023年発売
      9. 【アブガルシア】バスビート 3 BBC-642ML  2019年発売
      10. 【ジャクソン】ブラストビーツ BBC-62ML-LST  2016年発売
      11. 【スラッシュ】QUARTED QT-C672ML-ST 2016年発売
      12. 【メガバス】レバンテ F2-64LV 2P 2019年発売
      13. 【メジャークラフト】弁慶 BIC-672L/BF 2016年発売
    2. ステップアップに最適なバス釣り用ベイトフィネスロッドのご紹介
      1. 【シマノ】バンタム 168L+-BFS/2 2022年発売
      2. 【ダイワ】エアエッジモバイル 664MLB 2019年発売
      3. 【テイルウォーク】フルレンジ C67M+/SL 2022年発売
      4. 【ティムコ】フェンイックリンクス LINKS63CL-2J “Bait Finesse Special” 2019年発売
      5. 【ジャッカル】リボルテージ RV-C66M-LST 2019年発売
      6. 【アブガルシア】ベルサートVERC-68L+ BF  2021年発売
      7. 【engine】スペルバウンドコア SCC-65BF 2021年発売
      8. 【ミブロ】NOMAD C-68 ML 2017年発売
      9. 【メガバス】OROCHI XXX F2.1/2-67K 2P 2017年発売
      10. 【レジットデザイン】WILD SIDE ベイトフィネスモデル WSC67L+ 2015年発売
  4. 本記事のまとめ
  5. バス釣り用ベイトフィネスロッドの説明を更に詳しく知りたい方は?

バス釣り用ベイトフィネスロッドの特徴

ベイトフィネスタックルをバス釣りに活用することで多くのメリットを獲得でき、釣果についても倍増してくることでしょう。では、何故バス釣りに効果があるのか、ポイントを絞ってベイトフィネスロッドやタックルの特徴・釣りの性質を見ていきましょう。

手返しの良さ=ルアーリリース数のアップ

通常のベイトタックルと比較し、バス釣り用のベイトフィネスロッドはロッドデザインに軽量化仕様も施されています。併せていくベイトフィネスリールも、スプールの最軽量化に合わせた小型ボディーで、リール全体のウェイトも大幅に抑えられています。結果、操作性と取り回し性能も上がり、キャスト数やルアーリリース数もアップすることで、魚のヒット確率も上がってきます。

キャストアキュラシーの高さ

多くのバス釣り用のベイトフィネスロッドは、軽い操舵と振り込みでルアーリリースが出来るように、専用のスパイン(カーボンシートのアワセ面=背骨)補正が取られています。キャスト力の加わり方次第で偏心しながら跳ね返るスパインの悪癖を、各ロッドメーカーの技術がカバーし、少ないテイクバック(ライトキャスト)でもナチュラルな反発力と方向性を発揮できる仕様に仕上がっています。

これによって、アングラー様が思い描いたキャスト軌道でルアー・リグをリリースしやすくなり、撃ちたいポイントへのコントロール性も上がってきます。

バックラッシュ抑制効果

先にも述べさせていただきましたが、ベイトフィネスロッドは、ライトキャストでのルアーリリースが出来ることで、余計な慣性力がリールのスプールに加わらないため、バックラッシュの発生も抑えられてきます。

加えて、ベイトフィネスリールのスプール回転性能の高さを活かした軽い送り出し、そして搭載されるブレーキユニットの相乗効果で、通常のベイトタックルと比較すると、バックラッシュの発生頻度は大幅減になります。

キャストに安心感、信頼性を置けるタックルバランスに必要なスペックを搭載されて
いるのがベイトフィネスロッドなのです。

バス釣り用ベイトフィネスロッドの選び方

各ロッドメーカー様より、バス釣りロッドカテゴリーの中で、ベイトフィネスモデルとして多くのモデルがラインナップされています。ここでは、それぞれの仕様・各種スペックから見るバス釣り用ベイトフィネスロッドの選び方を確認していきましょう。

ロッドの長さ

ベイトフィネスロッドの長さについては、最もよく通われるバス釣りポイントの釣り座の高さ(ボート、フローターやカヤック、漁港や湖畔、ゴロタ浜など)・ランガン時の移動経路の険しさも考慮しながら選んでいく必要があります。

ベイトフィネスモデルとしてラインナップされる多くのロッドは、6ft台(200cm前後)の設定が多くなります。これは、取り回しや移動の携行性、操作性を加味しただけのレングス設定だけではなく、長くなればなるほどバックラッシュを引き起こしやすい、短いほどバックラッシュが起きにくいという、軽量リグ・ルアーキャストにおけるベイトロッドの習性を生かした長さ設定でもあります。

出典:メガバス様WEB

適合ラインの太さを確認

ベイトフィネスで使用するラインは、概ね4lbから12lb(1号~3号程度)になりますので、適合ラインの太さ・強度をしっかり確認していきましょう。強さを誇るベイトフィネスロッドであっても、設定された号数以上のライン使用は、ロッド破断やガイド破損を引き起こしやすくなりますのでご法度になりますのでご注意ください。

また、既にお持ちのベイトフィネスリール、或いはこれからベイトフィネスリールをチョイスされるアングラー様も、リールの糸巻き量と適正号数とベイトフィネスロッドの適合ラインの合わせも必要です。

適合ルアーウェイトの確認

フィネスリグや軽量ルアーを投じていくのがベイトフィネスの基本ですので、MIN値(最少)としてスモラバやライトテキサス、フリーリグの4gクラスを投じることが出来るティップ性能の保持が望ましいでしょう。

ポイントによっては10g以下のワイヤーベイト類、カバー下へはポッパーや小型クランクを撃ち込み出来るように、MAX値(最大)は10g前後の強度を必要とします。

ブランクスパワー(ロッドの強さ)

ブランクスパワー(ロッドの強さ)は、上記の適合ルアーウェイトから選択するとL(ライトアクション)からML(ミディアムライト)の範囲に収まってきます。

M(ミディアム)クラスのベイトロッドでも投じることは出来ますが、ルアーやリグが小型になればなるほど思い通りのキャストが難しくなり、ストレスに感じる部分も多くなってきます。

オカッパリや岸釣りなどでは、テイクバックもままならない険しいエリアでのキャストも必要になりますので、柔らかいブランクスの弾力を活かしていきましょう。

バス釣り用ベイトフィネスロッド23選のご紹介

ここからは、バス釣りでベイトフィネスに初めてチャレンジされる方や、ステップアップした操作性の高いロッドをチョイスされたい方に向けて、おすすめになるベイトフィネスロッドをご紹介して参ります。

①ロッドの長さ、②ブランクス(ロッド)パワー、③ルアー負荷範囲、④総評を記載して行きますので、ご参考にされて頂ければ幸いです。

ベイトフィネスに最適な入門モデルのご紹介

【シマノ】ゾディアス 164L-BFS(2ピース) 2021年発売

①193cm ②L ③4g~12g
④総評
 ベイトフィネスだけでなく、バス釣りベイトタックル初心者の方にもおすすめしたいモデルです。
ワーム系の軽量リグから小型ハードプラグまで、多岐に渡るフィネスルアーで攻略可能になり、エントリーロッドとしても人気の高さと
操作性を誇ります。

【シマノ】バスワン XT+ 166L-BFS/2 2023年発売

①198cm ②L ③3.5g~10g
④総評
 もはやエントリーロッドの域を脱したバスワンにもベイトフィネスモデルがラインナップされ、操作感抜群のエクストラファストテーパー仕様が際立ちます。ディティールの作りも十分で、大型ヒットの際でも、ガイド個数と専用口径がロッドパワーのロスを抑えてくれる安心仕様です。

【シマノ】エクスプライド 163L-BFS 2022年発売

①191cm ②L ③3.5g~10g
④総評
 シマノハイコストパフォーマンスグレードの中核を成すベイトフィネスモデル。
軽さと感度が追求され、初心者の方でも容易にバイトキャッチを得られるパフォーマンスも保持します。
しっかりと握れるコルクグリップがキャスト精度を更に向上させてくれます。

【ダイワ】バス X 682LB 2019年発売

①203cm ②L ③1.8g~11g
④総評 最小ルアー重量は1.8gになり、ノーシンカーキャストも対応可能な弾力性を保持する入門用ロッド。

ダイワXシリーズとなるエントリー設計になり、小型ルアーを幅広く扱えるバーサタイル性を保持しながらも、ベイトフィネスモデルとしてのロッドデザインも特筆です。カバー外側攻略にも役立つ長さも活かせるモデルです。

【ダイワ】ブレイゾン C64L-2・BF 2021年発売

①193cm ②L ③1.8g~11g
④総評 十分な弾力性を保ちながらも、フッキング後のブランクスの粘りを活かしたパワー感はクラスを超えています。カーボンモノコックリアグリップも採用され、キャストフィーリングのアップと高密度HVFカーボンのリフティングパワーで、ランカークラスとの対峙にもアドバンテージを得られるモデルです。

【ダイワ】リベリオン 652LFB 2020年発売

①196cm ②L ③1.8g~11g
④総評 
ブレーディングXによるネジレ抑制とHVFによる弾性と筋肉質なボディーで、不意に襲来するランカーサイズにも落ち着いたファイトが可能なハイパフォーマンス仕様。ダイワオレンジで武装された漆黒ボディーは、保持する高揚感とモチベーションを高めてくれます。

【ジャッカル】BPM 2pcs B2-C63MLBF 2022年発売

①191cm ②ML ③3.5g~14g
④総評 
トータルバランスに優れるBPMからは、多種多様な攻略を可能にする飛距離重視モデル。
徒歩、或いは自転車や電車移動の際にも重宝する専用ロッドバッグも付属し、手荷物の簡素化にも役立ちます。1pcsモデルにも見劣りしないブランクス構造で、足で稼ぐアングラー様には是非おすすめします。
釣行移動に支障がない方は、1pcsモデルチョイスでキャスト精度を更に確保出来るでしょう。

【アブガルシア】ホーネットスピアーズ HSSC-692L  2023年発売

①206cm ②L ③1.8g~7g
④総評 
40tと55tカーボンのハイブリッド化により、よりシャープでパワーと柔軟性を獲得した人気モデル。
ハイコストパフォーマンス仕様のクラスを超えたロッドデザインの仕上がりは、プロアングラーからも高評価を得ています。代を追うごとに確実にブラッシュアップされる設計思想は見事です。

【アブガルシア】バスビート 3 BBC-642ML  2019年発売

①193cm ②ML ③3.5g~10g
④総評 手ごろな価格で、誰にでも扱いやすいフィネス仕様を堪能できる本格的な一本。
フィネス系を得意とするMLのブランクスで、小型ワームのピンスポット攻略からハードプラグまで、バーサタイルな攻略を得意とするモデルです。初心者の方にも是非おすすめしたいベイトフィネスロッドです。

【ジャクソン】ブラストビーツ BBC-62ML-LST  2016年発売

①188cm ②ML ③3.5g~14g
④総評 オカッパリに求められる長さ、キャストにおける操作感と、長期に渡って支持される人気モデル。
スピニングロッドを思わせるシェイキング性能は、繊細、且つエクストラファストテーパー仕様がなせる業です。ワーミング主体の攻略にもおすすめになるセンシティブな仕上がりです。

【スラッシュ】QUARTED QT-C672ML-ST 2016年発売

①201cm ②ML ③5g~10.5g
④総評 メーカーコンセプトはまさにオカッパリ専用。

ソリッドティップのアクション性とバイト感度はクラス最高峰になり、キャスト性能の良さから多くのアングラーの手中に納まっています。マルチな操作性とパワー性能の使い勝手は、初心者の方からエキスパート様までも納得できる一本です。

【メガバス】レバンテ F2-64LV 2P 2019年発売

①193cm ②L ③1.8g~10.5g
④総評 
ベイトフィネスロッドとしての括りだけでなく、軽量リグからのベイトキャストの基本を学べる学習要素の高いモデル。十分な弾性を活かしたライトキャストから、センシティブなティップセッティングによるアクション操作まで、初心者の方には是非おすすめした手始めの一本でもあります。

【メジャークラフト】弁慶 BIC-672L/BF 2016年発売

①201cm ②L ③1.8g~7g
④総評 軽量サーチベイトのキャストから、ピン撃ちのスモラバやライトテキサスまで、スピニングロッドと遜色のないキャストアキュラシーを誇るハイコストパフォーマンスモデル。1本保持で何とか攻め切りたいアングラー様や、バス釣り手始めの一本としても、是非準備されておきたいファーストモデルです。

ステップアップに最適なバス釣り用ベイトフィネスロッドのご紹介

【シマノ】バンタム 168L+-BFS/2 2022年発売

①203cm ②L ③3.5g~15g
④総評 
シマノ伝統のバンタムからは、ステップアップモデルにも最適なハイパフォーマンスモデルのベイトフィネスモデルをおすすめします。スパイラルXコアにハイパワーXが融合し、シマノ最高峰のブランクス設計が施され、先代モデルを大幅にジャンプアップし、より一層フラッグシップに迫る仕上がりを見せています。

【ダイワ】エアエッジモバイル 664MLB 2019年発売

①198cm ②ML ③3.5g~14g
④総評 今般流行の4本マルチパックになるベイトフィネス仕様。

ティップの繊細さと相反し、強烈なバットパワーに飛距離抜群のキャスト性能を有する高機能能モデルです。
作りのしっかりした専用ケースも付属し、ショアアングラーやオカッパリをメインスタイルにされるアングラー様には、最高の仕上がり感と携行性を見せてくれます。

【テイルウォーク】フルレンジ C67M+/SL 2022年発売

①201cm ②M ③3.5g~14g
④総評 M+という絶妙な硬さが宿る弾力性で、キャスト飛距離と操作性の高み、ランカーバスの抜き上げをも可能にするハイパフォーマンスモデル。手の届きやすい価格設定にありながら、バスアングラーには最上級の支持を得ています。初見でベイトフィネスを楽しまれるアングラー様にも、結果の伴ったチョイスになるでしょう。 

【ティムコ】フェンイックリンクス LINKS63CL-2J “Bait Finesse Special” 2019年発売

①191cm ②L ③1.8g~10.5g
④総評 ベイトフィネスに照準をあわせ、バリアブル・コンストラクション・コンセプトの全採用の元、適切なブランクス硬度の配置が施されています。バイトキャッチのティップバランスから、弾きを抑えるベリーの弾性まで、他社ハイエンドクラスに匹敵する高性能ぶりを発揮します。キャストアキュラシーも十分に、狙いのポイントをしっかり射抜けます。 

【ジャッカル】リボルテージ RV-C66M-LST 2019年発売

①191cm ②ML ③3.5g~14g
④総評 
ヘビーダウンショットリグやスモラバを多用し、カバー周辺をハイピッチで探れるハイレスポンス仕様。ロングソリッドティップの感度と俊敏性で、地形把握とスナッグレス性能を活かしたフィネス攻略には、しっかりと的を得た設計が組み込まれます。

【アブガルシア】ベルサートVERC-68L+ BF  2021年発売

①203cm ②L ③3.5g~10g
④総評 
アングラーの声を第一に、操作性と耐久性、感度もしっかり網羅されたTAF製法モデル。
この一歩を保持していれば、スピニングロッドにも劣らないフィネス攻略を手中に出来ますので、オカッパリメインのアングラー様にいたっては、タックル軽微にも貢献出来るバーサタイルモデルです。

【engine】スペルバウンドコア SCC-65BF 2021年発売

①196cm ②ML ③3.5g~10.5g
④総評 
羽生プロはじめ、多くのプロアングラーの監修の元纏め上げられたベイトフィネスモデル。
チューブラーティップの弾性と反発力で、テイクバックを最小限に飛距離を出せる操作性はオカッパリに好適性です。巻物にも好対象になり、魚に違和感を与えないダイレクトなアワセが可能になります。

【ミブロ】NOMAD C-68 ML 2017年発売

①207cm ②ML ③5.25g~10.5g
④総評 フィネスリグ・軽量ルアーの微細操作に対応しながら、巻物系ルアーコントロールにも優れたアンサンドフィニッシュ仕様。軽量化に加えて、ブランクス本来の動きでキャストアキュラシーも確保できます。多用途に使用出来るバーサタイル性を発揮しながら、釣果アップにしっかり貢献します。

【メガバス】OROCHI XXX F2.1/2-67K 2P 2017年発売

①201cm ②ML ③3.5g~14g
④総評 今記事で紹介するバス釣り用ベイトフィネスロッドの中で、いの一番におすすめしたいフィネスロッドが当モデル。メガバス特有の遠投性能に加えて、微細なバイトキャッチ、サイドのショートジャークでもティップに張りを残したままの操作が際立ちます。撃ち物から巻物まで、バーサタイル性豊かな攻略で釣果に結び付く高性能仕様です。

【レジットデザイン】WILD SIDE ベイトフィネスモデル WSC67L+ 2015年発売

①201cm ②L ③3.5g~11g
④総評 
他社に先駆けてベイトフィネスの領域に踏み込み、確固たるロッドビルディング技術で専用開発された、幅広い汎用性が魅力の人気モデル。アラミド補強された張りの有るブランクスは、フリップやアンダーハンドでのライトキャストにも追従し、高次元の完成体を見せてくれます。

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本記事のまとめ

今回の記事では、バス釣り用ベイトフィネスロッドの詳細を紹介してきました。

今記事では、
①バス釣り用ベイトフィネスロッドの特徴
②バス釣り用ベイトフィネスロッドの選び方
③バス釣り用ベイトフィネスロッド23選のご紹介
として纏めてまいりました。

以上をご参考になって頂き、自身に適したバス釣り用ベイトロッドを選択頂ければと思います。

バス釣り用ベイトフィネスロッドの説明を更に詳しく知りたい方は?

ページ最下部に「お問い合わせ」項が御座いますので、そちらからご連絡頂ければ、少々お時間を頂いた上で、調査、確認後にご回答いたします。

それでは、このブログをご覧になって頂いた皆様が、よりよいフィッシングギアを購入されて、自然と楽しく遊んでくださる事を願って、次回の商品紹介の記事執筆に入らせて頂きます。楽しみにお待ち願えれば幸いです。

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